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事故原因不明の痛みに対する対応方法は？
- 事故で起こった痛みなら私の責任なので謝罪とお見舞を続けてきましたが、医師から「この痛みは事故のせいとはいいきれない」という意見が出た場合、私はどのように対応すれば良いですか？
- 相手が事故原因と信じている以上、事故原因と確定されなかったので私は責任を負いません、と手のひらを返したような態度では相手は絶対に納得しないと思いますし、私も相手の感情を逆なでするようなことはしたくありません。
- でも、私の責任外であるなら謝罪やお見舞を続けるのはおかしなことではないかと思います。この場合、どのように相手に伝えれば角をたてずに納得してもらえますか？それとも「いいきれない」というのは「そうではないともいいきれない」の意味でもあるから、やはり私の責任という事になってしまうのでしょうか？
- momomomotaro
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- nonbei2
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NO.3です。任意保険に加入しているのに、治療費をあなたが出しているという状況は意外でした。何か、事故の態様そのものにも問題があるのでしょうか。それとも、保険会社が最初は治療費を出していたが、途中で打ち切って、そのあとをあなたが引き継いで支払っているのでしょうか。 保険の担当者の対応が被害者の不興を買うということはときどき耳にしますが、だからといって、あなたが前面に立って被害者と交渉したり治療費を払うというのでは何のための任意保険かと思ってしまいます。 あなたは、被害者の納得ということを非常に気にしていますが、あなただけでどうこうできることではありません。被害者といっても千差万別で、加害者の立場を理解して同情的に対応してくれる人もいれば、被害者という立場を強調して、すべてを加害者に負わせようとする人もいます。被害者を悪く言うことは躊躇されるかもしれませんが、現実はそんな綺麗事だけではありません。 あなたの場合の被害者がどのような方かは存じませんが、質問内容から想像すると、どうも後者の方のように想像してしまいます。あなたはこれまで被害者の方に接してみてどういう人だと思っているのでしょうか。 仮にそうだとするならば、大抵の場合、こういう人は１００％自分の言い分がとおらない限り納得はしません。自分が正しいと思い込んで、人の意見（医師の意見）を聞く耳を持っていないからです。 もし、そういう人であるならば、あなたのほうも、割り切って応対するしかないと思います。そうしないと、あなたは、相手から言われるままに賠償することになり、あなたが保険会社に、相手に支払った分の請求をしても保険会社がその支払いを拒むということになりかねませんよ。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 ＞任意保険に加入しているのに ～ 何のための任意保険かと思ってしまいます。 特定される事を心配して詳細・理由をお伝え出来ないのがもどかしいのですが、端的に言うと少し独特なケースなのかもしれません。 ただ、もうちょっと保険会社がしっかりと主導権を握ってくれれば、、、とも正直思ってしまっています。 今回の事故は相手の非が0なだけに相手を悪く言うことは尚更躊躇してしまいますが、nonbei2さんが心配して下さっているような事になりそうな気配はかなりあります。 ですがこれ以上複雑になったら私の手には負えないですね。 私の直接の関わりがむしろ話を複雑化させるのも無駄なエネルギーを使うだけだと思うので、状況を良く見て、あるラインからは割り切った対応を取ることにします。
基本的に、保険会社が入っているのに、そう言う所へ首を突っ込まれるべきではありません。 話がややこしくなるだけで、貴方にはデメリット以外なくなるからです。 保険会社は、最終的に裁判になれば、裁判所が判断したことに従います。 また、それがルールですので。 相手の医師は、神ではありませんし、事故を見て居ません。 ですので、医者がその痛みは事故の物である。と断定する事は出来ません。 外相などの状況から、推測できる。にとどまります。 然し、今回の物は外傷などから見てもそうとは考えにくい。と言う物になるのでしょうから、それに関してあなたが口をはさむと。あなたが泥沼にはまりますよ。 貴方が謝罪した。つまり責任を認めた。となれば、相手は保険会社からは関係ないと言われた以上、貴方に「責任を取れ！慰謝料を払え！休業損害を払え！」と言って来る事になるでしょう。 保険会社は、医学的根拠から、その痛みは、事故に起因する物では無いと判断しているのでしょうから、それは支払わないとしているのでしょう。 