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厚紙やアルミホイル等を重ね、その厚さを流れる電流の値(抵抗?)を調べる機械はございますか?
厚紙やアルミホイル等を重ね、その厚さを流れる電流の値(抵抗?)を調べる機械はございますか?何やら子供が調べているらしいのですが、其方の方面は無知な為、分かる方宜しく御願い致します。
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- 45yama
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No.3です。 単位の修正です。 1μF÷1000000=1pF 参考URLに電気回路についての、解説があります。 実は、この質問の13問くらい後の質問内のURLです。
- 45yama
- ベストアンサー率56% (875/1553)
直流では絶縁物の場合、電流が流れません。 しかし、その絶縁物の中にある一定量の電気(電荷)が蓄えられます。 その蓄えられる間に流れる電流を、突入電流といいます。その突入電流を 調べるには、普通のテスター(回路計)の電気抵抗測定(Ωレンジ)で 一瞬の針の振れを見るくらいです。 交流の場合は、電流の流れる向きが周期(周波数)により、変化する ので、突入電流が向きを変え流れ続ける為、その電流値をあたれば よいでしょう。 交流電源に、家庭用コンセントから直接100Vを利用するのは 感電事故等、危険ですのでスライダック等の可変変圧器を使わないと いけませんね。 結構、大掛かりになるため、家庭内での実験は難しいかと思います。 >厚紙やアルミホイル等を重ね・・ このような構造の電気部品は、コンデンサという名前の部品です。 コンデンサの抵抗値相当の名称は、キャパシタンスといいます。 その逆の性質の部品もあります。コイルという部品です。 コイルは、銅線を巻いた物で、直流は通しますが、交流は通しにくい 性質があります。(コイルには、電流を流すと磁力を生じますし、磁力からの反作用で電気が起きます。) (電流からの磁力発生・モータの原理/磁力から電機の発生・発電機) コイルの性能を表す抵抗値相当の名称は、リアクタンスと言います。 キャパシタンス及びリアクタンスを測定する機器を、LCメーターと 言います。 既製品は高額なため、秋葉原のパーツショップで組み立て式の簡易型 キットを購入されれば、手軽な実験が可能かと思います。 URLは、Cメーターの例 抵抗値(R)・・・・・・Ω(オーム) 例 1000Ω=1kΩ キャパシタンス(C)・・F(ファラッド) 1000pF=1μF リアクタンス(L)・・・H(ヘンリー) 1000μH=1mH k(キロ)1000倍、1k×1000=1M(メガ) m(ミリ)1000分の1、1mF÷1000=1μF、1μF÷1000=1pF
お礼
御回答頂きありがとうございます。 何やら作ろうとしているのだと思うのですが、 部品の説明に着いていけないのでよく分かりません。 子供に読ませ役立たせて頂きます。
お子さまは何年生くらいで、何の目的での実験なのでしょうか? 普通の電圧では、厚紙は絶縁体として作用すると思いますが、「重ね」というところで思ったのですが、ひょっとしてこれは、コンデンサーまがいのものを実験しているのでしょうか。だとすると、交流電圧を負荷して、交流の電流を計るということになるかと思います。必要なのは、交流電源と、交流電流計ですね。いったいどのくらいの電流が流れるかはちょっと見当が付かないので、安全のために抵抗をカマしていた方がいいのかとか、具体的なことは、物理カテゴリーでお尋ねになった方がいいのではないかと思います。
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御回答頂きありがとうございます。 何やら作ろうとしているのだと思うのですが、 部品の説明に着いていけないのでよく分かりません。 子供に読ませ役立たせて頂きます。
- Lupinus2
- ベストアンサー率26% (1802/6710)
アルミホイルはともかく、厚紙は基本的に電気を通さない物質なので、 企業が試験などに使う絶縁抵抗計を使わなければ測れません。 電気を流さないものに、高い電圧をかけて無理やり電気を流し、抵抗を測る機械です。 そうした機械は実在しますが、個人で買える機械ではないです。 買うといくら位するんでしょうね。 ホームセンンターで売っている数千円のサーキットテスターでは抵抗が大きすぎて測れません。
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御回答頂きありがとうございます。 何やら作ろうとしているのだと思うのですが、 部品の説明に着いていけないのでよく分かりません。 子供に読ませ役立たせて頂きます。
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