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なぜ日本人は自分の血液型を知っているのか?
先日、外国人の人になぜ日本人はこんなに自分の血液型を知っているのかと聞かれました。 知っているから知っているとしか答えようが無く、改めて考えてみてもなぜ知っているのか分かりません。 そもそもどうして知っているのでしょうか? 昔からの教育?はたまた政府の策略みたいな? ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さいお願いします。
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- 尾藤 達也(@chuden)
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出世時→出生時でした。
- 尾藤 達也(@chuden)
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輸血を行う場合、病院は患者が血液型を自己申告しても、そのまま輸血することはありません。 また、血液型だけ分かっていても、他にたくさん検査しなきゃいけない事があるので(貧血検査など)、必ず採血します。で、結局、流れで血液型も分かるようになっています。 血液型が分からなかっただけが理由で、手遅れになることは無いそうです。日本では出世時に血液型を検査しますが、やはり血液型性格分類の流行で、要望があるからでしょう。
- wanekoz
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緊急に供血したり輸血されたりする可能性があるのだから 知っている必要がありそのために正しい国策として 周知されています。 そうなっていない国の方が良くない状態ですよ。
日本人は小学校で全員が血液型を調べるからでしょう。 中国出身の知人は、日本に来てお産する時に初めて自分の血液型を知ったと言っていました。もっとも同じ国でも若い世代はほとんど自分の血液型を知っているので、時代が下ると健康診断等も一般化したんでしょう。自分の血液型を記憶するかどうか、という点では、血液型性格診断の流行も、たしかに大きいと思います。 ほかに中国の人と接して感じることは、 泳げる人が少ない。理由は、体育の授業ではただひたすら走っていたからだ、と本人は言う。卓球はうまいらしい。 一部の人は英語がまったく出来ない。理由は中学から習い始める第一外国語が日本語だったから。(中国東北、まれに北京でも) 魚の名前をほとんど知らない。理由は食べないから。 日本人では多くの人が知っている一年間の交通事故死亡者の概数を知らない。理由は公安の宣伝不足と、国が大きすぎて地域によって交通事情が違いすぎ国全体の数字を知る意味が薄い。 などなど。
- nori21st
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昔は母子手帳に血液型を記載していた地方もありました。 今はどうなのかな?
- blue5586p
- ベストアンサー率27% (1611/5842)
私の場合、高校の修学旅行に行く際、本人のメモ欄に血液型を記入しなければならなかったため、かかりつけの開業医で調べてもらいました。 開業医の場合、判定血清を置いていないため、耳たぶで調べるということはできず、普通の血液検査と同じ要領で、腕から注射器で採血し、 検査機関へ送って調べました。 数日後、検査機関から開業医へ、紙の上に描かれた円の中に、判定血清と採血した血液が塗られた検査結果が送付され、それを取りに行きました。 私の母など、戦争体験のある世代は、学校で集団で調べたそうで、混乱期のため判定ミスも少なくなく、後年、改めて血液型を調べたところ、違った血液型に判定されたというケースもあったと聞いたことがあります。 外国では、血液型を調べる習慣のない国も多くあるそうです。 なお、私の職場では、フォークリフトを運転される方など、ヘルメットの着用が義務付けられていますが、そのヘルメットには必ず「XXXX O型」という具合に、名前と血液型が書かれたテプラが貼られています。
- morito_55
- ベストアンサー率30% (755/2505)
以前(昔)は、小学校で、血液型検査をしていました。 耳たぶをちょっと切って血液を紙に染みこませて検査する方法だったと思います。 それで、ある年代以上の人は、みんな自分の血液型を知っていると思います。 みんなが血液型を知っているという影響で、自分の子供が生まれたときに、血液型を調べてもらう人が多く、その繰り返しで、みんなが知っているのではないでしょうか。 でも、今の若い年代の人は、知らない人も結構いますよ。
- ssykpu
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小学生の頃、学校で血液検査をやりました。いまでも学校でやってるのかは知りませんが、知らないより知ってるほうがいいでしょうね。