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電流は抵抗の逆比
http://homepage3.nifty.com/mitt/pic/pic7_14.html 上ページ最下部の例題にて、電流の求め方は大体解ったのですが、 もし、0.055Aが最初に解っていたとしたら、電流は抵抗の逆比ができるかと思い、 200/950 250/950 500/950 を約分して、 4/19 5/19 10/19 として、4*0.055/19とか、5*0.055/19を計算したとしても、どの枝路の電流の値にもなりません。 抵抗3つ以上の場合は電流は抵抗の逆比は使えないのでしょうか??
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- sou_tarou
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ついでですが、 抵抗が二つの場合 抵抗をaとbとすると 1/a:1/b になります。 通分すると b/ab:a/abになります。 ですので 電流はb/(b+a)とa/(b+a)となります。 抵抗が3つだと 抵抗をa,b,cとすると 1/a:1/b:1/c 通分すると bc/abc:ac/abc:ab/abc bc/(bc+ac+ab) とac/(bc+ac+ab) ab/(bc+ac+ab) 端折って書きましたが、こんなもんで
- sou_tarou
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分母の950が間違っていると思います。 抵抗がそれぞれ200,250,500ですから 逆比は 1/200:1/250:1/500となります。 約分すると 5/1000:4/1000:2/1000 となるなので それぞれは I1は5/11 I2は4/11 I3は2/11 I1=I×5/11 合計電流0.055 なので I1=0.055×5/11 =0.025 以下はやってみてください。
- Nebusoku3
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勘違いしてはいけない点として、 1)3つの抵抗に流れる電流の総和が 0.055A であること。 2)3つの抵抗は 電源に対して 平行につながっているため それぞれ独立した電流になっている。 (キルヒホッフを使わなくても簡単に計算が可能) 3)上の 2)の理由で 仮に抵抗を 1本はずしても 電流の総和は減るが 他の抵抗への電流にはまったく影響しない。(これは電源の内部抵抗が 0Ω とした場合) 結論として 抵抗3つ以上の場合でも電流は抵抗の逆比を使えます。 計算が合わないのは取り上げている部分が間違っているためです。上記の3つの注意点に気をつけて考え直してみてください。
- Tacosan
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「抵抗の逆比」で計算できます.
- trytobe
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無理です。2抵抗が並列だったら、片方に流れる電流の残りが全部他方に流れますが、 3抵抗が並列なので、1つに流れる電流の残りは、残り2つを総合した回路に流れているとしか言えません。 それならば、そのサイトで合成抵抗から求めていない、各抵抗に5Vが均等にかかっている(並列回路だから)からオームの法則で計算したほうが、ずっと単純で早く求まります。