- ベストアンサー
プリアンプ前面パネルが発熱している。
こんにちは。 ヤマハプリアンプ C4を中古で購入して約2年ぐらい使用しています。 週1回ぐらいの使用頻度でして、聞かない時は1ヶ月ぐらい使わない時もあります。 私にとって始めてのプリアンプとなり、他のプリアンプは知りません。 昨日久々(1ヶ月)に使用したところ、 ・前面パネルが発熱しています。 ・つまみ類も熱くなっています。 ・温度は天板・側面と同じぐらいです。 ・設置状況 チェストの上に積み上げています。(ラックではなく室内露出設置) 下から ・パワーアンプ ラムサの薄型 (天板はメクラで、放熱部は側面にある) ・C4 (足にゴムをかまし、パワーアンプ上5cmのアキはある) ・調整板及びレコードプレーヤー (調整板をC4上部に設置、その上にプレーヤー) 調整板は厚さ4cmの木材で、厚さ5mmのゴムをかます。 (よってC4と板のアキは5mmしかありません) C4に直接プレーヤーが載らない為(大きさ的に)設置し いるものであり、オーディオ的な意味はありません。 この板は軽量で粗密のもので吸熱効果もあると考えています。 ここで質問なのですが、 Q1、このままの使用で支障ないかどうか? (調整板が良くなさそうなのはなんとなく認識してますが) 通常使用が可能でも前面パネルの発熱により短命化の原因になるとか? Q2、そもそもプリアンプって発熱するものなのかどうか? C4は天板にスリットが切ってあり、発熱するものとしての設計のようですが? 後はついでの質問ですが Q3、プリ出力が2系統ありまして、セレクターボタンは同時に押し込めます。 と言うことは同時に二つのパワーアンプに出力可能と言うことですよね? Q4、モノ・ステレオ・REV と言うセレクターボタンがありますが、REVの意味が解りません。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして♪ はじめに 同機種を所有した事が無いため、一般的な事だけです。 1)本来あまり熱くならない機種が 熱くなるのでしたら なんらかのトラブルが考えられ、早急に利用を止めた方が良いと思います。 しかし、当時の製本には火傷をする様な真空管ほどでは無くても かなり熱くなる製品が有った事も事実です。 2)A級回路を使ったプリアンプの場合は パワーアンプ同様に発熱する機種もあります。 3)当然ご利用いただけます♪ 4)通常の利用には必要有りませんが、例えばオーケストラを「聴く」位置では無くて 中で演奏者の一人の場合には 左右逆で正常ですよね♪ 余談ですが、「前面パネルが発熱」では怖いです(笑) 内部で発熱して パネル面も熱いのではないでしょうかぁ(^o^) ;; それから 発熱が多い機種ならば 上に5ミリの空間では 少し狭い様に思いますよ。 それから モノ、リバース以外にもL R単独信号を左右に出すのが 普通に有った時代もあります。 実際には ノイズや異音等の時に チェックするために重宝する機能です。
その他の回答 (5)
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4187/8704)
再び iBook-2001です♪ 他の方々の回答から C-4自体は それほど発熱するアンプではなさそうですね。 と 言う事は お使いのC-4が重篤なトラブル状態か、設置問題だろうと想像いたします。 実際の使用において 不具合が無い様ですので、C-4の重篤トラブルは考慮しなくて良さそうです。 やはり 設置の問題だと思います。 是非とも早急に対策してください。
お礼
ちょっと気になっているのは2年弱使用してきて、先日の発熱がおそらく初めての状態だったことです。私、聞きながらつまみ類を頻繁にいじくるタイプでして今まで気がつかなかったのですから、今回が始めての状態ではないかと。 今配置変更計画を模索中です。ただ狭いものですから、コレを向こうに移動すると向こうからアレを持ってきて、と言うことになってしまいます。 C4の下に、C4と絶対に重複使用しないものをパワーアンプと入れ替える予定です。(プリメインしかありません)で上を出来る限り開けて。 2回もどうもありがとうございました。
- surukire
- ベストアンサー率33% (263/784)
C-4は以前、短期間ですが使った事があります。 上部空間が少なすぎます。 それでは熱が逃げる場所がありません。 天板のスリットは放熱のためです。 木材は、断熱効果は高いですが、吸熱効果は期待できません。 C-4の消費電力は、定格40Wになっています。 いろいろな回路が常時生きていますので、1回路の発熱は少なくとも、まとめれば大きくなります。 常時40Wに近い発熱があると思っていいでしょう。 トイレの電球が40Wくらいですが、それでも点けてすぐにやけどするくらいの温度になります。それくらいの熱量です。あの箱の中で40Wの白熱電球が点灯していると思えば、どれくらいの発熱があるかは想像できると思います。 上位機種C-2は、天板が放熱効果の高いアルミ製。以前C-2aを持っていましたが、天板はけっこう熱を持ちました。 プリアウトは2系統同時出力だったと思います。
お礼
