否定文末尾に、as-句があるときの解釈をアドバイスして下さい。
●米国人が書いた次のようなビジネス文の場合です。否定文の末尾にカンマ付きのas-句があります。そのas-句の解釈をアドバイス下さい。文意は、前後関係と矛盾しない意味に汲み取れますが、今後の応用も考えると、文法的にどうなのか気になりました。
●その文章(簡略化)は、「That reference Z does not mention that ABC is XYX, or that ABC reacts with EFG, or any other substance similar to ABC, as described in the reference W.」です。
●前後関係から、この文章の意味を、「文献Wに書いてあるような、ABCとは(化合物)XYZのことであるということも、ABCは(化合物)EFGと反応するということも、如何なる他のABC類似物質にも、その文献Zでは言及していない。」と解釈しています。
●この解釈は、「as described in the reference W」が、「that ABC is ~ similar to ABC」を修飾していると考えているものです。しかし、この文章単独で見たときは、このas-句は、文章全体にかかるとの見方も成り立つと思います。
●つまりこの文章単独では、このas-句の解釈によっては、
(1)文献Zには、文献Wが書いている・・・というようなことは、書かれていない。
(2)文献Zにも、文献Wと同様に、・・・というようなことは、書かれていない。
と、2つの意味が出てくるように思います。
●純粋に文法的に見たとき、どう解釈するのが正しいのでしょうか。アドバイスお願いします。もし、文法的に(1)になるのであれば、この文を応用することに大いに勇気付けられます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も、同じ表中の他の評価項目ではすべて数値化されていて、その活性に関してだけ[ref]が出てくるので、>、<、=を考えても、その物質の活性値がReferenceでそれに対して=か>か<かと言っているのだと思います。 ありがとうございました。