• 締切済み

NCC綜合英語学院を卒業された方

私は今、留学のため、英会話を日本で身につけより海外での留学を実のあるものにしたいと思ってNCCに通っている大学2年生です。 そろそろ通って三カ月になります。今は日々課題を与えてもらい英語力の向上のために努めています。 もし教えてgooをご利用されている皆さんの中に、NCCに通っていた方、 あるいは通っている方がいるのであれば質問にお答えしていただきたいと思います。 みなさんはNCCで半年、あるいは一年学んでその後どのような場所や、状況で役だったなと思いますか?英検やtoeicの点数などを得た!という答えより先の経験を教えていただけると幸いです。たとえば、資格を得たことにより、望みの業種に転職できた。そしてそこでもNCCで学んだことは非常に役に立っている。または留学先で、理論的に学んだ英会話術を実践してさらに英語を話せるようになったなどお聞かせください他の質問でもNCC関連のものは多数あり、とても参考になっております。今回の質問も差し支えなければお答えいただきたいです。いい刺激にもなりますし、とても興味があります。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • ringheart
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.5

はじめまして。 私はつい最近NCC綜合英語学院を卒業しました。 卒業というよりも仕事が忙しくなって休学中という方がいいのかもしれません。 頃合いを見て復帰するつもりです。 私の仕事は予備校の英語講師です。 元は塾で教えていましたが、NCC綜合英語学院で自信をつけ、今は相当にレベルの高いクラスまで受け持つことができるようになりました。 元は、大学の英文科を卒業した手前、どうしても英語を使った仕事に就きたくて塾で教えることになりました。 しかし指導マニュアルに沿った英語は分かっても実際は英検2級程度の実力で、ひょっとすると、よく出来る生徒と比べればあまり変わらない位の実力でした。 もちろん英語ペラペラなど夢のまた夢でした。 (これは私だけの問題ではなく、日本の英語教師全般に言えることだと思います) しかし世間はそうは見てくれず、英文科を卒業して英語を教えているとなると、英語ペラペラで、英字新聞が読めて・・・などと期待するのです。 特に私は地方出身で、地元ではこのような先入観が強いものです。 そこで自分の英語力を何とかしたい気持ちは山々でしたが、英会話学校に通っても上達した話はほとんど聞かないし、何とかならないかと探しに探し、最後にNCC綜合英語学院の説明会で、これならやっていけるという確信を得ました。 ただ当時九州にいた私は新宿まで通学できるはずもなく、決死の覚悟で東京に引っ越してきたのです。 もちろん職場も変って、全てを英語力のブラッシュアップに捧げることにしました。 NCC綜合英語学院には私のように遠方から来ておられる方も多く、同業の教師業の方も相当いらっしゃり、刺激し合える環境でした。 特筆すべきは、NCC綜合英語学院のオーガナイズされた指導法や教師の教師とも言える先生方の熱意です。しかしご質問者がNCC綜合英語学院の生徒さんなので、これ以上述べる必要もないかと思います。 とにかく九州から来ただけの甲斐はありました。 英検準1級合格、TOEIC900突破、英検1級合格と、順に1年で達成しました。 しかも、よく言われる「検定に合格したが英語が話せない」ではなく、相当満足に英語が話せるようになっての成果です。 むしろ「検定の結果は後から付いて来るもので、英語が話せ、英文が書けるというような実力養成が肝要だ」とするのはNCC綜合英語学院の素晴らしいところです。 このようにNCC綜合英語学院で英語力をつけることにより、「実は英語を知らない英語教師」という劣等感から解放され、自信を持って教壇に立つことができるようになりました。 この自信というものは凄いもので、以前にはない積極さで教育に励むことができるようになりました。 特に、受験英語の枠を越え「活きた英語」という視点で生徒に接することができます。もちろん受験生に英会話を直接教える暇はありませんが、「実は英語が話せない英語教師」という劣等感から解放され、英語を学ぶ真の意味を生徒に伝えることができるようになりました。 英検1級に合格してから更に1年NCCでお世話になり、今は大手予備校で教え、自分でも相当納得のいく授業ができていると思います。 ご質問者のご要請に従い、NCC綜合英語学院で英語を学び、どのような場所やどのような状況で役立ったかという私の経験を綴りました。 NCC綜合英語学院は素晴らしい学校です。 長文になりましたが、ご参考にしていただけたなら幸いです。

回答No.4

私の場合、 英会話は趣味です。 特に仕事で必要というのではなく、頻繁に海外旅行に行ける身分でもありません。 まぁ、ただのあこがれです。 子供のころから、 英語がしゃべれるっていいなぁなんて、あこがれてました。(笑) でも、そういう人ってNCCにもけっこういましたよ。 たとえ趣味でも中途半端では上達しないからNCCに通ってますという人。 ですから、私にとって英会話ができるようになって良かった点は、 子供のころからの夢を実現した(しつつある)ということになります。 通訳になった!とか、翻訳家になった!というのではなく、 スケールが小さいかもしれませんが、 英会話ができるようになったことで、英会話以外のことにも自信が持てるようになりました。 まず、趣味といっても一生懸命がんばりぬいたという誇り、 そして、ほかに何か物事を成し遂げるときも、やればできるんだっていう自信です。 引っ込み思案な性格から、 英会話ができるようになって少し変われました。 私にとって、こういうことって英会話そのものよりも意味があることだと思います。

