救急車について

質問

(1)
日本の救急車の有料化が議題にあがってますが

アメリカとかイギリス、韓国などの諸外国では
どうなんでしょうか？救急車なるものが有料と聞きいことがあるのですが
本当でしょうか？

(2)
また、これも昔、聞いた噂なんですが
精神患者を運ぶ、いわゆる「黄色の救急車」があると
聞いたのですが、本当でしょうか？

上記の解説お願いいたします

回答No.4

yukinotomo

黄色い救急車は、都市伝説とされていますが、私は、子供の頃、高速道路の路肩を、サイレンを鳴らしながら、黄色い救急車が、高速で駆け抜けていくのを見たことがあります。

「これは本当です。間違いありません」と言うと、みんな、「黄色い救急車はお前専用だ」と、さも私の頭がおかしいように言いますが・・・

回答No.3

houmu-jp

(2)
いわゆる都市伝説の一つですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E8%89%B2%E3%81%84%E6%95%91%E6%80%A5%E8%BB%8A

回答No.2

harun1

日本では無料ですが、海外ではむしろ少数派で大半の都市では有料化されています。料金は１回の出動に対していくらという基本料の他に走行距離によって料金を決めるところが主流です。
無料のところでもイタリア等では公営の救急車は無料ですが台数が少なく、民間の有料サービスを利用するようになります
シンガポール等では事故は無料、病気は有料となっています

海外の救急車事情については、横浜市立大学医学部で学園祭で使用した簡単な一覧表を見つけました
http://www005.upp.so-net.ne.jp/ycu_med/igaku/tenji01.htm
料金は、タクシーよりかなり高くつきます。

＞黄色の救急車
外国の場合は別ですが、日本の場合は法令（道路運送車両法）で白と規定されています。これ以外の色の救急車はありません。
寝台設備などを供えた民間の患者輸送は、救急車の形態であったもタクシーと同じ乗用旅客運送事業であり、サイレンを鳴らして緊急走行を行うことはできません。
この場合は（タクシーと同じなので）何色を用いても規程がありません。

（自衛隊の場合は別で、緑は陸・海自衛隊、青は航空自衛隊の救急車がありますが、これは道路運送車両法適用外です。）

回答No.1

alpha123

無料なのは日本とロンドン程度で世界ではまれ。

米国は地域により違う。たとえば500ドルとか、基本150ドル、1.6kmごと4ドル、基本240ドル、1.6kmごと8ドル、、
韓国の救急車は国が運営するもの（消防、無料）、各救急病院が運営するもの（無料）、有料の民間企業が運営するものなど。消防の緊急無線傍受する民間業者が摘発されて（おいおい）、人命救うためと言い張ったこともある。まぁお金儲けのついでではあるが事件現場に自社の救急車駆けつけたら助かる命あったかもしれない。

日本なら基本料5000円、2キロごとに500円とか（＾＾）　タクシー代わりはいなくなります！

黄色　オーストリアやスエーデンの救急車は黄色らしい。
黄色の車で暴れる人運ぶなどというのは迷信（都市伝説）です。精神科の医師でそういう例知っているという人は日本にはいません。

救急車の色はどの国もたいてい白で民間業者もそれに従う。日本では軍関係は緑や青の救急車使う。
陸軍海軍は緑（国防色）、空軍は青（紺色）