保険会社は、何でもかんでも賠償責任を負う物では無く、法律的な責任を負う物ですから、事故と関係のない物に関しては一切賠償には応じません。 それをあなたは勝手に責任を認めても、保険会社はあなたが代わりに支払うと約束したり、粗衣依払った分に関しては、支払う義務はなく、またあなたが支払った分は過剰支払いとして保険会社は相手への支払から削る事も在ります。 あなたが、医学的知識に明るく、それが明確に事故の原因だと判り、保険会社と交渉できるのであればまた別ですが、被害者と勝手なやり取りは、被害者にとって、もらえるもんだと思わせてしまい、後で余計に話をややこしくする火種を作る事になるという事を考えられてください。 取らぬ狸の皮算用をした人が、タヌキが取れなかった時には、あなたが何も関わらなかった時以上に関係ない所まで八つ当たりをして騒ぎ始めるようになります。 そういう事を考えられてください。 下手に良い人振ると、賠償問題の時には、とてつもないトラブルに巻き込まれます。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 私は交渉事には不慣れですし医学知識もないので保険会社に全てを任せたいのはやまやまですが、今までに色々あって私が間に立たざるを得なくなってしまった状況です。 休業損害等の補償に関してはさすがに一切関わらないようにしていますが、それさえも今のような立ち位置を続けていたら今後は巻き込まれる危険性もありますね。 私としては、親身というか相手に迷惑をかけてしまったせめてもの償いのつもりでしている事が実際は後のトラブルの火種となってしまっていては大変ですし、実際にトラブルになってしまったら逆に相手に更なる迷惑やストレスをかける事にもつながってしまいますね。 私の取るべき行動について良く考えてみます。
追記します。 ネット検索してみてください。 いろいろでてきます。 保険会社は、１円でも多く稼ぎたいし、１円でも多くお金を出したくないのです。 私の知人に、持病というには感覚的にちょっと違う（理由は、通院しなくても日常生活に支障ないし、痛くないから）けど、でも関節に既往症がある人がいます。 その人、追突事故されました。 道路状況などからも、この人に過失がなかったため、相手が１００％悪いとなったそうです。 軽症の軽症でした。 最初は青あざなどあったので、打ち身や捻挫、挫傷の類の病名でした。 ３ヶ月程度リハビリ受けて、おおかたはよくなったものの、いまひとつすっきり良くなってはなかったのです（感覚的には８割り程度よくなって、あと２割がまだかなって感じ）が、他覚的な症状がみうけられなかったので、医師は「僕の経験では、もうそろそろ治っててもいい時期だ。あと○日、猶予をみてもいいけど、それ以上リハビリ続けるなら、自分の健康保険で受診しなさい。あなたは、これこれこういう既往症があるではないですか。その影響で事故の怪我が長引いてるとすれば、それは事故のせいではない。部位からして既往症のせいだろう。」と言ったそうです。 知人は納得いかないと愚痴をいってましたが、最後には医者の言うことを受け入れました。 医師にもいろいろあるので、絶対とはいいきれませんが、医師としての志のある人は、医療のルール？を守ります。 「私も相手の感情を逆なでするようなことはしたくありません。」かもしれませんが、事実は事実です。 相手が怒り出そうと、泣き出そうと、喜ぼうと、医師が判断するのです。 被害者の機嫌をとって、「じゃあ、保険金で慰謝料を５倍払いましょう」なんていえませんでしょ？ それこそ被害者と結託しての保険金サギとまちがえられそうな話。 あなたとしたら、被害者さんには、病院の対応も、保険会社の対応も、公正に対応していただいたらそれでいいのでは？ たいへんでしょうけど、めげないでがんばってくださいね。
お礼
引き続き色々と教えて頂きありがとうございます。 ＞相手が怒り出そうと、泣き出そうと、喜ぼうと、医師が判断するのです。 医師が正しい行動をする人で、また相手の方も日頃から医師を信頼していれば、何とか事実をそのまま受け入れてもらえそうではありますね。 心配なのは、医師がいい加減な人だった場合、または相手がそもそも医師を信頼していない、もしくはその両方の場合、、、かなり揉めそうです。 ＞保険会社は、１円でも多く稼ぎたいし、１円でも多くお金を出したくないのです。 私としては、事故原因の怪我については元の状態になるまで治してもらいたいしそれに必要な治療も十分に受けてもらいたいと思っているので、保険会社が商売理由にそれを妨げるのは困ってしまいますね、と言っても私はすでに保険会社に一任した立場ですし、、、複雑な気持ちになります。 ＞あなたとしたら、被害者さんには、病院の対応も、保険会社の対応も、公正に対応していただいたらそれでいいのでは？ 相手が“公正”を理解・納得して冷静に対応して下されば本当に良いのですが、、、。今はそれを祈るばかりです。 とにかく私は自分の立場を良く考えつつ見守るしかないですね。 私の現状まで気遣って下さって、本当にありがとうございました。
