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は処女?非処女?女性器への貫通と処女膜の喪失について考えてみる
- 女性器に男性器を挿入されたことはないが、バイブを挿入したことはある。心理的には処女とは認められないが、処女の生き血が必要な儀式への利用やユニコーンに触ることは可能であるのか疑問に思う。
- 処女信仰の人々が問題視するのは、他の男性器による女性器への貫通や処女膜の喪失、女性が持つ他の男性との性交の記憶に対する恐怖だろうか。
- 個人的には、処女とは心理的な状態ではなく、体験の有無によって決まると考える。また、セックスにおいては、パートナーとの相互の同意や安全性が重要であり、ユニコーンに触ることや処女膜の存在に過度に執着する必要はないと思う。
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スコラ哲学というキリスト教の概念とギリシア哲学を融合させた学問 があり、そういった研究は修道院(スコラ)で盛んに行われて いたようです。 スコラ哲学には、一番のスーパースター選手とも言っていい トマス・アクィナスという人が居るんですが、そのお師匠さんでもある 錬金術師アルベルトゥス・マグヌスという人が、そういった 「ファンタジー動物・植物」の解説をしています。肩書きとか著作だけ書くと 頭がやばそうな人に見えるかもしれませんが、今日において、 アリストテレス(ギリシャ哲学)の思想を知ることが出来るのは、 この人の綿密な研究のおかげと言っても過言ではありません。結構すごい人です。 実のところ、古代ギリシャにおいては単純にユニコーンは角の生えた 獰猛な獣であるとの記載だったのですが、追い詰められると自ら死を選ぶ 「高潔さ」がキリスト教における「貞淑」「純潔」と結びついて、いつしか キリスト教のシンボルとなっていったようです。旧約聖書にも多く登場していた のですが18世紀以降、科学技術の発達により実在が疑問視され、 現在の聖書は神学者によって「ユニコーン」は「雄牛(野牛)」へと 殆どが書き換えられています。 ほんと、聖書っていい加減だなーというお話でした。 ・・・・・あれ?いつの間にか脱線してしまいましたね。 話を戻します。先のトマス・アクィナスらの研究の解釈では ユニコーンは「純潔の乙女(処女)を好む」とされているのが、この件に 当てはまるのではないでしょうか。つまりわざわざ「処女」に「純潔の」を 付けているのです。つまり、ユニコーン(キリスト教)は「肉体的な穢れ」も 「精神的な穢れ」も同様に許さないようです。 つまり。そういうことです。 自称シャイなおっさんとしては具体的に文章で書くには 抵抗がありますのでお察しください。 一方で「偽の処女であると解った時には、その処女を装った 女を八つ裂きにする」そうです。キリスト教の大罪である『憤怒』を同時に 体現することから、ルネサンス期のレオナルド=ダ=ヴィンチはユニコーンを 『不節制』の象徴であるとしました。 相手に美徳を要求するのに、自分は美徳を体現しているとは言いがたい。 これこそが処女信仰そのものなんじゃないでしょうか。
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このページがまだ生きていたことに驚いております。 <処女・非処女は男性との交わりが重要なのですね。 逆に言えば一番の要点はそこだけだと思います。 <それではレズビアンの女性がペニバンでタチ役によって挿入を受けた場合、 <その方はまだ「処女」という事になるのでしょうか? これは難しい単語ばかりですね……。ベニバンはペニスバンドの略と検索してすぐに出ました。yahoo知恵袋です。しかしタチ役の意味が分かりません。タチ役と検索して出てくる文脈でもイマイチ意味が分りません。WIKIPEDIAでも出てきませんが、タチ役とはどういう意味なのですか? 性は奥が深いのですね。驚きました。私は古い人間なのでこの手の話はあまり分かりません。 さて。女性同士でそういう行為に及んだとしてもそれは『同性のお遊びが度を越した』程度ではないでしょうか。ですので上述の行為をしても処女に当てはまると思います。あくまでも宗教的な『姦淫』は異性を前提としているでしょう。少なくとも聖書には同性同士のみだらな行為は一度も載っていなかったと記憶しております。やはり同性では聖書的観点からみても『度を越したお遊び』という意味合いになるのではないでしょうか。 普段は知らない新しい世界を見せてくださって有難うございました。回答していて勉強になりました。
