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伝説のハッカー、ケビン・ミトニックの逮捕前と逮捕後の経緯とは?
- ケビン・ミトニックはネットでスーパーコンピューターセンターへの攻撃やファイルの改ざんを行ったとされていますが、一方でミトニック自身は破壊的な行為には関与していないと主張しています。
- ケビン・ミトニックの逮捕後、彼は起訴され、有罪となりました。判決は禁固期間と執行猶予がありました。
- 具体的な日付や期間については明確な情報はありませんが、ミトニックは逮捕から一定期間後に保釈されたとされています。
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保存する文書改竄の意味ならしていないと思うがログ消去や形跡隠す細工も捜査機関的には改竄ということで追及の名目でしょう。 たしか判決後はコンピュータに触らないことで情状あった気がする。日経バイトか何かの記事。 おおまかにはこういうこと。 http://kisaied.blog25.fc2.com/blog-entry-134.html 15年間、企業のコンピュータに侵入し(ノキア、モトローラ、サンマイクロシステム、富士通ほか)、逮捕される直前3年はFBIの徹底的な追及かわしていた。 サイバーワールドの英雄で、権力に協力した日系の若者(こちらも偉大なおたくだったが)の著作との対比が面白い。 有罪になったのはマスコミがつくり出した虚像のせいと言うのが弁護側主張。 逮捕された後の数年は放置状態だったらしい(みせしめのため監禁?) 46月の収監判決という記事あった。たぶん他の件分追加された。 5年服役し、出ても4年の保護観察(ネットできないコンピュータ、電話、アマ無線のみ許可) 若いころミトニックの友人でハッカーで、のちにはやめた人は(そういうことに興味失った)ガールフレンドのメールに侵入したことを悔やむといった。 見たことは何かの行動でばれ、そうなったら友情回復は困難、、その時期からやり直せたら侵入しない(メール見ない)と悟ったようなインタビューあった。 わざわざツトムシモムラのコンピュータに侵入したのが事実とすれば (父は今年のノーベル賞の人) こいつはトロイから行ってもばれないとミトニックに思わせたシモムラの勝ちです。 織田信長の若いころはお馬鹿に見えるよう振る舞って政敵安心させた(そして仲間作った) シモムラはFBIに協力し、ミトニックも解放された後、FBIの支援でセキュリティ会社作った。 そのコンピュータは新世代のハッカーに侵入受けたとか、、まぁふつうに暮らしているなら騒ぎにならないが、生きるためとはいえ権力に協力しては次の世代から尊敬されない
補足
返事し忘れていました、ごめんなさいm(__)m どうもありがとうございます! 名目とか実質とかで面倒にもなるのですね。 それ以外にもあの話にはかなり裏がありそうですね。 また、「ハッカーを撃て!」以外にも読んでみて興味を深めました。