事故の賠償責任？保障？のことで、スムーズにいけたのは、私が２０歳代の時に通勤で原付に乗ってて、後ろから２Tトラックくらいの大きさの車両に追突された件だけかも？ 原付ですから、しょっちゅう後方もミラーで確認しつつ運転してましたが、ほんのさっきまでミラーに写ってなかったのに、突然車が現れたと思ったら事故。 相手は業務中。 なので、会社として謝罪してくれました。 このときの運転手さんは、つい先日も事故を起こしたばかりだったそうで・・・ 保険会社の担当者さんが、我が家のすぐ近所のお宅（ねたんだり、ひがんだりしない、誠実で常識的なご家族）の親戚の人で、我が家の一家がどのような人物が住んでいるかを聞いてきたらしく、「おかしな人たちではない」と言ってくれたんでしょうね。もめることもなく、スムーズにすみました。 購入してから数年経過してたバイクは破損状態が悪く、買い替えたくても、保険会社の保障は減価償却で２から３万円くらいと判定され、「あーあ、ぶつけられなかったら、もう少し乗れたのに」と落胆してましたが、 相手の会社からも、保障とは別に、お見舞金を３万円包んでくださったので、それを購入資金にあてることができました。 けど、他の事故は、さんざんでした。 人との出会いも、それが事故の相手としてではなければ、仲良く友達になれたと思える人もいましたが、その場合（先の回答に登場した人）でも、保険会社の人がよくなかったら、相手さんまで悪く思えてきてました。 けど、故意に起こされた事故とは思えなかったので、事故であれば私も事故を起こしてしまう可能性もありますし、あまり常識はずれなことはできません。 ただ、世間にはいろんな人がいるようで、交通事故でリハビリに通う私に、医者は商売人モードで自己利益のみ追求の発言をしてる一方で、どこがどのように病気なのかわからない、ある生活保護受給者さんがいて、リハビリ師さんたちが「あの人、本当に治療が必要か？」と陰でささやくのですが、医者は「もうぼちぼち治療を終わりにしたら？」なんて言ってるとは思え・・・・・ ところで、あなたの今回の事故に、相手の過失はなかったのでしょうか？ 保険会社はそのへん、どういってますか？ >実は今まで周りから「被害者の要求を直接聞くのは危険。距離を置くべき。」という意見をもらう事が多く（加害者側の実体験として、親身に対応していたら保険会社との交渉が終わっても自宅にしょっちゅう追加補償の連絡が入りノイローゼ寸前まで追い込まれて結局お金を払った、等）、私自身が警戒しすぎだったかもしれません。 「保険会社との交渉が終わっても自宅にしょっちゅう追加補償の連絡が入り」って、あなたの体験談でしょうか？ 示談交渉後、後遺障害が起きたりしない限りは、保障を受ける側は「もう、今後は一切請求しません」みたいな文言の書類を一筆書かされるんですが。 守られてないということですか？ その場合は、保険会社に相談すれば、方法を教えてくれると思いますが。 あなたが、どのような任意保険に加入されてるのか知りませんが、けが人の治療費、限度額をオーバーしてきたら怪我を負わせた人の自腹にもなってくるでしょうけど、無制限の場合なんかは、あなたが（医療費に関して）１円も払う必要ないのですから、さっさと立て替え金を保険会社に戻してもらったら？ （余計なこと書きますが、一般的な個人病院の場合、交通事故は自費（１０割）といいはりますが、厚生労働省？の通達で、健康保険を使えるように指導？されてるそうですから、本来は健康保険を使って、例えば若い人なら３割負担で受診可能なはずです。 公立病院では多くの病院がNOとは言わないと思います。） ちなみに、私の場合、すべての事故で、最初の１～３回目の受診は、自分で立て替えたり、相手が立て替えたりしましたが、次回以降は保険会社が立て替える式で受診しました。 被害者の立場（経験者）からして、相手の保険担当者が気に入らない場合は、かえていただきました。 ただし、れっきとした理由があっての交代の場合は、最初の担当者のすぐ上の人物に交代でしたが、「言い方が悪い」とか、「１ヶ月で治せと、私に無理を押し付け、命令したから」などときつくクレーム言ったときは、そのまた上の人物に交代し、今度の人間は、最初から鎧着て縦を持ち、身構えて、防御体制・戦闘態勢で会話してくるので、単なる事務手続きひとつ話あうにも、ぎくしゃくして、私の言葉すべてが悪い方へと解釈されるため、会話不能になり弁護士に頼むしかなかったです。 弁護士に入ってもらう方が、楽でした。 うちの保険会社の話では、もし、私が過失割合１０の加害者で、被害者さんからめちゃくちゃなことを要求される場合、当然保険会社は担当者ががんばりますが、保険会社にも当たり前ですが顧問弁護士がいるので、どうしてもってときは弁護士の指示を仰ぐと言ってました。 