お礼
回答が遅くなり本当に申し訳ありませんでした。b-w-stepさんが本日補足を書き込んで頂いた事でこちらの存在を思い出し、遅ればせながら皆様の回答にお礼をすることが出来ました。以前試しに教えてgooに登録した時にほとんど遊び半分で質問させて頂いたことだったので、まさかこれ程しっかりとしたお返事が返ってくるとは思わず、リアルタイムで反応出来なかった事に申し訳ない気持ちでいっぱいです。この質問以降教えてgooの事はすっかり忘れてしまって、安穏とした日々を過ごしておりました。 タチというのはレズビアンやゲイの方々が男役・女役を示す時に使うそちら方面の隠語のようなものです。タチ=男役、ネコ=女役、といった感じで皆さん一般的に使用されているようです。処女・非処女、にはやはり男性との交わりが一番重要なのですね。最近では「受容」という方向に傾いてきているようですが、キリスト教では同性との交わりは「罪」ということで以前はオスカー・ワイルドをはじめ皆さん投獄されていたようなので、処女かどうか以前に女性が女性と交わったら「大罪」に分類されて非処女以上に悪質!といった感じだったのかもしれません。ミントは代々神官の家系でしかも男性経験ナシ!ということでユニコーン的にはポイント高かったのかなぁ、と思います。 -------- また、当方教えてgooのシステムが良く分かっておらず、先ほどベストアンサーを付けてしまったことでこちらから自発的に新たな文章を投稿をすることが出来なくなってしまいました。なのでこの場を借りて皆さんに謝罪&お礼申し上げます。ベストアンサーは、一朝一夕には得られない貴重な知識をご披露くださったwiz0621さんに決定させて頂きました。内容もファンタジー的で様々な観点から興味が持てるものでしたし、とっても私好みでした。有難うございました!
回答NO.6様に補足です。 テイルズ・オブ・ファンタジアというゲームでは処女しかユニコーンに触れることが出来ません。それで非処女のアーチェはユニコーンを訪れずにユニコーンの森の入り口の方で待機しています。一方で処女のミントはユニコーンと交流できました。 非常にマニアック過ぎる知識の披露で申し訳ないです。 で、上の質問は答えは処女かと思います。この場合、処女と非処女は『男性との交わり』が重要なポイントではないでしょうか。その様に姦淫したか否かが重要かと。異性と交わったなら結婚するのが宗教的には正しそうですし、異性と交わっておいて結婚していないなら宗教的にはアウトかと。
お礼
お返事が遅くなり大変申し訳ございません。 今となっては何故こんな質問をしたのかなぁ、と頭を捻るばかりです。 処女・非処女は男性との交わりが重要なのですね。 それではレズビアンの女性がペニバンでタチ役によって挿入を受けた場合、 その方はまだ「処女」という事になるのでしょうか?
- arayata333
- ベストアンサー率30% (35/113)
処女信仰自体が迷信。 不健康な幻想。 あるいは未熟な性からの妄想。 それなのに、質問する意図とかがよくわからないところなので、補足質問要求となります。 (1) avalon3さんが、聞きたいのは 処女って価値とか意味とかあるか?ですか? (2) ユニコーンというのがよくわからないのですが、 アニメかなんかで処女でないと勇敢な英雄とかに触れたり助けてもらえなかったりするとかいった物語とかがあるのでしょうか? (3) また、>他男性< とか >他男性器< とか書かれています文の中の >他< の文字の意味合いがよくわかりません。 相手が自分の旦那とかであっても同じことですから>他<というのは書かないでもいいのでは? (4) イ、処女信仰とい言えば、処女はすばらしいとか、純粋だとか、清い心のままだ、とかいったなんとなくの思想というか 思い込みのようなものを連想したり、 ロ、あるいはキリスト教の聖母信仰を思い起こしてしまいます。(これも、教会とかが作り上げた迷信ですが、 庶民の中では 聖母という“わけ隔てないキリストや神の愛情の象徴”は 子供のような無邪気な新鮮な心でのセックスを通してキリストがキリストを生んだのだといった意味合いで受け取られていたりします。) イとロの、どちらが、>ふと疑問に<思われたのですか? * 以上ですが、いろいろ聞いてすみません。 もし、何か心の中で疑問とか悩みとかなければ、 はっきりとしたコメントが無くても構いません(^^)。 でも、ふと気にかかってしまったもので回答してみました。
