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間質性肺炎について

どうも、田舎の親(60代)が間質性肺炎と診断されたようなのですが、はっきりしたことを教えてくれません。 心配なので自分なりに調べようとしましたが、これにはいろいろな種類があるらしく、それが特定できないと対処法などもわからないようです。それでその種類を聞いても「よくわからない。こわいからあんまり知りたくないし、主治医からも詳しく聞いていない」と言います。 現在、月に10日ほど仕事をし、お酒は毎日飲んでいます。タバコは長年吸っていません。処方されている薬はきちんと飲んでいるようですが、薬の副作用で顔がむくんでいます。 主治医には「少なくとも5年は命を保証する」とか言われたそうですが、離れて暮らしているだけに、何だか心配です。 こうした患者が使う「肺を鍛える、息を吹き込むトレーニング器具」がある、と聞いたことがありますが、そのような感じで、家庭で少しでも努力のできる方法などがあれば、教えていただけませんでしょうか。また、間質性肺炎とは必ず死に至る恐ろしい病気なのでしょうか。 美空ひばりさんが同じ病気でお亡くなりになったと知り、気になってしかたありません。

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回答No.2

こんにちは。 さぞご心配のことと思います。 しかし、残念ながらここに書かれている情報だけで何かものを言うのは難しいというのが正直なところです。 質問者の方も少しお調べになったようですが、一言に間質性肺炎といいましても、その原因はさまざまです。もちろん原因が確定できれば治療が可能な場合も多いですが、原因不明のいわゆる特発性と呼ばれる間質性肺炎であれば多くは難治性で慢性の経過をたどりますし、また、特にたちの悪いケースでは数ヶ月のうちに死亡してしまうようなことすらあります。 ですから、この場で飛びかうであろうさまざまな情報は、かえって質問者の方を不安にしてしまう可能性がありますので、是非一度田舎に帰って、主治医から詳しい状況をお聞きになることをお勧めします。それが一番賢明な方法だと思います。 尚、一般的によく行われている呼吸トレーニング法などは慢性の閉塞性肺疾患と呼ばれる病態には有効ですが、いわゆる間質性肺炎のような拘束性疾患にはあまり効果はないと思われます。

kirinko
質問者

お礼

個人情報保護法のため、私が直接主治医に話を聞く事が難しいようなので、改めて母に病状を確認しました。どこまでが正直なところなのか不明ですが、今すぐに命が危険という状態ではない、という言葉を信じて、親孝行に努めたいと思います。 ともかく、予後が極端に悪いケースではなさそうというだけでも救われました。 トレーニングについても教えていただき、ありがとうございます。

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回答No.1

下記「参考URL」にあるように「間質性肺炎」は別sの呼び名を「肺繊維症」という病気です。 なかなか難しい病気の様ですね。 御質問者様のその親御様は「肝炎」ではないですか? 良く「肝炎患者」が「間質性肺炎」を起こすことがあるのです。 (美空ひばりさんの場合もそうでした。) 離れてお住まいとのことで、歯痒い思いをなさってい ることと思います。 一度、御自身で親御様の主治医にお会いになって、詳しい病状と今後の治療方針など聞かれたらいかがでしょうか? 又、必要があれば、親御様を御質問者様のお住まいの近くの大学病院か大きい総合病院といった所で改めて、受診・検査をお受けになる、という方法も考えてはいかがでしょうか? 余り、お役に立てない回答で申し訳ありません。 私の知っている限りのことを書かせて頂きました。 何かのお役に少しでも立てれば幸いです。

参考URL:
http://www.nivr.jeed.or.jp/option/nanbyo/37.html
kirinko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 これまでまめに健康診断などはやっていたようですが、問題があったことは一度もなかったです。ただ、お酒が好きでしたので、肝炎は疑っていました(検査には出た事はありませんが)。 この4月から個人情報保護法により、家族でも、本人の了承ナシには話を聞く事が難しくなったと聞きました。 先のことはわかりませんが、とにかく後悔のないよう、せいいっぱい伴走したいと思います。

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