相手さんが軽症の場合、あなたも花や果物などのお見舞いは、世間の相場なり、「たまに」くらいにして、あとは言葉や手紙のような金品でないものにしてはどうですか？（ただし、相手が重症の場合は別ですが。） もしくは、（言葉や手紙での謝罪はしても、）「保障の話、医療費の話については（お金の話は）、保険会社にしてください」ときっぱり言ったらいいのです。 私の場合も、（私がまだ資料を開始したばかりのときに）加害者は「うちの保険会社から被害者さんに電話するなと言われましたので、今後はすみませんが保険会社のほうへ！」と言ってきた人がいます。 けどね、保険会社も「口を利くな！」と言ったわけじゃないのですよ。 道で偶然出会えば、時の挨拶をしてもいいのですよ。 なのに、ほとんど、みんな勘違いする。 じゃ、出会っても知らぬフリするのか？ ちがうよね。 「お具合どうですか？」くらい言えないで、社会人やってけません。 過失割合のこと。相手のケガの具合と事故の因果関係のこと。明確にしてから考えて下さい。 ともかく、早く予約とって相談行きなさい。
お礼
さらに色々と教えて頂きありがとうございました。 被害者の方側の体験談を色々と伺えて本当に為になりました。 >あなたの今回の事故に、相手の過失はなかったのでしょうか？ >保険会社はそのへん、どういってますか？ 相手の過失は0です。詳細は書けませんがそれは確かです。 保険担当者は私と話している限りそれを認めていますが、相手からは担当者の態度のクレームを受けているので（“こちらは完全な被害者なのに、疑っているような冷たい態度が気に入らない”という感じ）、相手と話している時はその辺をどのように伝えているかわかりません（私が聞くと失礼な態度は取っていないと言います）。 >「保険会社との交渉が終わっても自宅にしょっちゅう追加補償の連絡が入り」って、あなたの体験談でしょうか？ >示談交渉後、後遺障害が起きたりしない限りは、保障を受ける側は「もう、今後は一切請求しません」みたいな文言の書類を一筆書かされるんですが。 >守られてないということですか？ これは私ではなく、知り合いが体験した事です。知り合いも保険会社を通して示談をまとめましたが、交渉中も直接の連絡を頻繁に（親身のつもりで）取っていたそうです。示談後に直接自宅に電話をかけてきて保険会社で支払われなかった分の請求をし始め、知り合いが保険会社に報告して対応を頼んでも（＝保険会社から相手に対して保険会社へ連絡するよう依頼）執拗な連絡が続き、我慢の限界となって支払ってしまったという流れだったようです。事故後対応でその方が元々大きなストレスを抱えていたところにこのような行為をされたので、法的措置を取る前に心が折れてしまったそうです。 保険会社ではなく私に直接連絡が入ってきているという現状を知って「皆が皆じゃないと思うけどこういう人もいるから」と心配してくれてのアドバイスでした。 それでもやはりお見舞の気持ちは別ですね。そこは自分なりに切り替えて対応していきたいと思います。 >被害者の立場（経験者）からして、相手の保険担当者が気に入らない場合は、かえていただきました。 >弁護士に入ってもらう方が、楽でした。 実は担当者から弁護士対応への切り替えを考えていると言われた事もあります。 でも弁護士が直接対応する事になると、自分達はクレーマー扱いか・こちらは素人なのに専門家を出していじめる気か、と相手が逆上する事もあると聞いていたのでそれは抑えてもらっていました。 治療費の立替金ですが、今のところ全て保険会社に戻してもらっているので問題ありません。 この方法は現状、仕方のない手間となっています。（理由詳細については書き控えさせて頂きます）
＞何か元があって、事故をきっかけに表面に出てきたとか。 ↑この可能性が非常に高い、という見解が医師から出て全額補償は不可との提示が保険会社から出た場合、どのように加害者側から言われたら納得出来ますか？ ＞色々あって保険会社ではなく私がそれを伝える立場に立つことになりそうなのでご意見を頂けるとありがたいです。 あくまでも予測ですが、医師がそう判断したとしても相手側は絶対に納得せず何度も私にクレームを入れてくる事になると思われます。 被害者の立場でも考えていただいて、ありがたい話だと思います。 私がケガを負わされたものは、全部もらい事故で３度だったか？経験してます。いずれも１０ゼロ。 中には、こちらが免許のいらない自転車で、暗い中無灯火だったこともあり、過失割合を言われそうでしたが、自賠責の範囲で終わった為、費用的にはすみましたが、相手は仕事を終えての帰宅途中で、疲労しての運転は厳密にいうと違反なのですが、あるときを境に「財産全部抜き取られて、身包みはがされるのか？」とおびえだして（こちらはそんな気はさらさらないのですが、相手の感情はまるで戦国時代のイクサですよ）、自分のぶつけた以外の過失（かなり疲労したままの運転、悪天候の中、前方が見えないまま運転してはいけないのに運転したこと、加害者の車両の状態に異常はなかったのかどうか）は問題にならず、感情的に被害者妄想して逃げてしまう始末。 