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免疫療法と間質性肺炎
母(75歳)が進展型小細胞肺癌に罹り化学療法を受けました。 8月20日に4クール目が終了し経過観察となりました。 9月12日にCTによる検査の結果は癌の縮小が見られひとまず安心しておりました。しかしこの癌は予後が悪く再度大きくなる可能性が高い病気です。そこであくまで個人責任で免疫療法(アルファ・ベータ T 細胞療法)を受けることにしました。 9月18日に一回目の治療を受け2週間毎に10月30日までに4回治療を受けました。 10月31日経過観察のためCT検査してみたところ間質性肺炎を発症していました。(両方の肺に全体にわたる) なぜでしょうか? 9月12日のときは肺炎の影は一切なかったのに10月31日には発症、たった48日(1回目の治療から42日)で肺炎になるなんて考えられない。もし原因あるとすれば新たに始めた免疫療法しかない!HPやパンフレットには極軽微な副作用しかないと書いてあったのにこのような重篤な副作用が発症するとは、 そこで質問です。 免疫療法で間質性肺炎は副作用として確認 報告されているのでしょうか? これからの治療方法はどうなっていくのしょうか?主治医は癌の治療の選択肢なくなったと言っています。 現在、抗生物質とステロイド投与をしています。 よろしくお願いします。
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- herdherd
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抗がん剤と、放射線の副作用でも 間質性肺炎になったりします http://www.naoru.com/kannsitusei-.htm アルファー、ベータってインターフェロン? 小柴胡湯っていう漢方と併用すると、間質性肺炎のリスクが高くなるそうです http://www.anticancer-drug.net/BRM/interferon_beta.htm http://www.1st-spirited.com/kouganzai_no_syurui.html ↑に副作用記載されてます 私は間質性肺炎で、祖母を亡くしました 膠原病の一種で自己免疫疾患で自分の免疫で自分を攻撃します ステロイドで抑えられなかったら 免疫抑制剤とかを使って治療しないといけません・・・ 免疫を抑制したら、ガン進行しますよね、 放射線や、抗がん剤、インターフェロンすると、間質性肺炎が悪化、 どっちもできなくなったので 現在抗生物質とステロイド投与なんだとおもいます 間質性肺炎でボロボロになった肺は、元に戻りませんので悪化させないようにしないと、死ぬまで酸素吸入生活になります うちの祖母は、何をしても、間質性肺炎の進行を抑えられませんでした 亡くなる1週間ほど前くらいから、酸素濃度上げてもダメで、 酸欠でゼーゼーとつらそうでした 亡くなる前日は、穏やかでした。 (ステロイド治療で痴呆と糖尿のリスクあります)
補足
早速の回答ありがとうございます。 さて、少し補足しますと、 アルファー・ベータとはリンパ球の型でこの治療法は「活性化自己リンパ球療法」と言いリンパ球に含まれるT細胞全般を活性化増殖させたものを体内に戻す治療法です。ただこの活性化に「CD3抗体」や「インターロイキン2」と言った薬物をつかいます。自分としてはこれが怪しい。と思います。 昔はこれら活性化物質を直接体内に注入していたらしい。しかしこの方法ではあまり効果がなく副作用も多かったようです。 母の場合、原因は実のところ不明です。可能性として「この物質もあるかもしれない」といったところです。現在、ステロイドは経口投与、酸素は2リットル/minです。咳もなくなり安定しています。