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レモン汁で手が溶ける?
レモンをカットして、果汁を絞ったりするときに 果汁が手につくと、手がぬるぬるします。 これは、どうしてですか? 皮膚が溶けているんでしょうか? 少し時間がたつと、手が荒れてしまったような感じになります。 どうして手がぬるぬるして、手が荒れてしまうのか、 理由が説明できる人がいたら、ぜひ教えてください。 いつも不思議に思っています。
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- debukuro
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回答No.3
ぬるぬるするのはペクチンという蛋白質です これが多い果物がジャムに向いているのです 後でガサガサになるのは皮膚の資質がなくなったからで皮膚が溶けたのではありません レモンに限らず柑橘で油汚れがよく落ちるのです 酸も強いと角質が溶けます 硫酸を攪拌した棒を素手で洗って手の皮ががぼろぼろになった経験があります
- kishn_an
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回答No.2
レモンの皮のリモネンで皮脂がぬけて手があれたんです。 リモネンはプラスチックも溶かすくらいですから。 http://g3400.nep.chubu.ac.jp/onsenkids/craft/pet-ps/pet-ps.html
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 皮に含まれているリモネンという物質で、自分の手の皮脂が抜けるということですか? そんなに皮の部分にはそんなには触らないので、果汁のほうに原因があるだろうと思っていたんですが・・・ まだよくわからないのですが、回答ありがとうございました。
- eroermine
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回答No.1
レモンの油でぬるぬるするのでしょう。 皮膚を溶かすのはアルカリで、酸では溶けません。 レモンを美容で肌に塗る人も居ますね。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 レモンには油が含まれているのですか? はじめて知りました。 果汁にではなくて、皮の部分に油があるということでしょうか・・・?
お礼
回答ありがとうございます。 レモンの中にあるペクチンが、手がぬるぬるする原因で、 レモンの中の何かの成分が、手の皮脂を落としている、 ということですね。 何となくわかったような気がします。 レモンを搾るとき、ペクチンのことを観察してみます。 ありがとうございました。