- ベストアンサー
薪ストーブの煙突掃除頻度
- 薪ストーブの煙突掃除頻度について教えてください
- セカンドハウスで使用している薪ストーブの煙突掃除はどの程度の頻度で行うべきか知りたいです
- セカンドハウスに移住している状態で24時間火を入れている薪ストーブの煙突掃除頻度について教えてください
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>ほぼ24時間火が入っている状態で使用しています 最低気温は-20℃程度のところに住み、休日には1日中焚きっぱなしの状態で使ってます。使用量は多くて年4t程度でしょうか。 基本は年1回で十分です。十分に乾燥した薪なら2年か3年にいっぺんでも十分です。ただし、毎年シーズン初めには、鳥が煙突内に巣を作っていないかの確認をするべきです。 煙突掃除のほかにも、数年でコンバータや温度計(場所による)の交換が必要となりますので、忘れずに。 >使用している薪は、楢、桑の木、桜が主体です 薪の種類には影響されません。生乾きの薪ならば、シーズン途中でも掃除が必須となります。 まずは、煙突を手で叩いてみて、パラパラと落ちる程度なのか、ガサッと落ちるのかを確認し、後者ならば迷わず掃除してください。 ススは温度の低いところにつきますので、一番最初に煙突のトップがつまります。引きが悪いと思ったら、煙突を下から見て空が明るいのかわかるか確認してください。 http://www.woodstover.com/ http://www.dld.co.jp/ http://www.valley.ne.jp/~stove/ 薪ストーブ大学は楽しいですよ。
その他の回答 (1)
- siotan88
- ベストアンサー率37% (176/466)
薪ストーブの温もりは最高ですね。私は信州で同様のものをかれこれ20年ほど使用しています。ここで年に4カ月ほどの田舎暮らしを楽しんでいます。夏季は涼しいのですが冬季は氷点下20度まで気温が下がります。薪ストーブを使わないのは6~8月ぐらいです。 vivi1947さんの記述には薪ストーブの使用状況がよく分かります。 >灰の量:1回で500gのコーヒーの空き缶に1杯ほどでした >使用している薪: 楢、桑の木、桜が主体です 煙突が新しくて(さして使われていない)、最初の掃除ですからこれくらいかも知れません。そのうち多量になります。また、楢・桑・桜などは脂が少なくて煙突内にタールが付着しづらいようです。 私の場合は、毎年シーズン前(夏季)に一度だけ煙突掃除をします。この時はもちろんトップを外してこれも掃除します。また、ストーブ内部に落ちた灰や手前のヨーカン(開閉扉の後ろにある角状のもの)そして両側の空気抜けの部分も掃除しておきます。タールが発生しやすい松類(カラマツやアカマツなど)は他の薪材と混ぜて燃やしているので以前ほど灰は出にくいようです。夜間、ダンパーを閉めて燃やす際には松類は使いません。良く乾燥した1年物の薪を上手に高温で燃やすとタール(脂・煤)の出方は少ないです。今では、掃除後に煙突から落ちる黒く固まった灰の量は洗面器1杯分ほどです。 vivi1947さんの場合には、シーズン前に1回の煙突掃除でよろしいのではと思われます。それで様子を見られたらいかがでしょうか? 一方、ストーブ内の灰取りは2週間に1回は必要かも知れません。特に内部両サイドの空気抜けの部分まで灰で埋まってしまうと空気の吸い込みが悪くなって燃焼が非効率となってしまいます。 ストーブのある生活をエンジョイなさってください。
お礼
ご回答誠にありがとうございます ただ、ご回答に理解が届かないところがあります >ご回答にある「灰」??? *「煤」のことですか >ストーブ内の灰取り:2週間に1回??? *「灰」が私の認識している灰なら毎日掃除ですね *「灰」が煤を意味しているのなら、ストーブ内には煤はたまっていませんが?
お礼
大変参考になりました ありがとうございました 温度計は使い続けられるものと思っていました これは新しい情報でした 薪は山に入り、伐木から自分で調達しておりますが 割ってから良く乾かし、乾燥した薪を使用しています 薪ストーブ大学、楽しそうですね 地域的に遠方なため、参加は難しいと思います