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昔よりも『嘘つき』で『したたか』になったものと言えば?

最近、若い女性が男性を選ぶ際に、 昔ほど『三高』(=高学歴・高収入・高身長)には こだわらなくなったというデータがあります。 しかし、女性の生物的本能が変化する訳がありません。 つまり、これは現代の若い女性は昔よりも、 『嘘つき』で『したたか』になったとも言えます。 さて、この例と同じように、 昔と比べて『嘘つき』で『したたか』になったものを、 たくさん探しています。 本音と建前の差が大きくなったものと言えば、 皆さんはどのようなものが思い浮かびますか? まず、『嘘つき』で『したたか』になったと思うものを、 簡潔に書いてください。 続いて、以下に掲げるような詳細の記入をお願いします。 〈A〉具体的にどのようにしたたかになったと思うのか。 〈B〉それに対するあなたなりの分析や感想、不満。    ※客観的正確さは問いません。 【注意】 特定の人物名や団体名などの『固有名詞』は、 トラブル防止のため絶対に挙げないでください。 【回答作成一例】(これ以外の形式もOKです) ◎企業人事 〈A〉 『我が社は、個性にあふれ、自分の主義主張を持ち、  意見をしっかり主張できる人材を求めている。』 と表向きにはアピールしながら、 実際には上の人間に一切逆らわない 平均的で無難な人材を採用するような、 本音と建前を使い分ける企業が増えた気がする。 〈B〉 終身雇用が崩壊したのに、 年功序列だけが中途半端に残った今、 人生のレールを一度外れると、 二度と元に戻れない情勢となってきた。 こういう労働者の立場の弱体化に、 自分らの既得権益を守りたい年配社員が 漬け込んでいるのだろう。

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  • localtombi
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回答No.1

本音と建前、ということで言えば、「雇用機会均等法」で男女の性差を理由に採用で差別をしてはいけない、ということでしたが、以前の会社で人事担当者がこっそり教えてくれました。 建前では男女区別なく書類を受付けて試験、面接もしますが、本音で採りたいのは男性、女性はよほどの逸材がこない限り不採用と言ってました。 こういう会社は、今も沢山あるのではないでしょうか? いちいち不採用の理由は知らされませんからね。

fuss_min
質問者

お礼

こんにちは。 ご回答ありがとうございます。 確かに本音と建前は違いますね。 東京では地方出身者の女子学生が 採用で不利になるという噂もあります。 一人暮らしをしながら働くには体力がいりますからね。 最近履歴書にも本籍地を書かなくなりましたが、 出身高校でわかりますしね。 不採用の本当の理由なんてわかりませんよ。 それは女が男からの交際申し込みを 断る時と同じですな。 例えば、本当はその男の見た目が気に食わないのに、 性格が気に食わないとファッション感覚で言ってみたりね。w あと、スーパーなどで色んな人につつかれた跡のある桃を見て、 「桃に凹みがある」と店員を呼ぶオバタリアンがいたら、 ひょっとしてその仲間かも知れません。 本音は値切って安く買いたいだけだとか。w 企業人事も不採用の本当の理由は言わないので、 採用を断られた側は真実を知る由もありません。

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  • hyakkinman
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回答No.2

★「柔道家」かな・・・ 「武士道の精神」のような「柔の道の心」が、感じられない。 試合という「勝負に勝てばよい」として、 「かけ逃げ」などの「ウソのワザ」を巧みに使い、 「もろ手刈り」みたいな「したたかな」戦法で勝つ「やり方になった」 ★・・・と、人ごとのように言っている自分自身が、年齢とともに「嘘つきで、したたかな」偏屈おやじになっている気がします。 動じる「ピンチ」の「レベル」が、変わってきたように感じます。

fuss_min
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ただ勝てばよいという風潮があるといえば、 相撲なんかもそうかもしれませんね。 >動じる「ピンチ」の「レベル」が、変わってきたように感じます。 これはむしろいいことではないでしょうか。 少々のことでは動じなくなる ・・・素晴らしいと思います。 (鈍くなるという意味でなければ。)