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医療保険の解約を検討しているのですが…
夫 入院1日から1万円 私 5千円 5年無事故祝いあり 終身、60歳払込 保険料は、合わせて月に1万3千円 夫婦ともに35歳、子供あり(夫は会社員) 結婚当初は、貯金も少なく、また、保険の知識がまるでなかったため 上記保険に加入しました しかし、現在、当面使う予定のない貯金が500万円ほどあります そのため、保険は解約し、保険分のお金を貯蓄にと思ったのですが 両親、義両親から反対されております (なにかあった時、心配だからとのこと) 医療保険って、必要なような必要でないような… 以前から、解約しようかなと思いつつ 決定打がなくて、ここまできてしまいました 我が家の家族構成、貯金額からみた医療保険の必要性は、どうなのでしょうか ある程度貯金があっても、医療保険に入っている方は、 どういった理由からなのでしょうか また、医療保険を解約した場合で予想される、最悪の事態って、どんなことですか なんとなく、「医療保険は入って当たり前」のような方が多いように感じるのですが (私も加入時はそうでした) それ以外に、加入の明確な理由があれば教えてください 入院費用でなく、入院日数で保障って、あまり意味がないように感じるのですが… そんなに長く入院するようなことなんてあるのかなと思ったり… 高額療養費もあるし… でも、沢山の人が加入しているってことは メリットもあるのかな… 考えれば考えるほど、わからなくなってきました… アドバイスよろしくお願いします
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#2です。 ユニークな保険をご紹介します。 AIGエジソン生命の健康ノススメです。 とてもユニークな保険で、保険料はとても高いですし、中途解約や中途死亡はとても不利になりますが、「入院することなく健康」で払込が完了すれば、実質保険料負担がゼロになる保険です。 http://www.aigedison.co.jp/service/products/hbfih_s/index.html ユニークな保険といえば、アフラックのWAYSという保険もユニークです。 この保険は、低解約払戻金型終身保険(死亡保険)ですが、60歳払済の場合、58歳時点で、60歳以降の医療保険に切り替えることが可能です。 医療保険が不要と思えば、そのまま死亡保険を継続することも、介護保険や年金保険に切り替えることもできます。 http://www.aflac.co.jp/syushin/ways/ 世の中には、こんなユニークな保険があるのだという参考にしてください。 この保険を推奨しているわけではないので、誤解のないように願います。 最もお金がかかりそうなのは、がんだから、がん保険だけに契約すると言う方もいらっしゃいます。 保険ではなく、リスクを貯蓄でカバーすると言うのもひとつの方法です。 中には、終身の医療保険を一括払いにする方もいらっしゃいます。(当然ですが、毎月や毎年払い続けるよりも、保険料が安くなります) どのような方法が、ご自分のライフプランにあっているのか、検討してはいかがでしょうか。
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- toboty
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はじめまして。 すべて可能性の問題です。 35歳という年齢と質問内容からすると、実際のところ夫婦どちらも 入院はもちろん通院すら経験が無く、定期健康診断でも何の異常もない 状態でしょう。 そうであれば、円高かつ株価が大幅に下落した現在では、あなた方 夫婦の健康リスクよりも、ほぼ全て資産が評価損となっている保険会 社が倒産するリスクの方がよっぽど高いです。 つまり、今加入されている「終身 60歳払込」時点という25年 後まで保険会社が存続できないで、掛金が大幅に減損するリスクのほ うがよっぽど高いです。 よって、見直しをされるならば、終身ではなく掛け捨て型にして、 保険会社の倒産リスクを最小限にしましょう。 そうしておけば、掛け金が大幅に安くなりますので、その差額を貯金すれば良いのです。 これでリスクも小さく保険も維持してなおかつ貯金も出来るようになります。
お礼
ご回答ありがとうございます おっしゃる通り、保険会社の倒産やインフレについても考えておかねばなりませんね そして、万が一病気になったらということも 「掛け捨て」というのが、ある意味、病気だけでなく 様々なリスクに対応できるのかもしれませんね 検討してみます ありがとうございました
- Quality1
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13000(円)×12(ヶ月)×(60-35)(年)=3,900,000 約400万円の出費がこれからあるということなので、このままで良いか考えてしまうのは当然だと思われます。 世界金融危機により、世界経済がこれから悪化の一途をたどり、物価の上昇と、家計に直撃する話題は事欠きません。 特に日本は食料自給率が極端に低く、外国に頼っているのが現状です。 輸入相手国も食糧が不足したら、当然自国を優先することでしょうから、日本への食料の輸入自体が減ることでしょう。 アイスランドのように国家そのものが危機になっていることからも、1929年からの世界恐慌を彷彿とさせます。 出費を少しでも抑えるために徹底的に保険を見直すべきです。 会社員で入院1万円は、保証が多すぎるので5000円でも良いでしょう。 日経ネットの記事 アイスランド、民間銀を政府管理下に 金融非常事態を宣言 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081007AT2M0700P07102008.html
お礼
