• 締切済み

劣化軽油の使用について

20年くらい備蓄している軽油があるとしたら、それで車を動かすと車にどういう影響があるのですか?また何か使えるようにする方法はありますか?

みんなの回答

  • say-onara
  • ベストアンサー率47% (27/57)
回答No.3

こんばんは、似たような経験あります。 その際は、噴射ポンプ内に錆が発生し、エンジンが止まらないなどの症状になりました。 その際の軽油は番茶というか、ウーロン茶というか、変色し、水分もかなり発生していました。 詳細はブログにアップしています。 ご参照ください。 ご参照;http://kankyou-system-p.sblo.jp/pages/user/search/?keyword=%8Cy%96%FB%81@%95%CF%8E%BF 使用はお勧めしませんが…どうしてもと仰るなら、フィルタリング、水分除去、活性炭ろ過を併用して、「豚の胃袋」に喰わせたら如何かなと思います。 リスクはかなり大きいです。 特にコモンレール式には使用を控えたほうが無難でしょう。 検査機関は過去回答者さんの通りで宜しいかと思います。 もう一つ、引火点等の危険物取り扱いのククリが変化していないかの確認も必要でしょう。 あと一つ、粘度が従来軽油より低い場合は噴射ポンプの偏磨耗の原因になりますので、避けて下さい。

875421
質問者

お礼

ありがとうございます。またもうちょっと調べてみてわからない事があれば書込みさせていただきますのでみなさん協力おねがいします。

noname#160321
noname#160321
回答No.2

>また劣化燃料の分析はどこに依頼したらよろしいでしょうか? よほど大量に(数トン単位)あるのでしょうか? 分析はガスクロマトグラフ-質量分析器があれば三十分で終わります。 地方自治体の工業技術センターなどの依頼分析にお出し下さい。

875421
質問者

お礼

ありがとうございます。 地元の工業技術センターとやらを探してみます。 補足1の内容でも何かわかればまた回答お願いします。

  • opechorse
  • ベストアンサー率23% (435/1855)
回答No.1

異物混入の観点からは 保管していた容器(ドラム缶かな)に発生したさびの粉が混ざって どこかで詰まる可能性があります 性状の部分だと、保管していた状況によります 比較的高温におかれたとすると、揮発成分が無くなって 引火性が悪くなると思います (具体的に何度というのはありませんが40度以上だと危ないと思います) ガソリンに比べて揮発成分が少ないので 低温、密閉なら大丈夫かなと思います

875421
質問者

補足

早めの回答ありがとうございます。 追って質問させてもらいます。最近のディーゼル車にこのような軽油を使用すると、エンジンや排ガス規制など影響はありますか?また劣化燃料の分析はどこに依頼したらよろしいでしょうか?

関連するQ&A