• 締切済み

コラーゲン 手羽先or鶏皮

よく、コラーゲン含有量の多い食品として「手羽先」「鶏皮」があがりますよね。 この「手羽先」とは「手羽先についている鶏皮」のことなのでしょうか? だとすると、要するに「鶏皮」にコラーゲンが多く含まれているということになりますよね。 鍋に「手羽先」か「鶏皮」のうち、コラーゲンが多い方を入れようと思っているのですが迷ってます(*_*)

みんなの回答

  • kougetsu
  • ベストアンサー率59% (75/126)
回答No.2

コラーゲンだけ食べても何か効果があるわけではないと思いますが、一応回答をば。 知らない人が多すぎるのですが、ゼラチンはコラーゲンを抽出したもの、つまりゼラチン≒コラーゲンです。 鶏皮にはゼラチン質が大量にあります。鶏皮だけを煮込むと煮こごりができますよね。それだけコラーゲン量が多いということです。筋肉の構成タンパクはコラーゲンでは無いので、手羽先のコラーゲンというのは皮の部分のことでしょう。 骨はコラーゲンでできた網目のなかにリン酸カルシウムが詰まっているものなので、砕いて煮込めばコラーゲンを抽出できるかもしれません。 コラーゲンを食べてもあまり意味のない理由ですが、コラーゲンを食べるだけでは体内でのコラーゲン合成に必要なアミノ酸にはなりません。 コラーゲン中にはコラーゲン合成に再利用できないアミノ酸がかなりあるので、結局他のものから補う必要があります。しかも、コラーゲン合成に使われるアミノ酸は、他のアミノ酸から合成できるものなので、わざわざコラーゲンを食べるメリットはありません。 コラーゲンのアミノ酸バランスは非常に悪いので、必須アミノ酸のバランスの取れたタンパク質をたべたほうが良いと思います。 あとコラーゲン合成にはビタミンCが必要なので、それも摂取すべきでしょう。

noname#74019
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.1

こんにちは 先日のTVですと 骨にも含まれていて、骨の周りにも多いと言う事で 骨ごと砕いていました http://www.tv-asahi.co.jp/shokutaku/contents/recipemenu2/0056/index.html#0

noname#74019
質問者

お礼

ありがとうございます。