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飛行に関する質問

超初心質問で申し訳ないですが、 1.飛行するとなぜ軍などにすぐ見つかるのですか? 映画:アイアンマンでも飛行許可を取ってないまま飛んでてすぐみつかりましたし・・飛行するもの自体に「GPS装置」を組み込んでいれば見つかるのですか?  2.ちょっと現実離れしますが、漫画ドラゴンボールでは気を操って空を飛んでいましたが、もしあれが可能になり人間が自分自身の気の力で空を飛んでも見つかるのでしょうか? 3.もしくはキントウンのような「GPS装置を搭載していないモノ」をつかっても見つかるのでしょうか? すこし現実離れした質問をしてしまい申し訳ないのですがどうも気になってしまって・・。 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

現実離れした質問も時には良いのでは…… 飛行物体が軍にすぐに見つけられるのは、レーダーで常に監視しているからです。 レーダーと言うのは、基本的に、電波を出して、その反射電波を捉えることで、物体を感知します。 つまり、物体が電波を反射しなければ、感知できない。 金属は電波をよく反射するので、捉えやすいですが、雲や人間は、電波を反射しにくいので、捉えにくくなります。 尚、金属でも電波を反射しにくい工夫をした「ステルス」という戦闘爆撃機があります。 また、海は、電波ではなく、音波を利用したソナーを使います。

その他の回答 (5)

  • nekotama
  • ベストアンサー率24% (50/207)
回答No.6

こんにちは。 だいたいのところは他の方が答えていますので気になる点の修正だけ… レーダーはアンテナから電波を発射して目標に当り反射してきた電波をアンテナで捉えて探知をするシステムです。 電波は直進しかしませんので地平線/水平線に隠れてしまうとレーダーでは探知できません。 高度100mで35km、300m60kmで水平線の向こう側、すなわち地球に邪魔されて探知できなくなります。 ただしこれは最良の条件での話で、地面の干渉を考慮しなければいけない実際の運用では100mで25km、300mでは42km… さらに陸地だと地形や建物の影響で更に短くなり都市部などになれば高度100m程度で飛行する物体など探知は絶望的です。 なのでGPSに発信機能が付いてなければすぐ見つかることは無いと思います。 あと、人間もレーダーで探知できます。 レーダーはかなり小さいものでも探知する能力があります(性能にもよるが)探知するというよりしてしまうのです。 そのままでははっきり言って使い物になりません。 なので条件付けをして探知した目標物を表示します。 速度とか大きさとかです。 前出のステルス機はほとんどのレーダーで普通に探知できます ただ表示の条件付けで除外されやすいのです。 人間も然りです。 なので都市部をカヴァーする対空監視レーダーでは人間程度の物体は捕捉できないと思います

  • mazeran
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回答No.5

「レーダー」だけでは「飛行許可」があるのかないのかの判断はつきません。 飛行前に提出する「飛行計画書(フライトプラン)」に基づいた航空機であることを、航空機に搭載されている「トランスポンダ」の信号で識別することで認識できるようになっています。(もう少し複雑な手順ではありますが、今回は簡単に説明させてもらいました。) 当然、飛行計画書が出ていなくて、トランスポンダからの反応もなければ「未確認飛行物体(UFO)」となり、国籍不明機となれば領空侵犯機として軍(日本では自衛隊)がスクランブル発進するわけです。 GPSは他の方々が説明されているような装置ですので、「見つかる」、「見つからない」の結果を出す原因ではありません。 基本的に「見つかる」「見つからない」の手段として使われるのは「レーダー」で行います。 このレーダーが反応する材質や大きさの物体であれば、見つけることはできます。これはレーダーの性能で差がでてきますので、軍(日本では自衛隊)のレーダーに人間が反応するのかわかりませんが、反応すれば見つけることは可能です。 レーダースコープ上には、反応のあった物体は「点」などで表示されるだけで、この点が何かなのかはトランスポンダの情報により表示され、認識されるわけですので、キントンウンにトランスポンダが搭載されていなくても、少々面倒な手続きを取れば、仮に見つかっても問題にはなりません。

  • Mr_Holland
  • ベストアンサー率56% (890/1576)
回答No.4

 レーダに映るか否かは、既に回答があるとおりです。  GPSについては、単なる受信機で、受信電波に基づいて自分の位置を算出しているだけです。自分から積極的に電波を出すものではないので、これを搭載しているからと言って発見されることはありません。  ただ、この状態ですと<空中の透明人間>ですから、近づいてくる飛行物体に対して避ける能力がなければ、知らずにぶつかってくるかもしれません。  そのため、レーダだけに頼らず、民間ではATC、軍用ではIFFと呼ばれるトランスポンダーを積んで衝突を回避しています。これは自分から電波を出しますので、すぐに見つかりますがね。

  • fee0001
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回答No.3

飛行機がすぐ飛んでいるのを発見されるのはレーダーに反応があるためでしょう。GPSはあまり関係ないとは思いますよ 現在のレーダーは一般的な飛行機でしたらすぐに発見できます。 他にはステルス戦闘機などはレーダーに映りづらい戦闘機などがあり そのような場合は人間に見られない限りなかなか発見されません 実際見つからずに敵の領地に侵入し攻撃なんて事もやっています。 アイアンマンについては見たことが無いので分からないのですが ドラゴンボールのように人間だけ単体で飛ぶ事はまず無いでしょうが 人間だけ空を飛んでもレーダーには映らないもし写ったとしても鳥などと同じような反応なので人に見られない限り見つからないと思いますよ。 とりあえず一般的な飛行機は軍にはレーダーによって見つかる その他は人間に見られれば発見されるっという事になるのでしょうか。 ドラゴンボールについては現実には起こりようが無いので参考までに。 参考URLにレーダーについて貼っておきましたので覗いてみてください。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC
回答No.2

 レーダーは空中に電波を発射し、それが目標に当たって跳ね返ってくるのを受信してその時間差で方向と距離を測定します。相手が電波を反射しやすい物であれば理屈上は発見できます。  GPSは、地球の周りを複数回っている人工衛星からの電波を受信し、どの衛星からどれだけの距離かというのを複数合成して3次元的な位置を測定します。あくまで「装置の現在位置を測定する」だけですので、その情報をまた別のところに送信しない限りは自分の位置がばれることはありません。  気による物に限らず、生身の人間はほとんど電波を反射しませんので、普通のレーダーで見つかることはないでしょう。ただし「気」というのが電波を反射するような物なら発見されてしまいます。筋斗雲も同様、電波を反射しないなら見つかりません。もっとも、生身にしても筋斗雲にしても非常に小さいので、電波を反射したとしても反応が弱く、見つけにくいはずです。  ちなみに、ドラゴンボール世界では気(戦闘力)を測定するスカウターのような装備が存在しています。測定できるということは何らかの情報を受け取っているわけで、その情報を使った「気のレーダー」を作成することは可能かもしれません。

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