お礼
お返事が遅くなり大変申し訳ありません。 質問以来ここを一度も見ておらず、本日初めて目を通させて頂きました。 1) こちらが知りたいのは一般的に、処女の定義というのはどういったことか、という点です。 (2) ユニコーンという想像上の生物には処女以外触れられないらしいです。少なくとも西欧圏ではそのようになっているようです。また、悪魔的な儀式にも処女の生き血が使われるようです。そこで、神話における処女の定義、処女信仰男性にとっての処女の定義、それぞれ違うのかなぁ、と疑問が湧きました (3) 「他」は処女信仰男性にとっての「他男性器」「他男性」という意味です。「自分以外の」といいかえて頂くと分かり易いかもしれません。 (4) ふと疑問に思ったのは男性器以外のものによって女性が貫通を受けた場合、処女信仰男性にとってその女性は処女に該当するのか、という部分です。 個人的に強烈な処女信仰は経験の無さから来るコンプレックスのようなものだと思っております。ほとんどの男性がどちらかといえば処女を好みますが、『絶対に処女で無ければ駄目!処女以外には価値が無い!』という考え方だと少々異常だし、比べられる事に対する強い不安感があるのかなぁ、といった所です。人生の途中で挫折を味わったか、プレッシャーにとても弱い人間なのでしょう。 まあ白いものを自分色に染めるのは楽しいし、女性にとって初めての男となれば記憶に残りやすいので、そういう意味で「どちらかといえば処女のほうが良い」、という考えはアリだと思います。 聖母信仰は処女懐胎ですから、セックス一切無し!ということですよね。これは一般の男性には少々難しいことのように思われます。シンボルとして恋焦がれるだけのプラトニックのような恋愛も素敵なのですが…。これらは偶像崇拝といいますか、アイドルやアニメ、漫画の人物に対する気持ちと近いのかなぁ、と思います。行き過ぎると宗教じみてきますよね。 真面目にお答え頂き有難うございました。
- kadowaki
- ベストアンサー率41% (854/2034)
「処女信仰」についてだけ回答させていただきますね。 「処女信仰」に限らず、長い年月にわたって多くの人々によって遵守されてきた常識的な通説、俗説等というものは、現代人の目にはたとえそれがどんなに愚かな迷信、謬見等に見えようとも、必ずそれなりのメリットがあったからこそと考えるしかないと思います。 でないと、たとえどんなに聖職者が処女(=純潔?)の美徳を讃えたり、未婚女性の性交渉に厳しい戒律を課したりしたところで、それだけでは、圧倒的多数の女性が処女・純潔という観念を尊崇し、娘にも口を酸っぱくして戒めるなんてことはしてこなかったはずですから。 言い換えると、処女崇拝に限らず、後世、聖職者や為政者が種々の宗教的、政治的観点(=都合)から人民に強制したかに見える種々の戒律や規範にしても、人民もさほどいやがらずに従ったからには、その方が平和で安定的な現実生活を営む上で何かと便利だったからと考えるのが穏当ではないかと言うことです。 要するに、処女崇拝にしても、宗教上に必要からと言うよりは、本来は生活の必要から生み出された観念に他ならない、と。 思うに、処女崇拝の誕生と私有財産制の成立とは軌を一にしているはずです。 と言うのも、男性が私有財産というヘンテコな観念に取り憑かれたからこそ、それまで人間以外の動物のようにセックスの快楽だけを享受するだけで、つまり「ヤリ逃げ」をするだけで良かったのに、わが子を欲しがるようになったと考えられるからです。 おそらく、わが子を産めない男性の場合、女性に比べると、死の観念、生の断絶への恐怖?をより深刻に受け止めざるを得なかったはずで、それを観念(妄想)レベルで克服すべく、みずからの後継者を欲しがったのではないでしょうか。 そう考えないと、後世の財産や職業(家、墓等)の世襲制度も理解できなくなるはずです。 そして、男性が血を分けたわが子を確実に獲得するためには、自分以外の男性とセックスしたがらない、より貞操観念の強い?