ご回答ありがとうございます 金融危機、他人事ではありません すでに、株の含み損もありますし(苦笑) 下のお礼にも書きましたが、約400万円とかなりの額になりますので 保険代に支払うより、貯金としておいたほうがよいかなと思い、質問しました 医療保険があるからと安心していても いざ病気・入院となったとき、支払われるのは、入院日数分のみ… そのために、大金支払うのは??と思ってしまうのですけれど… やはり、老後の安心のために加入している方が多いのでしょうか? 保険会社の破綻のほうがこわいのですけれど… 違った観点からのご回答、参考になりました ありがとうございました
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
若いときは医療保険がなくても、高額療養費制度があり、大きな健康保険組合だと上乗せの補助があるので、どうということはありません。 でも、高齢で病気がちになったとき、収入も限られ、預貯金が目減りするのを見ながら、病院通いをするのでしょうか? 若い方の医療保険は、将来の投資という意味もあります。 使い道のない500万円とのことですが、本当に使い道がないのですか? 保険を考えるとき、キャッシュフロー表が欠かせません。 多くの保険担当者は、キャッシュフロー表を作りません。 それだけで、数時間もかかるので、そんな面倒なことをしなくても契約してもらえるのなら、その方が楽だからです。 しかし、キャッシュフロー表を作らないと、本当のお金の流れは見えてきません。 終身保険の解約理由の一つに、子供の学資のため、というのがあります。 最初から解約目的の方もいらっしゃいますが、多くの方は予定外の解約です。 解約払戻金の100万円、200万円がお子様の進学のために必要になるのです。 例えば、大学の入学金などで100万円、毎年の授業料100万円×4年間で400万円。それだけで500万円必要です。 中学高校の学習費(授業料、塾、その他)は、平均年間50万円です。 6年間で300万円。 今、手元にあるお金がそのまま手元にあるのかどうか。 医療保険を解約して、貯蓄に廻して、将来の医療費分として十分な金額を貯金できるか。 シミュレーションの必要があると思います。 ●最悪の事態って、どんなことですか? 三交代制で働いていた人が、がんになり、長期病欠をすることになった。 会社は、「君の代わりは雇わないから、安心して治療したまえ」という。 つまり、三交代制の残った2人が12時間勤務をするということ。 泣く泣く会社を辞めなければならなかった。 子宮がんで子宮を摘出。 副作用で更年期障害(ホルモンを出す卵巣も同時に摘出するため)が出て、精神的に不安定になった上に、夫婦生活も上手くいかないようになり、子供を連れて離婚。 がん治療が続いているために就職もできず、生活保護で生活。 普通の手術をしますか? それとも100万円払って最新の治療を受けますか? と病院で選択を迫られた。 一日1万円の個室なら今すぐ入院できますが、一般病棟だと最低でも1ヶ月待ちになりますが、どうしますか? と迫られた。 がんで手術を受けようとしたが、狭心症があり、そちらの治療をしないとがんの手術を受けられないと言われ、狭心症の治療後、がんの手術を受けた。会社はクビにならなかったが、入退院を繰り返したことで、閑職に追いやられ、うつ状態になり、結局は退職した。 がん末期で治療方法がないと言わた患者が、免疫療法に辿り着いたが、高額の自己負担に驚き、「貧乏人は死ねと言うことですか」と患者に迫られ、返す言葉がなかった(ある医師の話)。 こんな話でよければ、いくらでもありますよ。 特に、2番目の子宮がんの話には、私も絶句しました。
お礼
ご回答ありがとうございます 〇当面使い道のない500万円 はい、ありません 子供の教育費は、別に貯めてあります 高齢になってから… おっしゃる通り、その部分が、解約の決意を鈍らせております ただ、高齢で通院しても、当然、入院しなければ、支払われないのですよね 通院に対しても保障とか、かかった医療に対して保障だったら、 こんなに悩まなかったと思います 具体的な例を沢山ありがとうございます もし、このようなことが起きたとしても 私の加入している保険だと、 結局、入院日数分のみですので、いただけるのは、微々たるものです ならば、手元にある500万円は、もしものため、 60歳まで払込む予定だった額を貯金して、老後の医療費としておいたほうがよいのでは?と思い、質問しました 最悪の事態の例、参考になりました ありがとうございました
- oshiete-q
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医療保険から出る保険金は、何もその使い先が指定されているわけではありません。治療費以外にも雑費等で意外と出費が重なるものです。保険をどうしても解約したい、解約しなければいけない事情がない限り、続けておいてもいいでしょう。 気になったのは保険金額の設定です。夫1万円妻5千円ということですが、夫は会社員ということですが、社会保険等はどうなっているのでしょうか?傷病手当等で最低限の収入が確保されているのであれば、金額は見直せるのかもしれません。逆に妻五千円ということですが、実際に入院となった場合、女性(主婦)が入院となったほうが雑費がかさむことは多いですね。こちらの方は保険金額を増やす、もしくは別口での契約を検討されるべきなのでは?と感じました。
お礼
ご回答ありがとうございます たしかに、入院すれば、雑費も発生しますね ただ、医療保険って、どんなに入院費用&雑費がかさんでも 入院した日数分しか、支払われないですよね しかも、現在加入している保険は、手術給付金もありませんし そのため、必要なのか?と疑問に思っておりました 再度、検討してみます ありがとうございました
お礼
再度のご回答ありがとうございます 結婚当初(保険加入時)は、医療保険も種類が少なく その中での選択でしたが 現在は、色々な保険があるものですね リスクと貯蓄、きちんと勉強して 自分にあった保険は何か、再度検討しようと思います ありがとうございました