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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:★固定期間中の繰上げ返済)

住宅ローンの繰上げ返済効果と見直し時の注意点

このQ&Aのポイント
  • 住宅ローンの繰上げ返済についてアドバイスをお願いします。来年12月に200万円、固定期間終了時に300万円を繰り上げ返済する場合の効果を教えてください。
  • 住宅ローンの繰上げ返済は期間短縮型を予定しており、平成22年12月の見直しでは10年固定を検討しています。
  • 夫婦共に30代後半で、子供2人。夫は会社員、妻はパートです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

私ならこうします。 ○繰上返済は早くても平成23年1月まで待つ。 ○もし繰上返済できる原資ができたら、利率の良い銀行に預けて平成23年1月まで運用する。  (今であれば、新生銀行の2年物1.2%あたりが候補) ○平成23年1月に、返済原資+利息を合わせて繰上返済する。 ※借入利率が低いので、すぐに返済するより、その利率以上で運用して増やすことを考えた方が得です。   質問者様の場合    ・借入利率=契約上の借入利率+保証料率=1.2%    ・運用利率=運用する定期預金等の利率(上記の新生だと税引後で0.96%)     +住宅ローン控除で戻ってくる割合(10年だと1.0%、15年だと0.6%)     =1.96%(住宅ローン控除10年)or1.56%(同15年)   よって、住宅ローン控除の年数にかかわらず運用した方が得。 ※これに加えて、繰上返済するとその分だけ団信の保険金額も減ることになります。 ※運用する際は、通常の口座とは別にするのが原則です。もしくは、きっちりとエクセル等で管理する。   他の用途のお金とごちゃまぜにしてはダメ。   住宅ローン控除で戻ってきた額のうち、本来繰上返済に充てようと考えていた   元本に対応する額もこちらの口座に移します。 ※なお、住宅ローン控除計算する際の残高は「年末残高」ですので、いずれにせよ   12月に繰り上げ返済するのは得策ではありません。1ヶ月待って、翌年1月に返済するのが一般的です。   

その他の回答 (2)

  • -mikage-
  • ベストアンサー率55% (5/9)
回答No.2

固定期間終了後も金利1.0%のままと仮定した場合, それぞれ利息は以下のようになります. 繰上無し 4,917,965 (繰上無しとの差) 1年後150万 4,351,732 ( -566,233) 2年後200万 4,189,839 ( -728,126) 3年後300万 3,877,925 (-1,040,040) 3年後300万※ 3,843,586 (-1,074,379) 繰上返済は,早い段階で行った方が効果が高いので,手数料が 安いのであれば,早めの段階でこまめに繰り上げた方が良いかと思います. (上の例では,34万ほどの節約効果があります)

  • LegaC2
  • ベストアンサー率52% (224/428)
回答No.1

繰上返済は、きりのいい額で行うことは難しいので、それに近い額で計算してみました。 (1)の場合、12ヵ月後に1,508,193円繰上返済すると、28ヶ月の期間短縮になります。 (2)の場合、24ヵ月後に2,020,500円繰上返済すると、37ヶ月の期間短縮になります。 (3)の場合、36ヵ月後に2,999,638円繰上返済すると、54ヶ月の期間短縮になります。 繰上返済額が異なるため、正直、比較するのは難しいです。 例えば、(1)のケースで、さらに、ローン開始から36ヶ月後に、1,517,816円繰上返済すると、合計で55ヶ月の期間短縮となり、(3)と比較すると、26,371円繰上返済額は多いですが、1ヵ月分の74,805円分お得です。 ただ、繰上返済の手数料を考慮する必要もありますし、タイミングによっては、ローン控除が若干損するかもしれませんので、注意が必要です。

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