【本当ですか！？】１０年前には車は洗う為にあると言う人達がいた。

質問

ある３０代の人からこんな話を聞きました。

『今では若者の車離れなんて言われているが、１０年前じゃ車は洗う為にあると言わんばかりに洗車をする若い人達がいたもんだ。週末の洗車場じゃ洗う前からピカピカの車が続々と集まり、暗黙に美しさを意識して、さながらモーターショーみたいだった。』

本当でしょうか！？
実用性や経済性が最優先の現在じゃ考えられないのですが、当時の事情をご存知の方、おられましたら教えて下さいませ。

回答No.12

JT190 · ベストアンサー

> 実用性や経済性が最優先の現在じゃ考えられないのですが

いつの時代だって「精神面の充足」の方が最優先ですよ。

でなければ、何でここのサイトに「無報酬で回答する人がこんなにたくさんいるのか？」の説明が付きません。

回答No.11

kossynaho

私40代ですが洗車族でしたよ。
20年前初めて中古車を買って毎週のようにコイン洗車場に行ってましたよ。当時の土日は朝から並ばないと順番がこないとゆう盛況ぶりでしたよ。家にも駐車場がありましたけど水道チョロチョロじゃ嫌なんで500円コイン握りしめて高圧洗車で上から下回りまで霧状になって勢いよく出る水で洗ってました。洗車後ディスカウントストアーで買った洗車用具とオートバックスで買ったワックスを持って半日はいました。車のボンネットに顔が写りこみ水滴が玉のように流れていくまで洗ってはワックスを塗りこみ艶を出すことに専念してました。家族連れやカップルの遊技場みたいになっていました。今でも近郊ではこおゆう風景は見られると思いますが当時はまだ車が財産とゆう考え方が支配しており車外と車内綿密に清掃して自分の車をピカピカにして大事にしてることをアピールすることがステータスになっていました。

回答No.10

gsbaka1150

元Ｓディーラー勤務、現役整備士です。

　昔程では有りませんが、今でも結構いますよ。特に黒系の車のオーナーが多いかも。
　Ｎｏ，５の回答にも有る通り「指紋を付けた」だけで怒られます。恐らくこの質問に批判的な回答をしている方はここまで極端な例を想像していないかと思われますが。

　門型洗車機などもっての他、ブラシは絶対使わずちょこっと磨き傷が入ると鈑金屋などに「磨き」を依頼、車内飲食は絶対ＮＧ、更にすごいのは運転するのに「手袋」着用、その他そりゃあもう、我々の想像をはるかに超える「溺愛」っぷり。維持の為の洗車とかではなく、もう「洗車が目的」になっている人。
　別に批判するとかそういうつもりは無いんですが、そういう車が修理に入ると実質「車に触れない」んでそれが困りモノです。

　因みにそういう車オーナーを揶揄した「新車でＧＯ！」（歌：かかし）という歌がありますので暇な時にでも検索してみて。

回答No.9

leon326

３０代寸前の元ディーラーマンです。

今でも結構いらっしゃいますよ？週末になると洗車をする人。
私もその一人でした（今は車を手放しています）。

でも土禁ではありません。
SUVなので山道でもガンガン走ります。
使うときは細かいことは気にせずに使います!!(運転には気をつけますけど・・）

そして使い終わったら綺麗に洗ってあげて、細かい傷が付けば自分で磨きを掛けてコーティングします(そっち系もやっていたので）

なので使うときは常にピッカピカです!!
実用性や経済性も大切ですけど、やっぱりピカピカで綺麗だと遊びに行く時も気分が良いものです^^
友達と遊びに行くときに、友達の車がギトギトだったら嫌じゃないですか？

回答No.8

santana-3

洗う前からピカピカではさすがに洗車場には行きませんでしたが、汚れたら綺麗にするという行為は、極めて自然な行為だとは思いますが。

逆におじさん世代には汚れた車を見ると、物を大切にしない世代の象徴に思えてなりません。

回答No.7

737475

今でもいますよ。そういう人。
以前に比べれば少なくはなりましたが
「考えられない」と断言できるほどまでに希少種というわけでもありません。

掃除することが点検することにつながり、結果として故障等による
危険や事故の防止につながるのですから、オーナーの心構えとして
きれいにしておくのは当然です。それを奇異の目で見ているようでは
あなたの安全意識が疑われてしまいますよ。
実用性や経済性を優先することと、車をきれいにすることは対局ではありません。

あちこちに凹みがある車の近くを走りたくないのと同様、
ボディにほこりが積もった車の後ろは走りたくないものです。
その状態が、ドライバーの安全意識を反映していると思うからです。

まあそういう私の車がきれいかというと、自信はありませんが…

回答No.6

noname#70357

A No.1です。
この質問で気が付いたのですが，ここ数年周辺のコイン洗車場（手洗い主体）が次々と姿を消し，代わりに安価なセルフ自動洗車機が併設された給油所が増えました。
需要変化の結果かもしれませんね。

回答No.5

debukuro

車がステータスシンボルであった時代にはそういう人がかなりいましたね
手で触れると「指紋が付いた」と怒るのです

回答No.4

kaitaiya

現在もクソもないんですが（苦笑）

車を趣味のものと考えて『飾っとく』とか『磨く』というのはワリといつでもあると思います。
ただ単に以前はそういう人が目立っていたというだけです。

というか『車で見栄を張る』という感覚は理解できると思いますが・・・・
見栄の張り方で『磨く』という手段が流行っていたコトがあるというだけです。

現在では自動車雑誌の休廃刊が相次いでずいぶんと数が減っていますが・・・・
そのころは『洗車マガジン』というものまであったんですよ（爆）

回答No.3

hikki-hikki

車を土足禁止(土禁)にしているヤツ等が沢山いましたね。　車内にスリッパまで用意して・・・。　四駆で土禁にしているのを見た時は爆笑してしまいました。
　コンビニの駐車場に靴が揃えてあったときは(脱いで車に乗って忘れていった)、「駐車場で飛び降り自殺だ～www!!!」とはしゃいでいました。

　今でも、たま～に土禁で車に乗っている人を見ますね。

回答No.2

nori_007

ハイ、その通りです。
洗車が趣味で、車の中は土足厳禁と言う車も多くありました。

当時は、車は単なる道具では無く、生活の一部であり自分は飯を食べなくとも、ガソリン代を出していた人は多くいました。

流石に自分は、土足厳禁や食事よりガソリン代優先は有りませんでしたが、お金をかけていたことは事実です。

今は、15年以上同じ車を大事に乗っています。