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民法の基本書
現在、5日後ですが行政書士を受験中ですが民法について試験がおわっ たあとも勉強したいと思っています。 大学で法を学んだことがないので基本書選びで悩んでいます。 できましたら学び方なども教えてください。
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民法の基本書は山ほどありますが、下記の3巻セットは通称「ダットサン民法」として定評のあるコンパクトサイズの入門書です。 民法〈1〉総則・物権法 (第三版) http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4326450851.html 民法〈2〉債権法 (第二版) http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4326450746.html 民法〈3〉親族法・相続法 (第二版) http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4326450754.html 法律の学習は、テキストを読みながら、常に六法で条文を参照する作業です。法律は、特定の趣旨で編集された受験参考書の中にあるのではなく、条文自体に内在するものです。その条文を解釈するのが法学です。 それで、基本事項をおさえたら、基本書に記載されている判例について、専門の判例集を読んで理解します。さらに、事例問題に取り組むという流れになります。
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- zorro
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質問者
お礼
お気に入り登録しました。 あとでじっくり見てみます。 ありがとうございます。
お礼
上の基本書、本屋でみてみます。 しばらくは基本書と条文の参照、慣れてきたら判例集・・・ 法律を本格的に学ぶのは大変なんですね。 参考になりました。 ありがとうございます。 大変だと思いますが、がんばってみます。