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医療福祉訴訟について

私は老人保健施設にてソーシャルワーカーをしています。 職場では現場サイドより、利用者の状況を確認するためにも食事介助に参加したり、現場に入ってこいと言われます。 しかし、私は責任問題が生じた場合に不安があるので入りません。 その理由として、たとえば食事介助中に窒息事故が起き、事故報告書などに「相談員が食事介助中に食物が気管に詰まり、心肺停止となる」と記載した場合、もし訴訟になった場合に「介護職員が介助」ではなく「相談員が介助」で不利にならないかが心配です。 社会通念として、支援相談員が介護業務を行い事故になった場合通用するのでしょうか? 私は法律に明るくないので、分かる方がいらっしゃいましたら、アドバイス頂きたいと思います。

みんなの回答

  • pooh1978
  • ベストアンサー率58% (50/85)
回答No.1

現場の人間としては、介護士と同じように介助しろとまでは言いませんがせめて近くで見学(観察)したり、利用者と触れ合う時間を多く持ったり、現場により近い場所に来ていただきたい、とは思います。質問者様が普段どの程度の距離にいらっしゃるかわかりませんが、利用者と実際に関わっていない人に何がわかるのか、という思いもあるからです。 責任問題が生じた場合の不安はあるかと思います。質問様が不安なのは法的なことではなく、世間の見方とか一般的に、ということなのでしょうか。ご存じだと思いますが、生活支援相談員自体には特別な資格は必要ありませんし、社福士などお持ちなら法的には問題はありませんので、世間の方の思いとしては。。まぁ「相談員」というところにひっかかるかもしれませんが、訴訟などになった場合は「相談員」ではなく、「支援員」となるのではないでしょうか。 先のことを心配されるより、現場に入ることで主となる相談業務がより円滑になったり、介護員とのコミュニケーションが深まる、など良い方を見てみるのも良いのではないでしょうか。

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質問者

お礼

利用者の状態把握のために利用者と関わったりは心がけています。 フロアの状況を把握できずに、ミスマッチな入所案内だったり、利用者の状態が把握できていないと、将来的なソーシャルワークはできないので。 現場との距離も分かりますが、私は介護福祉士も持っており、現場経験も7年あり、故に当施設の介護職員のダメさを感じます。 だから、大した介護福祉哲学、介護技術もないくせに、あーだこーだ言う当施設の職員への不満があるのかも知れません。 また、私の質問ですが、確認したところ、資格ではなく、あくまで職種のようですので、訴訟の際は不利益な結果になることが大きく予想されるようでした。 ご回答ありがとうございました。

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