• ベストアンサー

過失責任100%の交通事故で訴えられることはありますか?

過失責任が100%自分にある追突事故を起こしてしまい 相手の方がむちうち症になってしまったようです。 むちうち症といっても現段階での診断で 今後もっとひどい症状が出てくる可能性もあります。 金銭的なことは保険会社が全て片付けてくれるようです。 そこで質問なのですが、 相手方にとっては、過失が無いにもかかわらず通院時間、体の不自由さなど 大きな精神的苦痛があると思うのですが これについて、私自身が訴えられたりすることもあるのでしょうか。 また、罪状によっては刑務所に入ることもあるのでしょうか。 100%こちらの過失ですので、謝罪やお見舞いには頻繁に行こうと思っていますが それ以外にはどうやって償ったらよいのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

勘違いしてはいけない事は業務上過失傷害でも 元は傷害罪です ただ障害を負わせる考えが無かったので過失傷害です車を運転中ですから業務上が付いているだけです ですから刑務所に入らないとは言い切れません ですが検察官も人間ですから軽微の障害で示談が成立していたり、被害者が減点や罰金よりお見舞いに来てもらった方が良いと言ってくれれば 懲役よりも、起訴猶予になったり場合によっては減点や罰金も来ない事が有ります、被害者の心情を優先してくれることも有りますので被害者さんの心情をよくしてください ≪普通むち打ち位でしたら言いきれませんが簡易裁判で罰金と減点位と思います≫

その他の回答 (4)

  • minollinn
  • ベストアンサー率38% (631/1630)
回答No.5

専門家ではありませんが経験から・・ <これについて、私自身が訴えられたりすることもあるのでしょうか。 絶対無いとは言えないでしょう。 通常はその程度なら保険屋さんが適当な時期を見て示談交渉してくれます。 最近は経験の乏しい力量の無い保険屋さんも多いようですので担当者によってけっこう違うかもしれません、あまりにアテにならない感じなら保険会社に担当交代の相談をしてみましょう。 示談とは、もういいよ、かんべんしてやる、ということです。 相手が普通の人だったら、保険屋さんがそれなりの金額、保証を提示して、たいていは示談に応じてくれます。 相手も、生活がかかっていますので多少は文句や要望を言われる場合もありますが(当面の生活費とかなんとか)、ていねいに「保険屋さんにお願いしておきます・・」と話をしましょう。 保険以外に、個人的に見舞金を出す出さないは決まりはないようです。 相手しだいという感じですが、判断の難しいところです、お詫びの気持ちともいえますし、金持ちと思われて今後も・・・という事態も考えられますし・・私は出しませんでした。 もし、普通の人じゃなかったら・・あるいは、普通の人でも変な入れ知恵をする人が親戚知人がいたりしてごねられたら・・チョット面倒になります、そういう場合は保険屋を通さずに直接何だかんだ言ってきたりしますし個人的に見舞い金を要求したりしますので、絶対に相手の言うまま何か一筆(私が悪かった・・・完全に保障します・・など)書いたりしないように十分気をつけてください。 もし、そういうのを書いてくれと言われたら「申し訳ありません、良くわからないので保険屋さんに聞いてみます」とかでしょうか。 その筋の方だったりすると「加害者のくせに!!」とかすごまれる場合もありますが絶対に拒否です。 私は電話で脅されました。   また、普通の人でも、実際は保険屋まかせでも、1度も見舞いにいかなかったりしたら心象が悪くなります、示談するかしないか、要は被害者の意思一つで今後の運命が変わりますのでしっかり見舞い品を持ってお見舞いや謝罪に行きましょう。 ごねる人はお金目的ですから本格裁判に持ち込もうとはしませんが、普通の人であまりに心象を悪くしてしまうと感情論で悪い方向にいくことも考えられます。 持っていくお見舞い品も保険から出る場合もあります。 示談が成立するまで最低1週間に1回は行きましょう。 示談が成立すれば、たぶん後は簡易裁判で罰金になると思います。 これは民事ですので、免許証がどうなるかの刑事は別です。 示談が成立して裁判も終わったら、いつまで見舞いにいくか行かないかは相手にもよると思いますので御自分で判断してください。 通常なら、それで「終わった」ということになります。 多少、状況は違うかもしれませんが経験から私が思うところです。

noname#141205
noname#141205
回答No.4

行政処分、民事と刑事事件の処分は別々です。 しかし、被害者、加害者の状況を見て、刑事処分が 下される場合があります。裁判でペコペコするより お見舞いに行った方がいいです。人に怪我をさせて 一度も見舞いに行かないで放っておけば絶対厳しく 処分されます(保険会社が保険金を払ったとしても 質問者の行為ではないです)。 また、賠償金のことですが、やたらなことは言わない方が 良いです。保険会社に任せておくべきです。保険会社も なるべく出すお金を少なくしたいといっても、ある程度、 判例に沿って金額を決めていますから、素人考えなことを 言うとコジレます。金額については保険基準で支払えば 良いのでは。(もし、自分が被害者だったら少し多くもらいたい でしょうが、これはお互い様です) 交渉を保険会社抜きですることは、結局、保険以外のお金を いくらにするということの話以外ありませんから、交渉は 保険会社にすべてを任せるほうがいいでしょう。 しかし、謝罪に行くべきです。その時、手土産を持って、 領収書を保存したり、タクシーの領収書などももらったり、 証拠が残るようにしておいて下さい。 相手からみたら自分の言った金額がもらえないと、反省して いないという人もいますが、それは違います。但し、質問者が 加害者なのだから誠意ある態度と、相手に痛い思いをさせたの だから、多少の言葉は、あなたが我慢することも必要な場合が あることでしょう。

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.3

業務上過失傷害罪なので 相手の傷害が概ね全治3週間を超えるような傷害の場合 刑事事件として警察が書類送検します。 そこで検察官は起訴猶予、あるいは不起訴にするか 公訴にするか略式起訴にするか決定します。 起訴になる場合 略式起訴は貴方が罪を認め異議がない場合に 選択すると簡易裁判所で罰金刑(有罪)が決定します。 罪を認めない場合、略式起訴に不服な場合は公判で争うことになります。 傷害が軽く、示談が成立し被害者が重い罰を望まない場合などは起訴猶予あるいは不起訴になると思います。

  • uribou9
  • ベストアンサー率12% (42/349)
回答No.1

あなたはすでに検察に行かれて処分はされていると思いますが?そうでしたら後は民事関係ですから,へたにあなたが動けば相手の思う壺になりかねません。また,保険会社が交渉している妨げになりますから,すべて保険会社のいうとおりにしてください。相手と示談交渉を保険会社がしますから,それですべて終わりです,後遺症についても保険会社が対処しますから任せておいてください。もう一度言いますね,あなたは保険会社のいうとおりにされて,自己判断で決して動いてはいけませんよ。相手から何を言ってきても保険会社に委任しているから保険会社の担当者にお話しくださいと言ってください。

関連するQ&A