- ベストアンサー
同僚の親のお通夜に行くことについて
同僚の親が亡くなり、 会社の同じ課の人間は、ほとんどそのお通夜に参加しました。 しかし、 私は(お通夜に参加したほとんどの人も)その亡くなった人の顔も見たことない、会話もしたことない・・・・。 それなのに、なぜわざわざ時間とお金をかけて、 お通夜に参加する意味があるのかわからず参加しませんでした。 そう思っている時点で参加する資格がないのかもしれませんが。 そこで質問なのですが、 なぜ、同僚の親というだけで、お通夜に参加しなければいけないのでしょうか? 故人にとって私は面識が全くない。 同僚の親が亡くなったことは気の毒に思うが、それ以上に何も感じない。 故人を尊ぶ?偲ぶ?気持ちが全く無い。 そもそも何のために参加するのかわかりません。 お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
社会人としての「おつきあい」だと思います。 「亡くなった親御さんにお線香でもそなえてください」 「元気だしてください」 そういう同僚への気持ちをわかりやすく伝えるためだと思います。
その他の回答 (1)
宗教的な話を抜きにすれば、そもそもお葬式というのは、あなたが出席したかどうか、死んだ故人には知ることはできません。だって死んでますから。 故人のためではなく、残された人の気持ちを整理するための式です。同僚の親のためではなく、遺された同僚のために行くのです。 それと、社会的儀式を共有することで、会社内のコミュニケーションを深める意味合いもあります。 あなたが出席するしないは自由ですが、会社の同じ課の人がほとんど出席している中で、あなたが出席しないことで課内での評価がどうなるか、にも少し思いを巡らせても良いのかも・・・下世話な話ですけどね。 逆の場面を考えてみてはどうでしょう。あなたの親が亡くなったとして、親とは会ったことがないという理由で友達も同僚も誰も来てくれなかったら、寂しくはないですか?
お礼
回答ありがとうございます。 課内での評価・・・それは悪くなるだろうけど参加することに意味を全く感じないまま行くなら、行かない方がいいと思い香典だけ払いました。 自分の親は葬式などやる必要はないと言っており、自分もそう思っております。 もし親が死んだ時、 自分の親と関わりのない人が家に来なくても、寂しいと思うことは全くないです。そもそも死んだ親に関わりの無い人が来ることに意味を全く感じないですから。 会社の評価をとるか、無意味な時間と交通費をとるか。。。
お礼
回答ありがとうございます。 日本のある意味、伝統としてのおつきあい・・・っぽいですね。 でもそれだけの為に・・・・・。 香典だけで十分だと思いますが。。。