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イノバンの投与方法
看護師サンに質問です。普通イノバンはシリンジポンプで本ル―トと一緒のサ―フロから投与し,抗生剤等あれば別ル―トが必要ですよね? 今働いている病院は500ミリのボトル内にイノバンを混注し抗生剤もivも全て同じル―トです。この使用方法はどうなんでしょうか?イノバン濃度が薄いとはいえ,ivしてもいいのか疑問です。輸液ポンプで2~30cc/hで投与中です。 どなたか教えてください。
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- ZVH01371
- ベストアンサー率67% (38/56)
当院ではイノバンはシリンジポンプ以外の 投与方法はありません 下記にもあるようにメインや抗生剤のルート、 イノバン等カテコラミンルート、プロポフォール等の セデーションルートに分けてルート確保するべきです
- nonnkatu
- ベストアンサー率8% (1/12)
普通はしません。そのボトルをイノバン用と考え るなら側管から抗生剤はいかないと思います。 しかし、どーしてもルートがとれないならそうしますが、その際も 主治医に確認し許可を得ます。そして抗生剤投与にももちろんポンプ をつけ、効果が失われない範囲の低流量で投与します。そして患者 のバイタルに気を付けます。 しかしCVPルートをとることもありますし、とりあえず医師に相談 でしょうね。
- jun0422
- ベストアンサー率52% (102/193)
普通、メインや抗生剤のルート、イノバン等カテコラミンルート、プロポフォール等のセデーションルートに分けます。 抗生剤などをivすることで微量で投与しているカテコラミンがフラッシュされてしまいますから。 私は経験ないですが、その500mlのボトルがメインのボトルではなく、イノバンのボトルとしてあると考えられます。 そう考えると、時間毎の抗生剤などのiv用のルートをヘパロックするなりして別に確保しておく必要があります。 その患者にイノバンは何のために投与しているか理解されていますか? 500mlにイノバン注何mgを混注している?時間何mg投与?その作用は? シリンジポンプの方が微量投与の誤差は少ないですが、最近の輸液ポンプも誤差が減ってきています。ルート管理をしっかりしていれば輸液ポンプの誤差は防げるといっていいと思います。 カテコラミンはシリンジが基本ですが、10ml/h以上とか大量になれば輸液ポンプでも問題ないとする場合もあります。