当て逃げと同じ状態になりました。 他、CMなんかで、○んばーわんわん！なんていってる保険に入ってる加害者の時（２度あります）は、加害者の一人は、人道的にすばらしい役目をしてる人間でしたが、すべてを保険会社にまかせて逃げましたね。 警察署にもかなりあとで出頭したし、こちらから事務的なことで連絡とろうとしても、居留守で電話にでませんでした。 以降の話はすべて保険会社とすることになりましたが、私は法律相談に数回（弁護士はその都度ちがいます）訪れてアドバイス受けながら、自分で処理しました。（加害者は、警察の対応とかは自分自身でしなければならないけど、保険会社のことは事務処理だけしただけで、手数で言えば私よりも簡単だったのでは？と思います。私なんか、医者にもひどいことをいわれつつの治療でしたから（下記＊印）。加害者は自分がケガしてなかったので、その分の手間はなかった。） 別の１人は、誠実な人でした。こちらはまともな対応でしたが、保険会社の担当者が悪かった。 弁護士いれて解決しました。 加害者への恨みはない（したことに怒りの気持ちは持っても、人は憎まずです）ですが、保険会社への怒りは大きくありますよ。 たまたまどちらも同じ会社の任意保険にはいってた人たちでしたが、あのCMは偏った人にアンケートをとったか、アンケートの回答の選択項目に否定的な答えがなかったかでしょうかね？。アンケートはトリックしようと思えばできますから。 ＊印のことですが、医師は、医師としての誇りもあれば、ルールもあるので、めったなことはできませんでしょう。 けど、ケースによっては、どんなに検査しても、どんなに触診しても、どんなに考えても、医師からすれば異常なしの場合は、私なんか、「年寄りでよくあるんですよね。イタイイタイといってここに通ってくる。けども、僕がみてもどこが悪いかわからん。そして、僕（医者）の前に座ったら、今は痛くないと言う。そんなときは、精神的なクスリを処方することもあるのです」と言われたり。もう、半分脅しみたいな文言でしょ？ 実際、この医師ではないけど、別の医師に、「自賠責の限度額にそろそろたっするから治療は終わりにしたら」といわれたのには、驚きましたよ。都会ではもっと先進的な検査機器があるというのに！とも思いましたが、「傷みも慣れてきたら痛いと感じないから」といわれて、しぶしぶ終えたこともあります。 けど、どこかで線をひかないと、他覚症状がないのに、ずるずるいつまでも事故の補償によるお金で治療を続けることはできません。どうしても満足いくまでまだ治療を受けたいなら、自分の健康保険を使うか、健康保険を使わせてくれないなら「自費という形」で自腹で支払って通うかでした。 同じ受診するにも、自分で自分の体にケガしたとき（家の中で転んだとかで）のほうが、どんなに純粋に診療をうけることができていいか！と思いますよ。相手が費用を出す受診の、つらいことつらいこと・・・・・。医者は高確率で、「相手を恨んでるね！」っと決め付けてかかってきますから。こっちはそれどころでなくても。 「見えない（検査でわからない。医師の経験上も、学術上も医師は知らない）」、患者のイタイという反応しかない場合は、なかなかむずかしいものがあります。 TVでやってたのですが、足の膝から下を切り落とした男性。時々、かかとが痛い、痒いなどと感じるんだそうです。かかとがないのに。 また、参考までに、次のブログを読んでみて下さい。 http://www.azusawaseikei.com/blog/ No,2の回答の人が書いてくださってること、私はほぼ同じ意見ですよ。 今回、あなたの運転した車両は、任意保険に加入してたのですから、保険会社にまかせたらいいんです。 私が変だと思ったのは、病院代を全額あなたが立て替えてる行為。 救急車で運ばれた、第一回目の診療費はしかたないでしょうけど、私だったら保険かけてるのにそう何回分も立て替えません。 これ、立て替えるのは保管会社に変更してもらったほうがいいです。 それと、あなたがすでに立て替えた分を、保険会社に請求して返金してもらいなさい。 仮に既往症のある人や、身体障害者の人や、歩くのもおぼつかない介護をうけてる老人が車に引かれたとして、医者はここからここまで（この部分）は事故の影響で、ここからここ（この部分）は事故の影響とはいえないと、はっきり診断します。分けるんです。（私は言われましたよ。） その医師を信用するか否かは別として、医師もおかしなことをしたら免許剥奪ですからめったなことは・・・ 相手が納得しないかも？という不安はわからなくもないですが、事故のせいかどうか決めるのは医師で、お相手さんではありません。 元被害者の立場だった頃の私、仮に相手に金品を要求なんてしたら、別の容疑がかかると困るのでできませんでしたよ。 家族が全員、単身赴任や下宿やらでいなくて、一人暮らしになってて、足をケガして買い物にすらいけなくて困っていても、「すみませんが、お金を渡しますので卵１つ買ってきてくれませんか。」