- 締切済み
対中国のODA
1.中国に対するODAは戦争の賠償として開始されたという理論が ありますが、これは国際関係論において分析すると、どのTheoryに あたりますか?liberalismになるのでしょうか。 2.中国に対する円借款を2008年に中止すると発表されていましたが、実際、中止されたのでしょうか? ご存知の方、教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- passward
- ベストアンサー率18% (31/171)
回答No.1
連合軍が「戦後、賠償金は要求しない」と公約して 正義の味方として戦った以上、 連合軍の一部に属する中国が、日本に賠償請求できなかったから、 ODAの形式になっただけですね。 ODAによる直接援助は2008年で停止しますが アジア開発銀行経由の中国援助に変わるだけですので、 本質的には援助利権(キックバックで、政治家に金が回ってくる)は崩せていません。