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生と加熱後の食材の栄養、消化について
肉や魚を生で食べる場合、加熱してから食べる場合の 栄養面、消化面等の違いについて教えてください。 加熱すると栄養素が壊れる、加熱したほうが消化吸収が良いなど、 どんなことでも構いませんので 双方のメリット、デメリットを教えていただければと思っています。 よろしくお願いいたします。
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生で食べられるものは少しでいいから食べた方がいいです。 栄養もですが、善玉菌を取り入れることも必要です。 日本人に合わない空気と水で育った外国産の物は火を通した方がいいと思います。 火を通す(食材温度80度くらいまで)と酵素の力でうまみ成分・栄養素など増える物、分解してしまう物があるので一概にはどうって言えないです。
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- ORUKA1951
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回答No.1
家庭科で習ったように肉や魚の栄養素はたんぱく質と脂肪ですよね。 脂肪は煮炊きの熱では分解しませんね。 たんぱく質は、通常70度付近で変性しますが、それによって構成するアミノ酸が変化するわけではないですね。 だとすると、加熱は歯切れを良くしたり味をつけたりするためですね。 また、肉や魚には寄生虫の問題が付きまといます。 特に豚肉や一部の魚では・・ 総合的に判断すると・・・・
質問者
お礼
安全面を考慮するとやはり過熱するのがベターということですね。 少し調べてみたら、鹿などは肝炎を起こすことがあると知って怖くなりました。 鹿は生では食べたことがありませんが、他の生肉は結構好きなもので・・・。 ご回答いただきありがとうございました。
お礼
生の食材でしか接取できないものもあるのですね。 外食以外では特に生の肉や魚を食べる機会はないのですが、 ふと「どちらのほうが身体に良いのか、悪いのか」と疑問に思いまして・・・。 加熱することで増える栄養素もあることは知りませんでした。 どうもありがとうございました。