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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:再質問 法22条区域について)

法22条区域についての疑問と解約した設計士に対する憤り

このQ&Aのポイント
  • 違法建築の片棒を担がされる可能性もあった解約した設計士に対する憤りと、法22条区域についての疑問をお伺いします。
  • 設計士の申請内容と施工内容の不一致や仕事のずさんさにより解約した経緯についてお伝えします。
  • 法的手段を考えるものの、物騒な世の中で費やす時間や今後のことを考えて終わりにするか悩んでいます。皆さんのご意見をお聞かせください。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.5

状況がよくのみこめないのですが、確認申請を提出し、一旦は確認済証を発行された、その後建築士ともめて(?)取り下げた、ということですか。確認済証が発行されるということは、合法な設計だった、と考えられます。というのは。延焼ラインは防火構造になっており認定番号あるいは承認図がなければ申請は通らないからです。 その後の施工図(本設計)の段階で違った納めになっていたのでしょうか。そうはいってもまだ着工もしてないのですよね? 防火認定の木質外壁材は高額になる為、施工者が設計図にない認定外のもので施工を行った、監理者もそれを見落とした(あるいは目をつぶった)となれば違法なのですけど。 合法な材料に変更するか、認定の防火構造に設計変更すればいいと思います。(飲み込めてないのですが、もう着工しているとか??) 「数々の建築士と...」とありますが、よほどのことがなければ、建築士をコロコロ変えることはないと思われます。無理難題をおっしゃったのでしょうか。でなければ本当に運が悪かったのか??ですね。 わたしの知っている限りでは、勉強熱心でまじめな設計士が多いですけどね。 参考 防火認定の木材。いろいろありますよ。 http://www.channel-o.co.jp/index.html http://www.koshii.co.jp/a-02.html http://www.howtec.or.jp/kokomademokuzai/fireproof/3-3h.html http://www.igkogyo.co.jp/syohin/wood/wdtop.htm http://www.bbwoodjapan.com/fpwood2.html http://www.sawada-chemical.com/

goo0021
質問者

お礼

ありがとうございます。説明不足でした。確認申請は提出済段階で、合格はまだしていませんでした。たぶん申請の内容は合法であり、このままいけば合格していたかもしれません。ただ今回は確認申請を取り下げましたので、その申請書を初めてみて外壁の仕様が虚偽の内容で申請していたことが発覚したわけです。申請は防火構造で申請していましたが、実際の施工内容はそうではありませんでした。当然着工はしていません。外壁の仕様は私の要望ですが、計画段階では法22条など私は知りませんでしたし、設計士からも忠告はありませんでした。私に法22条の認識があればいくらでも計画は変更できました。高い材料など使う必要はありません。建物の移動、縮小でクリアーできました。設計士に確認すると申請を通すために防火仕様で申請し、施工は認定外の材料で施工する予定であったとのことでした。申請、現場管理、検査立会は設計士の仕事であります。その内容の真偽については私には知る術はありません。 もしこのまま申請が通り、着工していれば違法建築の片棒を担がされるところでありました。 それと書かなければよかったですが、「数々の設計士~」については以前こちらでも質問させていただきました。無理難題は申したつもりはございません、運が悪かっただけです。が、ここにきてこの始末で、もう情けないです。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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