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東芝 日立製作所 三菱重工

今月より就職活動を始めている理工系大学のものです。 現在の研究内容、将来取り組みたい仕事などを鑑み、前記の会社を第一志望と考えております。 就活にあたり面接やエントリーシートなどは対策を行っているのですが、筆記試験に関しての情報、知識が乏しい今日この頃です。筆記試験対策はどうなされていたのでしょうか?SPの問題集だけでよろしいのでしょうか? 前記の会社を受けた方、内情などを知っている方がいれば何卒ご指摘やアドバイスの程、お願い致します。

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回答No.1

就職活動が終了した理系大学四年生です。 上記三社を受験したわけではありませんが、近い業界を受験し入社予定ですので参考までに回答させて頂きます。 まず、一般的に良く使われるのは「SPI2」という適性検査です。 これは国語・数学などの問題を時間内に解く形式の試験と選択式の性格検査をあわせたものです。 この試験形式は理系・文系の試験問わずかなりの数の企業が採用しています。 理系のコンピュータ系エンジニアなどに対しての試験としてもう一つよく行われるのが「CAB・GAB」という適性検査です。 CABは暗号読解・法則性の問題、GABはSPIに似た言語問題(国語)と、図表・グラフなどを読み取る数的問題が内容となっています。 いずれもWebテストとして行われる場合、試験会場(企業が用意した会場もしくはテストセンター)によって行われる場合があります。 他にもWebテストの形式として「玉手箱」というモノがあったり、単純計算(小学生レベル)をひたすら解かせるタイプの問題があったりと、筆記試験は多岐にわたります。 企業によっては事前にテストのタイプを公開するところもありますが、殆ど場合非公開です。 これらの試験は一つだけでなく併用していくつか受験させられる場合もあります。 対策ですが、SPI2に対する対策とCABに対する対策を行うのが良いと思います。いくつもの試験形式があるとはいえ、ある程度は似通ってきますので、何をやって良いかわからないのであればこの二つを中心にやることをお勧めします。(書店で問題集が売ってます) SPI2の方は読解力や計算力に自信があるのであれば、あまり対策しなくとも高得点は得られますがCABに対する対策は問題形式を知る上でもやっておくべきでしょう。 東芝・日立・三菱などが第一志望という事ですが、これらの企業を受ける前に保険の意味でも別の企業を受けることをお勧めします。 脅すわけではありませんが、この三社に限らず大手(一般的に知名度の高い企業)は倍率がとても高いです。 ですので、それなりの得点を得られるようにしておく事です。 また、正規の入社試験だけでなく、インターンやOB訪問などから優先的に試験を進めてくれるよう取り計らう企業もあります。 そういった機会も逃さないようにして、質問者様が第一志望に内定されることをお祈りいたします。

samuel1018
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変分かりやすく、質問の内容に沿ったアドバイスを頂き、方向性が見えてきました。 早速問題集を購入し対策を行っていきたいと思います。 ありがとうございました。

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