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結婚後、人に厳しくなりましたが。。。
半年前から主婦をしています。年は20代後半です。地元では小さい頃からの知り合いが沢山で誰それがつながりがありましたが、全く違う新天地にやってきました。 家では両親の「子供」として扱われてきたけど、これからは夫と一家を支えるんだからと自分に言い聞かせてしっかりやろうと意気込んできました。 しかし少し前から、自分が人にも厳しくなっていると気づきました。 結婚する前は、トラブルが起きると、「私にも落ち度があるんだろう」と考えることが多かったです。 しかし今は逆で、すぐに「あなたは大人としてはずかしくないのか」と心の中で責め、少しきつく言ってしまいます。自分に対しても相手に対しても「良い」「悪い」、「好き」「嫌い」、「正しい」「間違っている」が瞬時にきっぱりと結論付けられてしまうのです。 いったん相手が悪いと結論付けると責めたくなります。 まだ結婚半年でこんなに変わることってあるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
>まだ結婚半年でこんなに変わることってあるのでしょうか 人間の潜在能力って、何かの切っ掛けがあれば、瞬く間に、顕在化するということはあるように思います。 結婚と言うのは、人生最大の節目ではないか!?と思いますので、この切っ掛け!だったのではないでしょうか? 物事や人(自分や他人)に対して、厳しい見方が出来るようになったことは、人間としての成熟度が高まったのではないかと思います。 しかし、人は、色々なバック・グラウンドを背負って生きているので、自分なりの価値観や判断基準では、「悪い」、「嫌い」、「間違っている」と判断されても、もっと広い視野で見れば、同情の余地があったり!、割引いて考えなければならない条件があったり!、と言う場合もあると思います。 人の言動に対しても、そのバック・グラウンドを思いやって、「受け入れる!」、「許す!」と言うような気持ちが持てるようになれば、大人としての成熟度は増して、一層、魅力的な人になれるのではないかと思います。
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- micheled
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多分、ご自身が精神的に余裕がなくなっているのではないで しょうか? 間違っていたら、すみません。 でも、独身時代より、責任や自由にできるお金や時間も、 はるかに少ないですよね。 最初は誰でも、自分はそのような心境に陥るとは想像もつかず、 結婚に踏み切る人も多いと思いますが、 実際に心がついていけていない方も多い事かと思います。 そんなときは、妻としての自分ではなく、 誰かの娘である事を思い起こせば自然と元の自分に戻れるのでは、 ないでしょうか? 人に対して厳しい言葉をぶつけている女性の姿は、 決して美しい光景ではないと思います。 ですので、ご自分の昔を思い起こしてみてください。
お礼
人に対して厳しい言葉をぶつけている女性の姿は、決して美しくない。。。そうですね。周りがビビってしまいますよね。中にははっきりと人にものを言って、相手に嫌われることを恐れずに振る舞えず相手の欠点を言える女性もいますが、私はそこまで強くはありません。それに、あまり厳しいことばかり言うともめ事も増えていきそうで、あんまりよくないかもしれません。回答者様の言われるとおり、視点を変えてみます。ありがとうございました。
- ame830
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経験上、人の言動が妙に腹が立つときって、自分の中にその欠点がありそれを自分でも気にしてる場合が多いです。 質問者様は家庭を持ったことで「大人にならねば」「しっかりせねば」と決意したわけですよね。 でもそんなのはすぐに大人になれるわけじゃない。 家庭を持っただけで大人になれるわけじゃない。 まだ大人になれていない時期なわけですよね。 大人になろうと決意したのに大人になりきれていない時期。 一生懸命大人になろうともがいてる時期。 そういう時期は、正・悪をきっちり分けたがったり、妙に論理的な考え方をしたり、甘えを許さなかったりする。 そして、その時期は他人の中の子供っぽい部分・甘えてる部分に妙に腹が立ちます。 それは他人の中の子供っぽい部分・甘えてる部分に、自分を投影しているから妙に腹が立ったりする。 つまりは自分に腹を立てている状態。 他でもない自分こそが子供だから、他人の中の子供の部分に腹が立つ。 自分の中の子供の部分を気にしているから、他人の中の子供の部分にも過剰に反応する。 でね、その状態ってのはあまりよくはないけれど、多分必要な時期だと思うんですよ。 次のステップに進むための、「膿み出し」の時期じゃないのかな?と思います。 「大人」というものに対して考えすぎたり過剰反応しすぎたり、それで色々失敗したり。 でも、そんなもがいてる状態を続けてると、そのうち自然に次のステップにいけたりする。 そして、本当の意味でしっかりした人間になってきたら「別にこれくらいいんじゃないの?」って感じにまたちょっといい加減になると思うのですよね。 でもそれは元に戻ったわけではなくて、一段階上の大人の余裕から生まれるいい加減さというかね。 良い意味でいい加減になれるというか、進化したいい加減さというかね。 で、今はそこにいくために必要な期間なのではないでしょうか。 そんな期間だから、自分にも他人にも過剰にきっちりしたものを求め、いい加減なものを許さない余裕のない状態になっているのでしょう。 だから今の状態はよくないけれど、今のままでいいと思いますよ。 そうやってもがいてるうちに自然に次のステップに進んで、きっと今の日々を「うわー、あの時は子供だったなあ」って赤面しながら思い出せる日がくると思いますよ。
お礼
