締切済み NOxについて 2008/11/13 17:42 先日、政経の先生が 「NOxは水と反応して希硫酸になる。希硫酸は脱水作用があるから、水を弾いて濃硫酸になる」 と言いました。 本当なのでしょうか? みんなの回答 (3) 専門家の回答 みんなの回答 Tacosan ベストアンサー率23% (3656/15482) 2008/11/13 20:41 回答No.3 通常 SOx といっても x は 2以下なので, 水と反応しても硫酸になることはないはずです. 硫酸の工業的製造法で「接触法」というのがあるけど, これでは SO2 を SO3 にするときに V2O5 を使ってなかったかな? 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 rukuku ベストアンサー率42% (401/933) 2008/11/13 18:31 回答No.2 はじめまして NOxは水と反応して希硫酸になる。 ibachemさんの間違いなのか、先生の間違いなのかは分かりませんが、 NOxと水との反応でできるのは「硝酸(しょうさん)」です。 「硫酸(りゅうさん)」はSOxと水との反応で生じます。 >希硫酸は脱水作用があるから、水を弾いて濃硫酸になる こちらは完全に間違っています。 1.脱水作用のあるのは「濃硫酸」です 2.希硫酸も濃硫酸も水をはじきません (もし硫酸が水をはじくなら、硫酸水溶液である「希硝酸」は存在しません) 3.希硫酸(硫酸の水溶液)が水+硫酸に“勝手に”分かれることはありません。 3.について補足しますと、希硝酸が濃硫酸になる場合はあります。それは、希硝酸の水分が蒸発してしまう場合です。 例えば、服に希硫酸がついた場合、水分が蒸発して濃硫酸になります。濃硫酸には脱水作用がありますので、服の繊維から「水素2酸素1の割合(水分子のと同じ比率)」で原子を引き抜きます。 服に希硫酸がついたとき放っておくと服に穴が開いて、穴の周りが焦げたように茶色になります。 おおざっぱなことを言えば、炭水化物から水を抜くので、残りは炭素です。 以下のサイトも参考になると思います。 http://www.chemistryquestion.jp/situmon/shitumon_koukoukagaku_kagaku12_H2SO4.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A1%AB%E9%85%B8 http://www.sekiyuexpedition.com/occurrence/nitrogen.html http://www.sekiyuexpedition.com/occurrence/oxide.html 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 biwa-plus ベストアンサー率25% (97/383) 2008/11/13 18:06 回答No.1 正直いいますと、言葉不足です。 NOxとは窒素の酸化物ですから、水と化合するだけでは硝酸になります。 硫酸製造には硫黄酸化物の亜硫酸ガスが必要ですので、先生の説明にはこの部分が抜けています。 恐らく鉛室法を簡単に説明したかったのでしょう。 質問者 補足 2008/11/13 18:09 あ、すみません。 SOxでした…。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学化学 関連するQ&A 希硫酸 希硫酸は硫酸を水で薄めたものですか?また薄めたものであるなら希硫酸を加熱して水分を蒸発させれば硫酸に戻るのでしょうか?硫酸を加熱していけば濃硫酸になるのでしょうか?砂糖に硫酸をかけて脱水作用?ってやつをやってみたいです。車のバッテリの希硫酸でも可能ですか? 希硫酸,濃硫酸,反応の違い? 1. 塩化ナトリウムに濃硫酸を加えて加熱→硫酸水素ナトリウム 発生 2. 硝酸ナトリウムに濃硫酸を加えて加熱→硫酸水素ナトリウム 発生 3. 亜硫酸ナトリウムに希硫酸を作用させる→硫酸ナトリウム 発生 これらの反応式を書くとき, 硫酸水素ナトリウムが発生するのが硫酸ナトリウムが発生するのか,いつも迷ってしまいます。 硫酸は酸化脱水吸湿などの作用があると習ったのですが,上の反応はそれによるものなのでしょうか。 また,これらは濃硫酸とナトリウムがあるときに,硫酸水素ナトリウム発生,希硫酸と...と覚えて差し支えないでしょうか。 濃硫酸と希硫酸について こんにちは。よろしくお願いします。 濃硫酸と希硫酸の違いとして、 (1)酸としての性質 (2)酸化作用 (3)脱水作用 (4)吸湿性 が挙げられると思いますが、よく分かりません。 というのも、(1)と(2)、(3)と(4)は同じことを指しているように思えるからです。 それぞれの違いを、(私のような初心者でも分かるように、なるべく噛み砕いて)お教えいただけませんでしょうか? お手数かと思いますが、どうぞよろしくお願いします。 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? 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[高校化学]希硫酸と金属との反応 希硫酸と金属の反応では、水素よりもイオン化傾向の大きい金属は水素を発生して溶けるようですが、参考書に「Pbは塩酸や硫酸とはほとんど溶けない。これは難溶のPbCl2やPbSO4が表面に生じて、反応が進まなくなるからである。」とあります。 それならば、Baと希硫酸の反応ではBaSO4が生じて、これも反応が進まなくなるのでしょうか? それと、Caと希硫酸の反応はどうなのでしょうか? Srと希硫酸ではどうでしょうか? その参考書は別の項で、難溶性硫酸塩としてBaSO4、CaSO4、SrSO4、PbSO4を挙げていますが、希硫酸と金属の反応の項ではPbSO4以外は言及されていません。 溶解度を調べてもPbSO4がこれら4つの塩のうち最小ではないようですので、水素よりイオン化傾向が大きい金属の中で希硫酸との反応が進まなくなる金属として、なぜPbだけが挙げられているのか疑問に思った次第です。 教えて頂ければ有難いです、宜しくお願いします。 濃硫酸を使った脱水反応について 濃硫酸を使った脱水反応のシステムがわかりません どこの水素がなくなるのかわかりません。 たとえば エタノールに濃硫酸を混ぜて加熱すると 脱水反応によって ジエチルエーテルがえられるそうですが、 どうして こうなるのかが わかりません 2CH3-CH2-OH + H2SO4 ---------> C2H5-O-C2H5 脱水反応を起こすらしいのですが。。。。 濃硫酸に含まれる残さらた 水素、酸素、硫黄 はどうなるんですか?? 硝酸について 硫酸には濃硫酸と希硫酸がありますが、硝酸にも濃硝酸と希硝酸があるのでしょうか?また、違いなども教えていただけないでしょうか? 濃硝酸は水と混ざった状態なのでしょうか? 回答よろしくお願いいたします。 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? 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補足
あ、すみません。 SOxでした…。