女性を伴侶とした方が、結果的にわが子を産んでもらう確率が高い以上、簡単に処女を捨てるような女性との結婚を避けるようになったと考えた方が分かりやすいと思います。 また、これが一方的に男性の身勝手なわがままとだけ言えないのは、女性もこういう男性の欲望を逆手にとり、貞操観念の強い女性を演じていれば、衣食住及び妊娠・出産・育児等の心配をせずにすみましたから、こうして男女の利害が一致し、男性のみならず女性の方も「処女信仰」の篤い信者となったと推察されます。 とは言え、どんな時代・社会にも必ず常識にもとる者が例外的にいるのは避けられませんから、それを防止するために、脅しとしての宗教的、道徳的、政治的な戒律、徳目、法規制等が考案される必要があったのだと思います。 そして、時代の変遷と共に、こういう後世の観念の方が一人歩きをするようになり、本来の処女を遵守することの生活的、実利的な意義なりメリットなりが次第に人々の記憶から忘れられていったのでしょうね。 なお、もし、「処女信仰」の成立と変遷事情を以上のように解しうるとすれば、避妊技術の進歩と女性の経済的自立という状況にある現代女性にとっては、もはや昔の女性のように「処女信仰」に拘泥しなければならない生活的、実利的な理由・根拠は稀薄になってきたと言わざるをえません。 したがって、今後、ますます女性の婚前セックス、婚外セックス経験者の比率が高まることはあっても低下することはないと断言しても過言ではないと思います。
お礼
処女信仰と歴史、というお話、大変面白く拝見させて頂きました。 最後の5行は全くその通り!といった感じです。 ただ個人的に、過去に処女が優遇されたのは自らの血を高確率で残すためではなく、遠い昔は「女は商品」といいますか戦利品、男の所有物!といった感じでしたので、単に心情的に他男性のお手つきでは無い女性を好んだのではないかなぁ、と思います。やはりどんなものでも人が使った物より新品の方が良いですから。処女崇拝は単純に、人間的らしい感情から来るものなのではないかなぁ。と言った感じです。 それから男性としては女性を扶養するよりもヤり逃げをして蜜蜂のように女性から女性へと飛び回ったほうが効率が良いのではないかともいます。今回の話とは全く無関係なのですが、私は男性が女性と家庭を持ち子供を望むようになったのは、迫り来る死への恐怖からなのではないかと思っています。人生の2分の1も過ぎてしまうと少しずつ死を意識するようになり、いずれ一人で死を迎える、ということに人間の精神は耐えられないのではないかと思います。伴侶が居ればある程度意識が分散されますし、二人だし、子供が居れば死後に希望を抱けますから。死への恐怖というものが少し和らぐのではないでしょうか。 妻や子供が居なくても趣味のある方、また子供に代わり絵画や小説などで自らが生きた証を残せる方、そういった方々は妻子を持たなくとも死への恐怖へ一人で立ち向かえるのではないかと思います。ただそこらの一般人が手軽に作り出せるオリジナルの作品といったら「子供」だけなので、皆さん子供を作り、余生の拠り所に、死への緩和剤に、未来への希望になさるのではないでしょうか。 今回お返事が遅くなり大変申し訳ありませんでした。 難しい長文を有難うございました。
ユニコーンのでてくるファンタジーの世界観の中の出来事として、その処女の姿は生命への愛と信仰の間に揺れ動いた姿であり、そのような女神です。 ユニコーンは喜んで乗せてくれます。 要するに秋葉原系に登場する猫耳メイド服の女神です。 自我が希薄で性欲に翻弄された姿を象徴します。 ご質問の後半ですが、バイブレーターでなく生の肉棒を突きつけられた女性でも生殖目的でなければ心は処女だと思います。
お礼
お返事が遅くなり大変申し訳ありません。 心は処女!素敵な言葉です。肝に銘じておきます!生殖目的ではなくとも、とありますが、セックスによる快楽目的で生の肉棒を突き刺された女性の場合、その女性も心は処女!となるのでしょうか?処女のはっきりした定義があると良いのですが…
- eve-3
- ベストアンサー率52% (46/87)
