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ガンマナイフが使えない場所?

脳腫瘍が二つ見つかったんですが、ガンマナイフを使って欲しいと考えています。 松果体に胚なんとか、と視床下部に奇形種です。 担当の医師は、切開するか放射線治療といわれました。 ガンマナイフのことを知人から教えてもらい、こちらから申し出ましたが 視床下部の腫瘍は近くに視神経がある為、適用できないとのことでした。 ガンマナイフについて述べているページをいくつか見ましたが そういった制限について、述べている事がなかった為、不思議です。 こういった事があるのでしょうか?

みんなの回答

  • mita1963
  • ベストアンサー率26% (31/117)
回答No.5

私は右目の後ろの海綿静脈洞に脳腫瘍が出来ました 外科手術ではかなり難しいとの事でガンマナイフ治療をしました 視神経等を包むように出来ていました。 出来るだけ神経にダメージを与えないように計算して照射したようです 入院は初日RIとMRIで場所を詳細に計算し翌日照射その翌日には退院しました 定期検査は半年に一度です 直径5cmの物が半年後2cm、体積では70%減少しました 外科手術ではリハビリ込みで約3ヶ月~6ヶ月と聞きましたから・・・ 腫瘍の種類で違うと思われますが参考になれば幸いです

noname#211914
noname#211914
回答No.4

MiJunです。 >適用もできる可能性があるはず。 専門家ではないので判断は出来ませんが、可能性はあるのではないかと思います・・・? そのような意味で他の専門病院で受信されてはどうかという意味です(セカンドオピニオン)。 治療可能な病院(医師)もいるかもしれないという意味で。 例えば、先に紹介したサイトでは東京女子医大の名前が上がってますが・・・(最近の報道では問題を起こしている病院ですが・・・?)? ご参考まで。

hone440
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 現在、専門病院ではないので、脳関係の専門病院を当たってみます。 もともと、発見に至る経緯として、内科的な不調だったもので 内分泌科に力を入れている病院に入院していました。

回答No.3

 「日本ガンマナイフサポート協会」(↓)のページをご紹介します。  腫瘍の状態が分かりませんので何とも言えませんが,このページの「ガンマナイフの治療例」を見ると,少数ながら「視神経膠腫」に対する適応例もある様です。  「ガンマナイフ設置病院」も出ていますので,お近くの所で相談されてはいかがでしょうか。  お大事に。

参考URL:
http://www.gammaj.org/
  • fujishiro
  • ベストアンサー率28% (162/574)
回答No.2

放射線に対する細胞の感受性はすべて同じではありません。 なかには放射線にあまり強くない細胞もあります。そのような細胞は放射線治療の効果が見込まれる線量での治療を行うと腫瘍細胞といっしょにダメージを受けてしまいます。視神経は比較的強くない細胞と言って良いでしょう。 以下は参考URLからの抜粋です。 下垂体腺腫の近くには視神経があります。視神経は放射線感受性が高く、損傷を受けやすいといえます。したがって、視神経からあまり離れていない下垂体腺腫や、視神経を押し上げているような大きな腺腫は、視神経を守るために線量を低くせざるを得ません。この低い量では腫瘍の発育は抑えられるかもしれませんが、ホルモンは抑えれません。腫瘍が小さく視神経から離れている場合にホルモンの制御が期待できます。 ガンマナイフも万能ではありません。納得いくまで説明してもらいましょう。納得いくまで説明を受けるのが医師との信頼関係の第一歩だと思います。

参考URL:
http://www.yokohamah.rofuku.go.jp/nou3.htm
hone440
質問者

お礼

情報ありがとうございます。 参考URLは大変勉強になりました。 おっしゃる通り、医師ともっとコミュニケーションをとってみようと 思います。

noname#211914
noname#211914
回答No.1

以下の参考URLが参考になりますでしょうか? 「機能的脳疾患に対するガンマナイフ治療応用」 このページで「難治性小児てんかん」の項に、hone440のケースとは異なるかもしれませんが、「視床下部」の治療に適応されている例があるようですが・・・?? ●http://members.aol.com/GKRmoto/sub6.htm (Gamma Knifeの適応) セカンドオピニオンを求めては如何でしょうか? ご参考まで。

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/~RP5T-HR/ganma.html
hone440
質問者

お礼

情報ありがとうございます。 視床下部の治療に適用されるということは、適用もできる可能性があるはず。 もう少し、調べてみようと思います。 セカンドオピニオンって、何でしょうか。 勉強不足なもので・・・

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