私の場合、難点がプレーヤーの置き場所にある、と言うことに気がつきました。これによりアンプの設置が限定されてしまって不具合が生じています。プレーヤーだけは上部オープンですからね。他におくところがないんですよね。 どうもありがとうございました。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17773)
アイドリング電流やDCバランスの狂いがあるのでは無いでしょうか? 半固定抵抗で調節可能な場合であれば調整する事で直ると思います。 また、C4と上部の板とは出来れば5cmぐらいは開けてください。 REVはLR逆転です。
お礼
アイドリング電流・DCバランス・半固定抵抗・・・・ これらを理解する能力は私にはありません。すいません。 離隔を取るぐらいしか出来ません。 (ただプレーヤーがけっこう高い位置になってしまいます) どうもありがとうございました。
- jupitan
- ベストアンサー率36% (227/616)
まず、参考までに以下のURLでC-4の内部写真を見てください。 http://www.audio-heritage.jp/YAMAHA/amp/c-4.html 少し専門的になりますが、このアンプにはMCヘッドアンプ、イコライザーアンプ、トーンコントロール、フラットアンプ、ヘッドホンアンプと各回路に結構凝った本格的なものが使われてはいますが、超高級プリアンプなどに見られる全段にわたるA級増幅回路(これは出力TR等デバイスに常に高いアイドリング電流を流す為、プリといえどかなり発熱します)を採用しているわけでもなく、また各回路に供給している電圧もそれほど高くはないと思われます。つまり、いたって標準的なTR(トランジスター)式プリアンプということです。 それでは写真から発熱元を特定してみることにしましょう。 まず、左下の黒いケースの中に電源トランスが入っています。(本体を下から写したものです)プリアンプはパワーアンプに比べ消費電力もはるかに少ない為、よってトランスも小型のものが使われています。この場合ケースに入っているのですが、それでも放熱の穴が開いており(8つ)、さらに放熱効果から天板の穴の開いた部分に設置されています。 また、写真反対側の右上には電源回路が見えます。ここには素子を取り付けた放熱板らしきものが2個縦に並んでいます。これも熱くなりますので天板の穴の開いた部分の下にくるように置かれています。 以上から、内部で発熱する部分にはきちんと放熱効果があるような設計がなされているのが分かります。 尚、パワーアンプは勿論のこと、プリアンプといえど通常、その上に他のものを一切置かないような設置(例えばラックの中で一台ずつ仕切って収める等)がベストなのですが・・・ お訊ねの件、まずパワーアンプの上に乗せているのがよくありません。 何故か?放熱部分がサイドにあっても熱伝導しますし、パワーアンプ内部のトランスなどから発生する強い磁界・磁束が繊細な微小信号を扱うプリアンプに少なからず影響を与えるからです。 次に、調整板?とかを介してレコードプレーヤーのような重量のあるものを乗せているのもよくありません。しかも、5ミリしか間がないとすれば放熱効果を明らかに妨げていますし・・・ いずれにしてもまずはアンプの設置環境を健全にする必要があるかと思われます。
お礼
オーディオ足跡に追加されたのですね。気にして良く見ていたのですが。 他のヤマハのプリ(上位機種)は函体にスリット部がないように見えますが、C4はあります。 確かにパワーアンプと調整板にサンドイッチされてる訳ですからね、ダメですよね。 どうもありがとうございました。
- docmaloy
- ベストアンサー率48% (67/137)
自称オーディオマニアです。 数種類のプリとメインを現在使っている者の勝手な解釈と思って下さい。 ペアのプリとメインでは殆どがプリの方が軽量で、場合によっては奥行きも狭いものです。 その為か一般にカタログ等ではパワーを下に、プリを上に設置しています。 ここで一考して下さい。 発熱量が格段に多いパワーを下に置いた場合はその放熱が例え背面や側面に放熱口があっても上に向かうということです。 当然パワーの上にあるプリの底面からパワーの熱を浴びることになってプリ本体(外面から)高温になる事になります。 パワーもプリも長持ちさせ、正常動作を続けたいなら重ねて設置する場合はプリを下にパワーを持っていくことをお奨めします。 実験した訳ではありませんが、正逆では倍の期間があるという事を何かの記事で見たような気がします。 貴殿のプリの現状は明らかにトラブルを起こしているか?お起し掛けていると思われますので、これ以上このままの使用は控えてメンテナンスをお奨めします。
お礼
ラムサのパワーアンプはそんなに発熱しないようです。確かに熱気は上昇しますからプリが下は有りでしょうね。昨日は長時間使用した訳ではないですが、パワーよりプリの方が熱かったです。有り得ないですよね。 メンテナンスが正解なんでしょうけど・・・・・・。 ともかく上下逆転及び離隔をとって様子見とします。 どうもありがとうございました。
お礼
C4のスペックが良く解らないのです。でも仮にA級動作としてもツマミまで熱くなりませんよね。うーん・・・。やはり離隔を取った方が安全でしょうか。 REVってリバースと読むのですね。要は音源側からのL・Rになると。 どうもありがとうございました。