- ベストアンサー
生物の参考書について
大学で生物の知識が必要なので参考書を買って勉強しておこうと思っています。 ですが、高校生活で生物の勉強に全く触れたことがないのでどんな参考書がいいのか分かりません。 ・問題を解く力より、仕組みがしっかり分かる方が良い ・なるだけ図説が多く見やすい方が良い これに当てはまってるもの、もしくはそれ以外にお勧めの書籍などありましたら是非教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>高校生活で生物の勉強に全く触れたことがない というのであれば、とりあえず、高校の生物の参考書を見てみるのはどうでしょう。書店で手に取ってみて、ご自身と相性のよさそうなのを選ぶといいと思います。もちろん、「センター対策」とかいうのではなく、全般的に説明してあるもので。 「理解しやすい生物I・II」とか、「チャート式生物I・II」とかなら標準的で「仕組みがしっかり分かる」という内容でしょう。(I と II が分冊になっていたかも知れません) 予備校教師の名前の入った「○○の生物」みたいなのでも、相性がよければいいのではないでしょうか。「鞠子生物講義の実況中継」など、「問題を解く」という観点はもちろんあるのですが、なかなかおもしろいと思います。大学でどのような知識が必要とされるのかわかりませんが、普通の高校参考書より踏み込んだことが書いてあるようです。(私の知っているのは IB・II の旧課程版で、新課程版があるかどうかはわかりません。) 後、プルーバックスなどにもいろいろよさそうなのがあります。(玉石混淆でもありますが) 「新・細胞を読む」は、電子顕微鏡写真で細胞の姿を見ることができます。 「DVD&図解 見てわかるDNAのしくみ」とか、「新・分子生物学入門」などは、広く生物の基本を勉強するのにいいのではないでしょうか。
その他の回答 (2)
- HANANOKEIJ
- ベストアンサー率32% (578/1805)
NHK高校講座の生物をビデオに録画しながら、視聴、受講してください。http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/seibutsu/
- dolphino
- ベストアンサー率46% (56/121)
生物、と言っても範囲は広いです。 生物は大学に入ってからでも十分に勉強できる分野と言われています。文章からはまだ大学に入学していない印象ですので、焦る必要はないと思います。 もう少し分野を絞るか、~学部~学科に進むのでお勧めの書籍、などとしたほうが適切なアドバイスが得られるでしょう。 生命の仕組みに関することなら、細胞の分子生物学をお勧めします。高いという人がいますが、専門書でこの質なら安すぎるぐらいです。一人で勉強するには分厚い本がいいです。簡単にまとめたものは憶えることは出来ても理解するには情報が少ない場合がほとんどです。 生理学、分類、進化、環境などに関することには疎いので他の方にお任せします。