1番さんの仰る通り、処女膜は太いものを入れたからといって そう簡単に消えて無くなる(=喪失する)ものではないです。 ご存知かもしれませんが、処女膜はピンと張った障子紙のような 完全な「膜」ではなく、生理の血が通るように少し穴があいています。 穴の開き方は個人差がありますが、わかりやすく言うと 輪切りのちくわが強固に貼り付いているみたいなものなのです。 ちくわ(=処女膜)の穴に太いものを突っ込むと、裂けはしますが 膣口付近に裂けたまま残ることが殆どです。完全に消えて なくなるのは赤ちゃんの大きな頭が通る出産時だそうです。 そういうわけで、一度の性交で処女膜が綺麗さっぱり 無くなる訳ではありません。 また、最初から少々の穴が開いているものですし、稀にですが 性交ではなく新体操や格闘技などの運動や事故で損傷する こともあります。膜の状態だけを見て男性経験があるかないかの 判断は実際のところ医者でも出来ません。 前置きが長くなりましたが...... >男性器を挿入された事はないが、バイブを挿入した事はある 女性は処女に該当すると思いますか? 日本での医学的な観点から見れば処女に該当するでしょう。 男性と交わったことが無いのですから。 法的にも処女とは「男性器の挿入経験が無い女性」という ことになっています。 ただ、イスラム社会とかではわからないですね。 事故にしろ自慰にしろ、処女膜を損傷したというだけで 死刑かもしれないですし。医学的見地と観念・宗教的見地を わける必要があると思います。 >例えばファンタジー世界で、ユニコーンに触る事は可能ですか? これは宗教的な見地に立たないといけないので...... 個人の観念の問題でしょう。身も蓋も無いことを言うと ユニコーンだって実在はしないわけですし。 >処女信仰の人間らが問題視するのは、 無宗教の日本人のいわゆる「処女好き」 「恋人は非処女でも良いが結婚相手は処女が良い」という類であれば ・女性が持つ他男性との性交の記憶(比較される事への恐怖) ですかね。童貞の男性が処女を求めるなら理解できますが 経験済みの男性が処女に固執するのは単に器が小さいだけ、 自分に自信が無いだけだと思います。 イスラム教やキリスト教など古くから「処女」に良くも悪くも 特別な意味を見いだしている人々であれば 「純潔」を失うこと、穢れること、神性を失うことへの 恐怖や後悔といったもっと重い意味合いがついて回るのかもしれません。
お礼
お返事が遅くなり申し訳ございません。 処女膜についての物理的な事柄についてはこちらも理解しているので、その辺りは問題ありません。最近はもう処女膜再生という処置も可能らいので、物理的なことはどうでも宜しいのです。 そして今回、eve-3さんの”法的にも処女とは「男性器の挿入経験が無い女性」ということになっています”という一文が私の疑問を見事に解決してくださいました!また、処女信仰男性が処女を好み非処女を厭う理由のひとつとして”女性が持つ他男性との性交の記憶(比較される事への恐怖)”があるという部分全く同意です。 今回は長文で真面目にお答え頂き、本当に有難うございました!
- kigurumi
- ベストアンサー率35% (988/2761)
あの・・・処女膜って膜じゃないですよ。 密封されていたら、経血が体外に出ないじゃないですか。
お礼
お返事が遅くなり申し訳ございません。 処女膜についての物理的な事柄についてはこちらも理解しているので、その辺りは問題ありません。最近はもう処女膜再生という処置も可能らしいので、物理的なことはどうでも宜しいのです。 しかしご回答頂き、有難うございました。
お礼
お返事が遅くなって大変申し訳ありません。 面白いお話有難うございます。 wiz0621さんはユニコーンについての疑問に一石を投じてくださいました! 「純潔の」乙女で「肉体的な穢れ」も「精神的な穢れ」も許さない、ということは自ら女性器にバイブを突っ込む女性は「精神的な穢れ」がある、即ちユニコーン的にはNGということですね!しかしこれは自慰を行っている女性もNGとなるのでしょうか?自らバイブを突っ込む、自慰を行う、これらは自然に起こりうる人間的な性欲解消行為として見逃しては貰えないのでしょうか? 「女性の性欲は罪」という一派もございますが、どちらかといえばユニコーンやキリストの思想はそちらに傾いているのですか?彼らの信仰する母マリアは処女懐胎ですから、言われて見るとその辺にも納得できるような気がします。 また、最後の2行には完全に同意です。 ユニコーンにとっての処女の定義に関してはこれで8割方解決致しました。