そうですね、自分がまだ大人に成りきれていないからこそ、まわりのひとの子供部分が目についてしょうがない。その通りかもしれません。自分がすごく意識していることなので、目についてしまうのかもしれませんね。 回答者様の、後半のコメントにホッとしました。この時期を乗り切って変われるなら、それでもいいのかもしれないと思えて。こんな状態でいちゃだめ、変わらなきゃと思ってしまうとあせるとただ辛いだけですから。ただ、これはあくまで自分のステップの一部ですので、あくまで自分の人生上の成長の一部。周りを巻き込んで、人にきつく言いすぎることはしないようにしないといけないですね。傷つけてしまうので。 ありがとうございました。
- NoroVirus
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半年なので老化によるものではないですね。(失礼(^-^; 結婚して環境も変化してるからやっぱり精神的に余裕がないじゃないでしょうか。 自分にも落ち度があると認められる状態っていうのは視野が広いって事です。 追いつめられた人間程、視野が狭くなり物事を柔軟に考える事が出来なくなってきます。 回りの色々な人や事例を思い出して見て下さい。そいう人居ますよね。 要は人に責任転嫁出来る部分はして、自分の負担を軽くしたいんです。 理想を追い求める過ぎる為にストイックになりすぎるのも如何な物かと。 「硬い木ほど折れやすい」ですよ。
お礼
考えてみると、ゆとりを持つことの大切さって、大きいですね。 ゆとりがあるかないかで、まわりまわって自分に返ってくるものが全然違いますね。物事を柔軟に考えることができなくなるのは私もおそろしと思います。かたい木ほど折れやすい、もっともだと思います。ありがとうございました。
- kinyakinya
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大人としての世界でのみ生きていると、厳しくなりがちかも。 でも、世の中にはいろんな価値観があり、いろんな立場の人がいます。 同じ年齢でも、頭のいい人悪い人、機転の利く人、KYの人、なごみ系に鬼軍曹……と様々です。 ご主人も自分に厳しい人で、お互いに切磋琢磨するご夫婦なら、それでもいいかな、と思うのですが、自分たちより年をとった人、すなわち今後衰えていくであろう親御さんに対しては優しい態度を忘れないようにしてください。 とはいえ、お子さんができると、あまりの大人の思い通りにならなさに、自然に弱者に対する目が持てるようになると思います。 誰も完璧ではなく、努力が報われるわけでもなく、思い通りにならないことの方が多いことに気づけば、また一皮むけると思います。 見返りのない愛情を注ぐ相手がいると、厳しくなりすぎないと思いますよ。たとえばペットとか。 抽象的なアドバイスですみません。
お礼
そうですね、このまま自分がエスカレートしてしまったら、こどもができた時、子供、ママ友、幼稚園や学校に対して一つ一つ許せないことばかりで、そうなるときっと家庭もぎくしゃくさせてしまって、結果自分がだめになってしまうかもしれない、という不安もありました。 少し立ち止まって周りの方々の個性も自分もまず認めてみます。 ご回答、ありがとうございました。
No.1、再度。 >人に厳しいなら自分にももっと厳しくするべきだと思います。 ↑こういう思考になっちゃうのが、結構怖かったりするんだよね。 こうなっちゃうと、歯止めがきかなくなっちゃうかも。 「厳しさを追い求める無限ループ」とでも言うか。 >夫と一家を支えるんだからと自分に言い聞かせてしっかりやろう →質問者さん、自分で思っている以上に責任感が強い人なんだろうね。 「責任感ゼロ」では困るけど(笑)、強すぎるのも大変だよ。 >しかし今は逆で、すぐに~ →大事(だと思う)のは、 「すぐ反応する」コトではなくて、 少し「立ち止まって考える」コトかな。 心の中で「一時停止ボタン」を押してみる、 --とでも言えばいいのかな。 肩に力が入りすぎて、ロクなことはない。 「トラブル発生!」って時は、まず一回大きく深呼吸。
お礼
少しひとりで厳しさを追求する方向へ行き過ぎていたかもしれません。 少し立ち止まって考える、という1ステップを踏むことを忘れていたみたいです。なんのために自分はしっかりしなきゃと思っていたのか、私がカリカリしていたら、それを台無しにしてしまうかもしれませんね。 ご回答に感謝いたします。ありがとうございました。
- kamonohashi99
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案外、きっかけさえあれば人って変わるもんなんだと思います。 >トラブルが起きると、「私にも落ち度があるんだろう」と考えることが多かったです たぶん、それだけ自分に自信がなかったんだと思います。 逆に今は自分がしっかりやってるからこそ、相手の落ち度が見えるんじゃないですか? でも「相手を責めたくなる」ということは、今の状態はちょっとムリしてるのかも。 「私がこれだけやってるのに!」という不満があるんだと思います。 もう少し力を抜いていいと思いますよ。
お礼
そうですね、きっかけでかわるものなのですね。 気がつくと物事を見る視点が少し変わってきています。 そのぶん、見えるものが違ってきたのかもしれないですね。 なんだかほっとしました。少し力を抜きます。相手のためにも、自分のためにも、家族のためにも。あまり相手を責めることは自分の気持ちとしてもいいものではないので。 ありがとうございました。
「人に厳しく、自分に優しく」 --じゃなけりゃ、いいんじゃないかな。
お礼
そうですね。人に厳しいなら自分にももっと厳しくするべきだと思います。自分の落ち度をかくして人を責めることはいけませんよね。回答ありがとうございます。
お礼
「悪い」「きらい」「間違っている」という感情が浮かぶようになってからは、私自身「あれ?」と思いとまどっていました。それじゃいけないと思っているのになんで止まらないんだろうと。 回答を読んで、以前、結婚前にささいなことで互いに批判し合っている年上の方たちを見て、悪いとか決めつけなくてもいいのに、その人の都合や事情などもあるだろうに、何で割り引いてみてあげないんだろう、なんで決めつけてるんだろう、と思っていたことを思い出しました。自分がその状態になっていました。 ハッとしました。 ありがとうございました。