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キャッシュ・フローと利益剰余金の関係について

キャッシュ・フローと利益剰余金の関係についてなんですが、トータルキャッシュフロー(営業・投資・財務のC/Fをトータルした)がマイナスの場合はその分の貸借対照表の利益剰余金が減少し、自己資本比率が下がると思っていたんですが、この認識は間違っていないでしょうか?

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  • minosennin
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回答No.4

#2の者です。 「補填しなければならない」と決めつけるのはおかしいですね。たとえ、トータルキャッシュフローがマイナスであっても、それは必ずしも手元資金の枯渇を意味するわけではなく、潤沢な手元資金が少し減っただけということもあります。 どうしてもお分かりにならないのなら、B/S、P/L、C/Fを実際に作ってみられることをお勧めします。

sabada
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#78412
noname#78412
回答No.3

キャッシュフローと損益をゴッチャにしているようですね。私はNo.2の方を支持します。 利益剰余金を減少させる原因は損失であり、これは損益計算書で算出されるものです。損益計算書や貸借対照表ではあらわせないキャッシュフローを見るためにキャッシュフロー計算書があります。損益計算書と貸借対照表は複式簿記の原理によって連動しますが、キャッシュフロー計算はこれらから一方的に導出されるだけの独立した計算書ですから、キャッシュフローが貸借対照表に反映することはないと考えられます。(共通要素とはなり得ますが、No.2の方の指摘どおり、土地購入などでは全く異なる動きになります。)

sabada
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.2

明らかに間違っています。 例えば、大きな設備投資(特に土地)によって多額のキャッシュが流出して、トータルのC/Fがマイナスとなっても、損益や利益剰余金に一切影響しないし、自己資本比率にも何の影響もありません。 キャッシュ・フローと利益剰余金は完全に別の切り口と理解すべきです。

sabada
質問者

補足

間違っているんですか? トータルキャッシュフローがマイナスの場合、そのマイナス分を何処かで補填しなければならない。その補填先がB/Sの利益余剰金で、利益余剰金が減れば、自己資本比率が下がると思っていたんですが違うんですか? ということはキャッシュフローのマイナスの補填分はどこに表れるんですか? NO1の方のご意見もありますし、詳しい関係が気になります。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

間違いはありません。