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作論文添削お願い致します。
自分の国語力の無さで苦労しております。 ある市の職員組合の就職試験でテーマについてまとめて提出することになりました。 どうかよろしくお願い致します。 応募の動機「仕事に対しての抱負について」A4一枚程度。 私にとって仕事とは成長の場のひとつである。成長とは何か? 自身の志によって、人をも動かしていく精神だと考える。 今の時世、仕事の中に余裕や何のためにという目標を作ることはなかなか難しい。 その中で、自他共、少しでも人の事を考え、志の中に「他者」が入っていれば、どういう状況でも、互いに支えあうことができる。 自分が人に価値を与え、人から支えられる循環で、目標や志が育っていくのではないだろうか。 私は今まで様々な職場で仕事に携わらせていただき、多くの人と接してきた。 その中で学んできたのは「誠実」「忍耐」「協調」という言葉である。 ある職場でシステム導入の際、周りにパソコンの使用が始めての仲間、日常あまり活用していない仲間がいた。 私は一心不乱にそのシステムの活用方法を編み出し、仲間が業務に活用できるまでになった時は、喜びでいっぱいだった。 反面、性格上、負けず嫌いな面があり、自分が頑張ってしている事が一番だと思い込み、協調性を欠き、周りに不快な思いをさせてしまった行動もある。 その時、指摘を受け、顕著に反省し、自身の立場や、何が最善かを一呼吸置いて客観的に考え、成長できた事で、今の自分の糧となっている。 仕事を通して、ただ自己顕示をするだけではなく、志を真直ぐに、周りの環境に応じて、自分の培ってきた能力を生かし、自身の成長へと繋げていく。それが一番大切な事だと感じた。 職員組合という場は、仕事をする中で、利益という言葉に、違った意味を持つと考える。営利を目的としない業務で自身に問われるもの。 日常、厳しい職務環境の中で、業務に励む組合員さんの為に何ができるかを考える。自己活性を自他共生に繋げていくという精神の行動から「組合」という場は存在の意味を成す。 是非その一員として、加えていただき、組合の発展と、組合員さんの職務環境の風通しを少しでも良いものにできるよう尽力し、それが牽いては地域発展に繋がっていくとの 自覚と志をしっかり持ち、職務や活動に取り組んで参りたい。
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- wild_turkey
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