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鯛の皮付きの刺身
真鯛の皮付きの刺身を作ってみたのですが、なんか皮が硬いと言うかしつこいです。 3枚卸にして、骨を抜いて、フライパンで強火で皮の表面を焼いてみました。 なにがいけないのでしょうか?金目でやるもので真鯛じたいがいけなかったのでしょうか?焼いた後隠し包丁でもいれるものなのでしょうか?
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こんにちは 鯛の場合は、火であぶったり、フライパンにかけたりするのではなく、湯霜(熱湯をかける)することが多いと思います。 まず、鯛の半身に軽く(ほんの軽く出いいと思います)塩してすり込みます。 ボールなどに氷水を用意しておいきます。皮のほうを上にしてまな板に置き、直接でもよいですが、あればさらしを上にかぶせ、熱湯をゆっくりかけていきます。皮が収縮していくさまがわかると思います。 一通りかけ終わったら、火が通り過ぎないようにすぐに冷水につけてしめます(身が白濁するのは火が通り過ぎている、ということですので・・・)。 あとは、切り分けて出来上がりです。 フライパンでは、高温すぎて、皮が硬くなったのだと思いますよ。 こういう作り方を「松皮造り」といいます。レシピなどを検索すると、これにこぶじめを施したりするものもありますので、調べてみるとよいかも知れませんよ。
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- kanora
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回答No.1
http://sakanaitamae.seesaa.net/article/26587084.html 熱湯をかけ、切れ目を入れるようです。 私は作ったことはありません。
質問者
お礼
熱湯ですか、加減が難しそうですね。 やはり隠し包丁もいれるんですね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
熱湯ですか、加減が難しそうですね。 冷水はやったのですが、熱湯とは思いませんでした。 「松皮造り」ですか。 食べたことあっても名前はわかりませんでした。 ご回答ありがとうございました。