と相手におつかいを頼みたくても言えなかったです。（本当は、そういうところを助けてほしかったけど。災害でボランティアがあるのに、交通事故では助けてはもらえないんです。） 保険金詐欺とか、あたりやとかと、思われても困るので、「相手に恨みがあるのだね」と勝手に決め付けられて言われても、なるべく疑われないように気を使ってました。ケガよりそっちのほうがしんどかったです。 けど、交通事故だと「うっかりあやまってはいけない」と都心伝説あったりして、みんなぴりぴりするけど、考えてみて下さい。 子供が野原で遊びの野球してて、よその子に小さなケガさせてしまった場合。保険もはいってなくて。 ケガにもよりますよ、失明するほどのおおきなケガは別ですが、１週間で治りそうな擦り傷程度のケガだったら？ 私は職場の女の子が、通勤途上で事故して、よその女性にケガを負わせて、わんわん泣きまくってたのも見てますし、身内に交通関係者がいたので仕事上の交通事故のいろいろな件を聞かされたりしてきて、「お前はケガして死んでもいいが、人様だけはケガさせるな！」としつこいくらいにいわれきました。 だから、一方的に被害者面して書いてるつもりはありません。 相手からの電話が、すべてクレームばかりで、事務的な用事ではなく、金品を要求してくるのでしたら、相手とのダイレクトな対応はいったんやめて、保険会社さんに窓口をふりかえたらいいです。 というか、なんだかこのままでは、あなたの方が精神的におつらそうなので、さっさとそうしたほうが？ そうしたら、相手との接触をひかえるよう言われるでしょうが、例えば相手がご近所だったら？毎日職場で顔をあわせる人だったら？。そういう場合は、見舞いは見舞いと割り切って、言葉のお見舞いを中心にしていいのでは？ 年明けにでも、役所に交通事故相談がないか聞いてみてください。先の回答のURLのところでもいいです。 事故の状況を、道路図面も書いて、わかる限りの相手のケガの状態の経過も書いて、加入してる保険証も持って、準備して限りある相談時間を有効に使ってください。 相手がどんなに文句を言ってきても、それで物理的にあなたが暴力を振るわれるわけではないのです。耳栓をしてれば聞こえないのと同じ。 恐がらないで堂々としていてください。 しかし、もし何かおかしなマネをしてきたら、警察へ。
お礼
暮れのお忙しい中たくさんのご経験談やアドバイスを頂き本当に感謝します。 api77さんのお話と教えて頂いたブログを読んで「まさに今の状態だ」と合点がいきました。確かに被害者側からすればそういった周りの態度や対応そのものも被害の一部になってしまう事もあるのですね。保険会社に対して不満を持っているのも同じです。 実は今まで周りから「被害者の要求を直接聞くのは危険。距離を置くべき。」という意見をもらう事が多く（加害者側の実体験として、親身に対応していたら保険会社との交渉が終わっても自宅にしょっちゅう追加補償の連絡が入りノイローゼ寸前まで追い込まれて結局お金を払った、等）、私自身が警戒しすぎだったかもしれません。 >相手からの電話が ～ 保険会社さんに窓口をふりかえたらいいです。 お話は直接保険会社へと何度も伝えているのですが、担当者の対応が気に入らないからと毎回私に直接連絡してきて結局間に立つ役割が固定してしまった現状です。この事も「私の方が御しやすいからわざとそうしているのでは」と失礼ながら訝しんでいましたが、そうではないかもしれませんね。私が考えている以上に担当者が相手に対して冷たい態度を取っているのかもしれません。 色々考えさせられる事がありとても参考になりました。 ありがとうございました。
- etizen-kurage
- ベストアンサー率36% (7/19)
任意保険に入っていれば保険会社に任せれば何の心配もいりませんが、加害者は任意保険に入ってないのでないですか？ そうであれば後は法に任せるしかないのではないでしょうか？ 因果関係は法的にしか解決できないと思いますので腹をくくって被害者の出方をみるしかないでしょうね。 ＞医師から「この痛みは事故のせいとはいいきれない」 この医師の言葉が気になるのであれば、１００％事故とは関係ないのか医師に真意を確かめるべきでしょう。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 保険会社に委任はしているのですが、色々あって私が対応すべき部分が多々ある状況です。 こういった対応には不慣れで、法的な結論が出ても納得して頂けなそうな今後を考えると不安に思い相談させて頂きましたが、もちろん相手の反応・出方あっての事ですし、慎重に対応していきたいと思います。
- nonbei2
- ベストアンサー率44% (26/58)
