ＡＮＫ自己リンパ球免疫療法について

質問

癌の免疫療法でネットなどで調べますと、リンパ球免疫療法という治療法があるということをですが、何かご存知の方がありましたら情報をお願い致します。息子が胚細胞腫（セミノーマ）という診断を受け、かなり進行している状態だと言われています。どんな情報でも結構ですので、宜しくお願い致します。

回答No.1

Jimmy2

「ANK自己細胞免疫療法」に関して知識をもっていませんが「分類別ステージ別症例に対する使用に関してそれぞれの5年生存率割合」のデータを知りたいところですね。そのようなデータがあるかお訊ねになったらよいと思います。一般治療（手術、放射線、抗ガン剤など）に加えて「ANK自己細胞免疫療法」を使用した場合の優位性を示す上記データでよいと思います。

これとは異なりますが免疫療法に関して私が過去に記載させて頂いたものがありますので参考頂けるものがあるかも知れません。

下記URLのANo.2
http://okwave.jp/kotaeru.php3?qid=2285689

下記URLのANo.3は上記と重複する部分も多いのですが、母および私の体験談を含みます。

http://okwave.jp/qa1696288.html

下記URLのANo.2（丸山ワクチンに関する部分が参考になるかもしれません）
http://okwave.jp/qa2515201.html

下記URLはハスミワクチンに関連して「免疫療法の理論」を理解されている方が管理人をしているサイトのように感じます。お訊ねになれば疑問点にお答えしてもらえるかもしれません。

http://6502.teacup.com/sentei/bbs

結論：手術、放射線治療、抗ガン剤などの一般治療に加えて「HITV（樹状細胞ワクチンの最新の方法）とハスミワクチンとの組み合わせ」を検討されるのも方法かと推測します。セカンドオピニオンとして珠光会診療所に相談されてみては如何かと思います。また、手術を受ける場合には切除物を捨ててしまうのではなく、これを培養増殖させることが出来れば、後日、より強力なワクチンを作れる可能性があります。また、免疫療法も体力の残っている間、そして一般治療によりガンの勢力が弱まった直後が効果が期待出来る時期です

お礼

お返事が遅くなり大変申し訳ありません。
たくさんのアドバイスを本当にありがとうございます。感謝致します。
息子の担当医からは、来週より抗がん剤の投与をおこなう様に
言われています。セミノーマという悪性腫瘍は、化学療法がほかの癌に比べて効果を発揮すると説明をされています。ただ副作用はひどいとも言われています。リンパ球免疫療法についても相談しましたが、あまり真剣にとりあげてはいただけませんでした。ハスミワクチン療法との併用治療などもできないかどうかじっくり相談してみたいと思います。いただいたアドバイスを参考に、してやれることは何でもやってやりたいと思っています。必ず息子を助けてやります。本当にありがとうございます。