  • etakeshi
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

約8年前、NCC綜合英語学院で1年間学びました。 現在は音楽関係の翻訳の仕事をしていますよ。 NCCで、英会話は当然のこと、課外授業も含め「読む」「書く」「聞く」「話す」の全要素を網羅して学んだことが、現在の仕事に活かされています。 翻訳家でも英会話が不得手な人もいますが、私の場合は、海外の作家やアーティストと直接コミュニケーションをとれる点が強みだと思います。これにより、著者の意図をより正確に伝えることが出来ますし、専門外ですが、それなりに通訳も出来、仕事の幅が広がります。 英検やTOEICの成績よりも英語をどのように活かしているかお知りになりたい、ということなので、敢えて私の成績は書きません。ただ、私が現在の仕事に就くことが出来たのは、試験の成績以前に実際の英語力が認められたからにほかなりませんが、しかし、その英語力を証明する手立てとして試験の成績もまた重要な役割を果たした、ということを付け加えておきます。

回答No.2

大学生のときにNCCに通っていました。 ◆NCCで学んだ英語が役に立ったこと ・父の仕事でアメリカに家族で短期滞在したとき、英語が苦手な父を助けることが出来た。 ・長期の海外旅行でもほぼ不自由なく英語がつかえた。バックパッカー系に多いブロークンイングリッシュでなく、正しい文法で話せることをネイティブからよく褒められた。 ・就活で英語力がものを言った。特にTOEICのスコアと会話力の実地テストで。 ・現在、仕事でweb上の英文資料を参照することが多いが、多少は辞書をつかいながらもストレスなく読むことが出来る。 ・英語必須の会社に入ったことで、同僚で刺激しあい、英語力をアップするためのモチベーションに事欠かない。

nabi-nabi
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。 ありがとうございます!! 今は英文解釈教室に手こずってます・・・ 先はまだまだ長いので頑張ります。 本当にありがとうございます。

回答No.1

私のNCCでの学習とキャリアアップは次の通りです。 入学当初:片言の英語(TOEIC 640) 半年目:会社の仕事でかなり使えるようになった(TOEIC 830) 1年目:社内通訳等の専門業務に携わるようになった(TOEIC 930, 英検1級) 一旦卒業し約1年後に再入学して・・・ 半年目:非常勤ながら通訳の仕事をするに至った(TOEIC 985) 1年目:会議通訳者を目指して勉強中 以下、ご要望の通り、私の「経験」のようなことを中心に述べます。 NCCに入学したきっかけは留学をしてもさほど伸びなかった反省からです。 大人になってからの体験学習では伸びないことはNCC生なら周知の通りで、説明は省略しますが、留学の失敗をバネに頑張りました。 元々は通訳になりたかったのですが、レベルが敵わず不本意な就職をしました。 しかし、NCCで半年頑張ってかなりレベルアップすると、その会社で英語を使う道が開けてきたのです。 それが励みでさらに頑張ることができました。 それで、NCCの先生方にあと半年で何としても英語の専門業務に携わるレベルに到達したいと話し、猛勉強が始まりました。 特別課題をいただきながら、正規授業以外にもたっぷりと教えていただきましたし、ホットラインなども利用し学院首脳の方々にも直接お世話になりました・・・ 念願かなって社内通訳に抜擢されましたが、決め手は英語の正確さでした。 ただ単に流暢に話すだけなら社内に何人か居ましたが、英語がブロークンぎみで専門職としては不合格ということでした。 TOEIC900以上でも話せない人も居ますし、留学もちゃんとしたものでなければブロークンで使い物にならない場合もあります。 私の場合はNCCで正確さと流暢さを兼ねた特訓を徹底的に受けたことが功を奏したのだと思います。 これを区切りにNCCを一旦卒業し、独学で勉強を続けました。 その後、今度は本格的な通訳を目指そうと思い、1年後に再入学しました。 今は非常勤で通訳の仕事をしながら、会議通訳者を目指して勉強中です。 プロの道は険しいですが、NCCで頑張ることで精神的にも鍛えられたと思います。 ちょっと留学すれば簡単に通訳ぐらいになれるなどと考えていた自分が恥ずかしいくらいで・・・その当時いい加減にしていた読み書き文法などというようなことも、NCCで基礎からやりなおし、プロの道が開けたのだと思います。 長文で申し訳ありませんが、ご参考までに。

nabi-nabi
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 とても参考になります。お仕事をしながらそこまで英語力を 身につけることはとても大変だったと思います。 やはりNCCの英語の理論は素晴らしいのですね。 その後のお仕事での役に立った例もわかりやすく、 ありがとうございます。 実はネイティブのクラスなどでは予習をして臨むので会話はある程度 頭で考えながらできるのですが、実際に見知らぬネイティブの方と話しする時に考えながら話すことができず、自分の勉強法に不安を感じていました。ただ、努力が足りなかったようですね。banbanchanさんのようにストイックに頑張ります。本当にありがとうございます。

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