海外居住に向けての質問!

質問

海外居住をこれからする予定なのですが、(といっても来年ですが・・・。)
誰かいい知恵又は、しておかなきゃいけないことなんてありますか？

子供のこと、日本から持っていかなければいけないもの、保険は？など、
何でもいいので、教えてください!

また参考になるサイトもありましたら是非教えてください!

回答No.2

kuku82

はじめまして

何処の国かわかりませんので、共通点のみ。
また、来年というのもありますので、直前・直後は省きます。

色々あるのですが・・・
まずは語学からでしょうか。
英会話は行ったほうがいいでしょう。（←こっちは目標ベラベラ）
現地語のある地域で、近所に現地語を教えてくれるところがあればそれも行くのはベター。（←こっちは目標ヘラヘラ）
次にパソコンです。
といっても、プログラム書いたり、ハード弄ったりではありません。
ウィンドウズついて、リカバリーの仕方、セキュリティソフト、ネットへの接続（モデムとかハブとか）・・・少々のトラブルは自分で解決できるように。
海外でのネットはすごく心強い反面、壊れた時の精神的ダメージは大きいですからね。
次に歴史のお勉強です。
その国の歴史については、本読むなり、ネット漁るなりしたほうがいいでしょう。その上で、その国・人の特性を前もって調べたほうがいいです。
これらはセットで考えてくださいね。
（自分の身を自分で守らないのは日本人くらいですよ）
さて、予防接種は行かれましたか？
接種には、複数回接種必要なものがあります。
６ヵ月後・・・とかですね。
準備初めてください。
お子様がいらっしゃるとのことですが、
学校関係はどうでしょう？
日本人学校の有無、インターの種類、それぞれの空き状況
可能ならば、事前に渡航して、下見もしたほうがいいですよ。
教科書の手配とかも。
この学校関係と居住区は深く関係してきます。
スクールバスがあるのか？無ければ、どうするか。
ここに書き込みされてるくらいですから、初海外居住ですよね。
日本人が比較的多い居住区はどこか？
保険などは、お勤めの会社にお聞きになるのがいいかと思います。
個人でいくなら、保険会社でしょうか。

他には・・・
引越しについては
もちろん引越し屋の手配と下見、配送便の確保。
国により違いますが、日本から荷物を送るのが船便なら結構時間かかります。
今、賃貸なら解約（解約日から渡航日までの滞在場所の確保）、持ち家なら空き家管理サービスの契約或いは賃貸・売却。
ローンなどがあれば、それの段取り。
住民票をどうするか？パスポート、車免許、資格などの更新に関する一覧表。（国際自動車免許可能な国なら、国際免許・・ただし、奥様は万が一のためであって、現地で乗るのはお勧めしません。）
住民票抜くならお持ちの自動車をどうするか？
抜いてからでは売れませんから。
お金関係では、海外でも使えるカードとネットバンク（取り扱い注意）
マイレージカードｗ
もし、会社にコーポレートカードがあるなら、その申請。
ゴールドですと、空港ラウンジ使える所もあります。

最後に趣味を一つは持っていくといいと思います。
料理、スポーツ（ゴルフなど一人でもできるのがベター）、
小物作りなど。予め日本で練習なりして、道具もそろえておくと良いでしょう。

何れも一般論ばかりです。
あとは行く国によって、オプションが色々変わってきます。
可能なら旦那だけ先に一人行かせて、１ヵ月後くらいに渡航するのがいいと思います。
がんばってくださいね。

回答No.1

noname#92947

申し訳ありませんが、どこの国へ居住するのか分かりません。

もし中国、香港なら、経験上お答えします。
他の国だったら無視してかまいません。

日本から持っていくべきものは、
★日本製の体温計、日本製の体重計、日本製の血圧計。
中国製のあらゆる測定器は、９０％狂っています。
★日本製の風邪薬、日本製の胃腸薬、日本製の鎮痛剤、日本製の便秘薬、日本製の下痢止め。
中国は日本と民族が近いのに、薬の強度はかなり強いです。
漢方薬のほうが無難でしょう。
★携帯電話は、海外通話可能な機種なら持って行きましょう。
中国で現地の電話を買う場合は、NOKIAメーカーが良いです。
★女性は日本製のナプキン。サイズは多い日、夜用、普通、少ない日程度。
中国の素材は肌に合わないことが多いです。
★服は問題なし。日本人の日本で着ている服は、中国製以外を探すほうが非常に困難。まあ、ミシンの縫い目が微妙にカーブ気味ですが。
★当然ですが、パスポート、免許証、保険証、各種カード。
中国の建物は姉歯建築士以上に弱いです。
広東省で、地震でもないのに高層ビルがつぶれた事件が起きました。
歯型を取っていなければ、即、歯医者でとってもらいましょう。
自分自身が特定できるものは常に持ち歩きましょう。
★スリに注意！
中国の都会は田舎から出てきたスリがはびこっています。
子供のほうが気付かれにくく、知らぬ間にポケットの中身をすられることもあります。
電車内にはカミソリでリュックやバッグを切って、盗みをするヤツがいます。
バスも危険。父はバス内で中国人と肩がぶつかった際、あっという間に胸ポケットの携帯をすられました。
携帯は首からひも付きでぶるさげ、夏でも半袖シャツの下に隠しましょう。
★歯磨き粉もなるべく日本製。洗濯用と洗剤用の粉石けんもなるべく日本製。
日本より汚れ落ちが良いものもありますが、落ちすぎてプリントまで消えてしまう危険性あり。
歯磨き粉は決して飲み込まない。よくうがいをする。
★買い物はジャスコや西武等、日本系が安心。
コンビニもセブンイレブンかローソンのが無難。
★外食もなるべく日本食を選ぶべきです。
日本人が経営する店が良い。店員も日本人がいる方が良い。
注文後、１時間以上待たされる店もありますので覚悟してください。
★水道水は飲むのは厳禁！現地のミネラルウォーターでもまだマシなので、買いだめするか、タンク並みの大きさの機械で、水とお湯を出せるものを購入する。
タンクは水屋さんに電話すれば、すぐ配達してくれます。
手洗い、うがいぐらいなら水道水でも大丈夫です。
シャンプー、ハンドソープはオレンジや青など、
ド派手な色のものが多いですが、資生堂のものは少しあります。

香港も大体同じですが、香港は世界の縮図のごとき場所です。
★黒人さんが親切に、荷物運びをしましょうと言ってくれても、
決して荷物を渡さないように!
運んでもらうと、お金を請求されます。
★中国元を香港ドル、または日本円に換えるときは、
ATM画面を何かで覆って画面操作するべき。
札束が出てきたら即、服の中にしまう。
財布に入れてる暇はありません！
★最悪、万札は５枚ほど靴の中に隠すとよいです。
お金を踏むのは失礼に当たりますが、
スリから免れる為なら、肖像画の偉人さんは許してくれるでしょう。
一人でも５～６万ほどなければ緊急時に帰国できません。
★ブランド物を買うなら、袋の中身を即確認！
叔母はバッグと財布を買ったのに、財布は入っていませんでした。
多分、うっかり忘れたではなく、故意に入れなかったのでしょう。
中国には偽ブランドいっぱいですが、香港なら本物。

子供さんや保険には詳しくありません。
父が帰宅後、居住先が中国なら再投稿します。
すみません。