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父への対処について
お知恵を拝借します。 およそ2ヶ月頃前から、父(62歳)がひどい眠気を訴え、仕事もできなくなったため、病院嫌いにもかかわらず診てもらいました。そこの町医者によると、軽い鬱ではないかということで、1日1錠のお薬をもらいました。でも、その薬を飲んでも眠気は治まらず、最終的にはガタガタと震えるほどの寒気を訴え、薬を呑むのを止めました。 眠いのは、無呼吸状態ではないかということで、別の大きな病院にて、一夜、泊まって調べる検査を受けることになりました。母が送り、病院に残したのですが、検査のために寝入った父は、起きるなり身体に付いていた装置を外し、服を着替え、医者に母を呼ぶよう言ったそうです。そして駆けつけた母に、「黙って帰りやがって」と言ったそうです(母は、「帰る」ときちんと伝え、父も「帰れ」と言った)。検査は中止です。 そもそも物忘れは多く、今年になってからこれまでできていた仕事ができず、62歳で車の運転もできなくなりました。 気になっている質問をひどい時には30分おきくらいに繰り返し、ひとりで外出することもしない(できません)。母がいなくなるとまるで子供のように不安がり、そのくせ威張り、後を追いかけてばかりなので母も外出できず、ストレスの溜まる一方です。 これは鬱なのでしょうか?痴呆? 下の粗相はまだありません。 ちなみに父は会社を経営しており(職人気質な性格です)、白いものでも黒と言えば黒で押し通してきました。家族サービスはまったくせず、それなのに外の人間ともうまく交際できないのか3年ほど前から休みの日は引きこもり、自分の意が通らなければ怒鳴り散らしてまで押し通そうとします。そのような感じでやってきました。 父はどうなったのでしょうか? どのように対処すればいいのでしょう。 何か良い対応方法などありましたらお教えください。
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質問者が選んだベストアンサー
年齢による脳の萎縮(とくに前頭葉)があると、 そういった症状として現れることがあるそうです。 『ものわすれ外来』というのがあります。 まずは、MRIなどによる検査を受けてみてはどうでしょうか?
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- trytobe
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アルツハイマーの可能性があります。 人間ドックなどという名目で連れ出して脳CTを撮ってもらうなどして、自覚してもらうのが一番かもしれません。 それも受け入れないようならば、普段の行動をビデオに録画しておき、整合性がない行動をしていることを自覚させる手もあります。 それでもなお受け入れられないか、受け入れようとせずに暴力をふるうようであれば、DV相談の形をとって、お父様との距離をおくとともに警察や保健所を通じて措置入院の形をとるという形もありえます。 (精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 23条および24条)
お礼
早速の回答ありがとうございます。 やはり脳の萎縮などに関係しているんでしょうか。 MRIなどによる検査も受けさせたいのですが、この質問内容に書いたように中止に至った経験が仇になっているのか、病院・検査も行きたがりません。とにかくこもろうとします。引っ張り出そうとしても、暴れるか暴力を振るわれる勢いです。 回答ありがとうございました。