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コラーゲン
コラーゲンをサプリメントやドリンクではなく食事から摂取しようと思い豚足や手羽先を食べているのですが煮込んだりするとコラーゲンの摂取量も減るのでしょうか? 煮汁は捨ててしまいます。
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- alexeri
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コラーゲンはコラーゲンのまま吸収されるのではなく、一度胃液によって 分解されて再度アミノ酸と結合して吸収されるようです。サプリはどのくらいコラーゲンが含まれているのか解りにくいので、食べ物で摂るのが良いと思います。煮込んでも減らないと思います。煮汁には沢山のコラーゲンエキスが出ているので捨てないで、塩、醤油等で味付けして冷蔵庫に入れておくと煮こごりになり美味しく食べられます。もちろん温かいスープとして飲んでも良いです。
- ttex
- ベストアンサー率54% (20/37)
ほぼ、1,2の方がおっしゃられていますが、やはり口径摂取では意味が薄いと追われます。とは言え、直接注入(注射)ではない塗り薬系でも意味がないので、まだ口径摂取の方がマシです。 また、コラーゲンはアミノ酸構成が非常に偏っているため、口径摂取すると体内のアミノ酸バランスが偏るためか、コラーゲンを多くとると体内のコラーゲン量が増えるという報告もあります。 よって、コラーゲンに関しては言えば、タンパク質だからと言って口径摂取が無駄というわけでもないようです。 詳しい話は、ちょっと1次ソースを失念しているので、探して下さい。 あと、煮ると摂取量が減るかどうかは・・・・分かりません。ごめんなさい。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
家庭科(Or中学理科)レベルなので失礼になるかも、申し訳ありません。 コラーゲンは、単純な構成のたんぱく質ですから、小腸で小さなペプチドないしアミノ酸まで分解して吸収されますよね。その時点でコラーゲンの影も形もなくなる。 でないと「牛肉を食べると角が生える」 コラーゲンは、アミノ酸構成が極めて偏ったたんぱく質ですから、それを摂取することで多少でも他の食事の摂取量が減れば元も子もない。 逆に、「豚足や手羽先」に限らず、コラーゲンの多い食事は、高コレステロールになる危険性が高まります。 コラーゲンの健康安全情報 http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail23.html ヒアルロン酸にしても、経口摂取では効果が無いのは明らかなのに、なぜ人は騙されるのか?・・・ちゃんと小中学校の授業を聞いてないからと、・・言いたくなります。 ヒアルロン酸 http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail573.html
- mmelina
- ベストアンサー率50% (5/10)
コラーゲンはサプリメントで摂っても食事摂っても意味がありません。 何故かといいますと、コラーゲンがタンパク質の一種だからです。 中高学校レベルの生物で習うことですが、タンパク質は多数のアミノ酸が複雑にからみあって出来ています。人間はタンパク質のままでは栄養を吸収できませんので、すべて一度アミノ酸という小さな単位に分解してから吸収します。それから、また体を構成するのに必要なタンパク質の形にアミノ酸を組みなおします。 (もちろん、コラーゲンを含め良質のタンパク質を取ることは良いことですよ。)