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代ゼミの各種ランキング表のランクの相違について
代々木ゼミナールのホームページ上の 「○志望校への道<入試情報>」 には、各種ランキング表が掲載されていますが、 例えば、以下の(1)~(3)の表を見比べると、同じ大学、学部、学科の同じ入試方式でもランクは必ずしも同じではありません。 僅かな違いもあれば、比較的大きな違いが見られる学科もあります。 いずれも今春の大学入試センター試験の結果に基づいて、一定の分析を加えて作成されたものと思いますが、表間で相違が あるのは何故でしょうか? また、来年度の志望校選択に際して、参考とするのに最適なのはこの中ではどれでしょうか? (1) 2009年度用入試難易ランキング > 学科別ランキング表 http://www.yozemi.ac.jp/rank/gakka/index.html この『国公立大学入試難易ランキング表』は、今春実施の大学入試センター試験のランク(得点率)に基づいて作成しました。 センターランク設定のデータは、2008年度(平成20年度)の大学入試合否調査の集計結果です。したがって、この表は今春の 入試における各大学の難易度の実態を示すものです。 この表は、2008年度(平成20年度)代々木ゼミナール合否調査結果により設定した「ランク」を一覧にまとめたものです。 (2) 2008年センター試験速報 > 大学別合格判定基準表 http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/center/center08/hantei/kokkoritsu/index.html http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/center/center08/hantei/shiritsu/index.html 代ゼミセンターリサーチによる志望大学の学部・学科の合格可能性を表すA、B、C判定値、第1段階選抜予想ラインの一覧。 この表は、センター試験における合格判定基準を一覧にしたものであり…。 (3) 2008年センター試験速報 > 系統別合格ラインランキング表 http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/center/center08/keitobetsu/index.html 代ゼミセンターリサーチによる合格判定基準Bラインを指標に国公立大学前期・後期の各系統別難易度ランキング。 このランキング表は、センター試験の合格判定基準のうち、Bライン(標準合格圏、合格可能性50~75%)の下限値(得点率) に基づいて国公立大(前期)、国公立大(中・後期)それぞれについて学部系統別にランクの高い順に並べたものです。 併せてAライン、Cラインの得点率も参照できるようにしています。
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- haruhyouby
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勿論一般論においては学部・科目・学科・日程の相違もありますが、ランキングは『目安』ですからね。近年では特に『模擬試験でこの程度取れた子がとりあえず欲しい』という、予備校などを通した大学側からのラブレターだったりもします。近年ランク表示だけで物事を判断してしまう受験生の行動(嫉妬やトラブル等も含む)を危惧して、実際の難易度を高くしたり低くしたり調整して書いてあったりもします。その程度の偏差値を目安に受験してくる学生達の間で選抜されるのです。(公表上2段階選抜は行っていなくても、受験者数が多い場合、センター試験の結果が悪いと実際採点しなかったりもします)ランキングの3%5%の違い、偏差値の僅かな違いを過剰に意識しすぎないことが大事だと思います。