＞ 医師から「この痛みは事故のせいとはいいきれない」という意見が出た場合 事故があって、被害者が傷害を負って、事故と傷害との間に因果関係があって、加害者が被害者に損害賠償義務を負うことになります。 (1) 医師の言葉が、因果関係があるとはいいきれない、という意味だとすると、加害者に責任はないのではないかという考えに傾きます。因果関係があることは被害者が証明するべき論点であるところ、その証明が医学的に困難ということになれば、法的には因果関係の証明に失敗する可能性が高いと思われるからです。 (2) ただ、医師の言葉は別の意味にも解釈可能のように思います。それは、事故だけが原因ではない、という意味です。被害者がもともと何らかの素因を保有していて、事故をきっかけに素因が顕在化したと考えられるような場合とか、あるいは、高齢者で、加齢現象が想定できる場合などです。こういう場合は基本的には加害者に損害賠償責任が認められますが、被害者の事情を考慮して賠償額を減額することになるのが多いようです。 ＞ 相手が事故原因と信じている以上、事故原因と確定されなかったので私は責任を負いません、と手のひらを返したような態度では相手は絶対に納得しないと思いますし 確かに納得しないかもしれませんね。「手のひらを返す」のでなく、医師の診断の結果を踏まえたうえで今後はお見舞いを遠慮することを丁寧にお話して別れる、という感じでしょうか。それでも相手は納得しないかもしれませんが、それは致し方ないことだと思います。 話がもとに戻りますが、今までの治療費は誰が支払っているのでしょうか。もし、あなたの保険会社が支払ってきているのであれば、因果関係はあるという判断だろうと思いますが。１度確認したらいかがでしょうか。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 補足についても相談に乗って頂き本当にありがとうございました。
補足
ご回答頂きありがとうございます。 治療費は全額私が支払っており、後で保険会社に請求する流れになっています。 ただそれら全てが保険の範囲内かどうかは保険会社が現在調査中です。もしも保険会社が支払いを拒否した場合、私がかぶる事になるでしょう。 > (1)因果関係があることは被害者が証明するべき論点であるところ、その証明が医学的に困難ということになれば、法的には因果関係の証明に失敗する可能性が高いと思われるからです。 > (2)事故だけが原因ではない ～ こういう場合は基本的には加害者に損害賠償責任が認められますが、被害者の事情を考慮して賠償額 を減額することになるのが多いようです。 私は(2)の結果になる可能性が高いと予測しています。でも素因を医師が指摘したとしても「事故がなかったら一生出てくる痛みではなかった。だから今ある痛みの責任はあなたにある」と言われた場合の対処方法が不安です。 今回の件で相手の非は0なのでかなり強い立場で対応されており、保険会社が全額を認めない場合は直接私に差額請求をしてくると思います。 後は保険会社に任せればいいのにとお思いでしょうが、色々あって私が間に入らざるを得ない状況です。 下手な答え方をして話をこじらせたくないので、対処方法についてお知恵を拝借出来ればありがたいです。
血が出るとか骨が折れたとか、誰が見てもあきらかなものは、医師も納得します。 が、医師が診察してもどこも異常がないのに、「本人のうったえだけ」が「痛い」場合、医師は疑問をいだくのです。 当然保険会社も。 ケガをしてる人間にとっては、誰にもわかってもらえないというのは、とてもつらいことです。 ネット検索すればいろいろでてくるでしょうが、保険会社と病院が・・・とか、誠実な医師であっても、保険会社から「もうそろそろ終わりにしてほしい」といわれたりするケースや、書類を書くのが大変だそうで・・・・・、できればそういう患者をみたくないけど、医師としては診療拒否できず・・・とか・・・・・。なんだかいろいろあるそうで・・・・・・ 私なんぞも、鞭打ちだけの被害の場合は、そうとう相手の保険会社の担当者にひどいこといわれましたよ。 「○日で治せ！」とかね。 長引いたら（本当にまだ調子が悪くても）、医者からも、「もう、あんたは、ぼちぼち自賠責の保障の金額に達するから、治療を打ち切ったらどう？」とか言われたり。（病院はその患者で金儲けしたら、さっさとサヨナラしたいというのが、ばりばり伝わってきました。） 医師に、「相手に恨みを持っていたら、その分、治りは遅くなりますよ！」といわれたり。 けど、事故前に、もともとその傷みの元があったのかもしれません。何か元があって、事故をきっかけに表面に出てきたとか。 その場合、医師の診断により、保険会社が保障をどうするのか、過失割合みたいなの？を検討するでしょう。 お見舞いは何回してもいいのでは？ 謝罪も。 でも、何も金品のことをいってるのではないですよ。 仮に保険会社が中に入って、たいていは「相手に連絡取らないで下さい」ということが多いみたいですけど、それでもやはりケガをさせられた側からしたら、人の道をはずれてるように思いますね。 