韓国政府がキムチを世界遺産に
B級料理のキムチを世界遺産に申請する韓国の精神構造が理解できません
世界遺産に申請する韓国人の精神構造を分かり易くご教示お願いします
韓国政府がキムチを世界遺産にするため、ユネスコ(国連教育科学文化機関)に申請する方針であることが判明した。キムチは白菜に唐辛子などのスパイスを混ぜて長時間発酵させた漬物で、韓国独自の漬物として有名な料理だ。
時事通信社など複数の媒体の報道によると、キムチを無形文化財として世界遺産登録するだけでなく、キムジャン文化(冬に向けた秋のキムチ漬け込み作業)も同時に申請するという。キムチは非常に食欲をそそらせるオカズの王様だ。日本でも多くの人たちが食べており、コンビニエンスストアでも24時間好きなときに買える状態となっている。
キムチの歴史はとても古い。西暦1600年ごろまでは白菜の塩漬けがメインだったが、1592年に豊臣秀吉が現在の韓国に出征してからキムチの作り方に変化が訪れる。
武士たちが、自分の足が冷えないように唐辛子を靴の中に突っ込んで韓国に持ち込んだのがはじまりで、それ以降どんどん韓国に唐辛子が広まったといわれている。そうして韓国に唐辛子が伝来し、キムチに唐辛子が使われるようになったという。
韓国のみならず、日本でも食卓に欠かせない存在のキムチ。美味しいキムチが世界遺産登録になるかどうか、日本人としても注目していきたいところである。
http://rocketnews24.com/2011/07/12/111936/