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株価は長期的にみると(20-30年ぐらい)上がるものですか?
日本の株価を見ていると、1990年(バブル崩壊ぐらい)ぐらいまでは株価は上がり続けていました。しかしここ10~20年くらいは全体的な株価は上がったり下がったりしています。株を長期で持てば上がるということは一概には言えないのですか?日本の高度経済成長の右肩上がりの株価が特別だっただけなのでしょうか?いろいろな人の意見を聞いてみたいです。個人的な見解を教えてください。
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教科書的にはそう言いますが、今後はちょっとわかりません。今までと違って、これからは、日本のことだけ考えても読めないです。アメリカの経済がどうなるかで、日本の企業業績が変化し、それが株価に波及することになります。 株価は常に上下しながら、長い目でみてどうなるかということになります。
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- saitouhitori
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経済が発展するという前提がれば上昇すると思います。 日本が発展しなくなっても世界が発展すれば株価は上昇すると思います。 世界の人口が増え続けるという予測がある以上は株価は上がり続ける可能性は高いと思います。
お礼
うーん 世界経済が拡大するから日本もその恩恵を受けられるということですね。参考にします。
- ryuken_dec
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広く言えば、株価は企業価値に連動する→人類の発展に連動する、と言えます。 しかし、「A国」と地域を限れば別です。その国(その国の企業)が発展するかは別物です。日本株に限るならなら日本企業をどう考えるかです。
お礼
日本企業がどう動くかですか・・・会社のよってだいぶ差がありそうですね。
株価とは会社の価値だと思ってます。 会社30年寿命説などがまことしやかに語られることなどからも 普通に考えると会社の成長期には株価はあがり、衰退期には株価は 下がるものだと思っています。 http://www.nikkei.co.jp/needs/analysis/04/a040922.html 高度成長期はインフレ基調でしたので、 当然株価も右肩上がりとなったようです。 まるで未来の価値さえ先取りしたかのような上がり方でした。 これからは人口の減少、内需の縮小など、 全体的には株価も下がる傾向が続くのではないでしょうか。 まあ、株などたずさわったこともないど素人の思いつきですみませんが。
お礼
自分も素人ですが、安易に株は長期的には上がり続けるといった時代はもう過ぎたのですね。ずっと持っとけば儲かるといった安易な考えは捨てるようにします。
お礼
これからの時代はますます先がわかりにくい世の中ですね。株価も業績がいい会社と悪い会社で2極化される気がします。全体的な指標TOPIXを参考にしながら、個別の株価をもっと見極めなくてはいけない気がしました。解答してくれてありがとうございます。