こちらも人間ですからね。 それに、こちらだって信用問題がありますので、人をだますようなことをしたら、町を歩けなくなっちゃう。 「あの人は、いたくもないのに通院して、保険金をたっぷりもらったんだって」なんて言われたくない。 事故なんだから、相手は故意にしてきたわけでもないんだし。 だから、治療中、たまには「いかがですか？」の電話くらいあってもしかりと思います。 たびたびあると、うっとうしいけど。 でもでも、世の中には、自分の信用を落としてでも！って人がいるようで、それで医師がきちんと診断するわけです。 ともかく、保険会社さんに任せては？ それから、市や区なんかの役所で、無料相談とかあったら、利用してください。 また、http://www.n-tacc.or.jp/ でも相談（１つの事後につき、３回または５回まで無料）窓口あります。 自分が加害者でなくても、単なる通行人で、たまたま事故を見てた人間であっても、被害者にお見舞いをすることはおかしくないでしょ？ けど、損害賠償となれば、話は別です。
お礼
たくさんのご経験談やアドバイスを頂きありがとうございました！
補足
ご回答頂きありがとうございます。 お見舞＝罪を認めているが故の責任行動、とばかり考えてしまっていました。でも本来の意味での“お見舞”を考えると確かにした方が良いことですね。 api77さんは私の相手と同じような立場の経験がおありなのでもう少し質問させて下さい。 （嫌な事を思い出させる事をして申し訳ありません） ＞何か元があって、事故をきっかけに表面に出てきたとか。 ↑この可能性が非常に高い、という見解が医師から出て全額補償は不可との提示が保険会社から出た場合、api77さんだったらどのように加害者側から言われたら納得出来ますか？ 色々あって保険会社ではなく私がそれを伝える立場に立つことになりそうなのでご意見を頂けるとありがたいです。 あくまでも予測ですが、医師がそう判断したとしても相手側は絶対に納得せず何度も私にクレームを入れてくる事になると思われます。
- tar5500
- ベストアンサー率22% (852/3865)
保険屋に任せておけばいいでしょ？ お見舞いもしてるならそれ以上する必要は無い 交通事故は医者にもわからん後遺症も出る場合があるので 医者の見解をうのみにするのは危険です
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 確かに、医師が今そう言ったからと向こうの言い分を押しのけたとしても、後になって何か問題が出てきた時にむしろもめてしまうかもしれませんね。 保険会社は介入していますが、色々あって私が仲介になっている状況です。 とにかく安直な行動を取らないようにします。
お礼
引き続きアドバイスを頂き本当にありがとうございます。 ＞「示談後に直接自宅に電話をかけてきて保険会社で支払われなかった分の請求をし始め、ですが、なんか納得いきませんね。～ 示談のときの話あいの中で、「これくらい上乗せしましょう」と保険会社担当者が少しは気を利かすものですが ～ 示談のあとも、ぐだぐだ直接言ってくるなら、あなたの保険会社に相談すればいいです。 知り合いのケースで示談交渉時に妥協案としての上乗せがあったかどうかは分からないのですが、直接請求されたのは保険会社が認めなかった車両物損分だそうです。（相手の主張した損害額以下の支払いだった事を最後まで納得していなかった） 今後万が一このような状況に私が立たされたら、即保険会社に相談して深みにはまらないようにしようと思います。 ＞自分の体のことですから、きちんと見てほしいので ～ だから、その人が、今通ってる医者が信用できなかったら転院するでしょうよ。 私も相手が納得出来る治療を相手主導で選んで受けてもらいたいと望んでいます。早く良くなって頂くのが何より一番なので。 ですが現状相手が治療に対してあまり積極的でないというか、他の病院に行ったり別の治療法を試したいという意志は全くないようです。でも治りが悪いことを“とにかく私のせいだ”と非難してくるので、私としては歯痒く感じます。（保険会社と私との関係上、転院や治療内容の見直し等を私から相手に勧める事は問題になってしまいますよね？） ＞相談にいく窓口も、賠償責任なり、罰則のことなり、保険のことなりで聞きたければ、弁護士相談でしょうが、「被害者から僕の保険会社担当者のひどい対応だといってきてつらい」であれば、シンリカウンセラー。 情けないですがすでに精神面できつく感じているので私には後者が必要かもしれません。 ただ、今の時点ではあくまでも現状から想像して“今後の心配をしている”という部分が大きいです。知り合いのケースとは違って穏便に終結するかもしれませんし、そうなる事を祈るばかりです。 でもまずはしっかりと法的な判断と事実を知って不安を少なくするべく、休み明けに専門家に相談しに行くことにします。 色々と教えて頂き本当にありがとうございます。