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家を建てた方に質問です

近々、家を建てようと、只今、住宅メーカーの話を聞いて回ってます。 話を聞くたびにメーカーによって話が違ってくるので、訳がわからなくなってきました。素人なので何もわかりません。 細かいこと何でもいいです。間取りのこと建具のこと資材のこと、こうすれば良かったって後悔したこと、 または、うちはこれにして(こうして)ほんとに良かったって事、教えていただけませんか? 質問の幅が広くてすみません。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#77268
noname#77268
回答No.13

建つと隠れてしまうところが大切です! かつて私も住宅展示場を回った時、各メーカーの営業マンが自社をアピールするため、もうどこの言うことが正しいのかわからなくなりました。 そしてモデルルームの中に我が家の家族構成や生活動線に合うものはなく、「注文住宅」とは言っても基本モデルから変更する箇所は、キッチンの魚のグリル1つにしても全てオプションとなり、大変高くつくことがわかりました。 どこも「わがままのきかない注文住宅」でした。 2社と打ち合わせをしたのですが、営業マンがどんなに感じが良くてもやはりメーカー側の人、施主に有利なアドバイスはありませんでした。 ネットで設計事務所を探し出会った建築士さんから、思ってもみなかった「大事なものは目に見えないところ・・」と教えられました。 他の質問欄で「壁のカビ」で困っている方がいましたが、窓の結露は目に見えても、壁の中の結露は見えません。 どんなにカッコイイ家でもどんなに間取りが良くても、カビが生えては台無しです!柱が腐ってしまいます。 もし、まだどのメーカーにするか決めかねていらっしゃるのなら、設計事務所も覗いてみて下さい。 私も最初、個人住宅なのに大げさかな?と思ったのですが、行って話してみるとさすがは専門家! 建具だって資材だって、ココにはお金をかけてココはこれでコストを抑えましょう~と施主の味方です。 工務店でない設計事務所の建築士さんだから、施工会社側でもないのです。 地盤も基礎も配管もコンセント・・も優秀な建築士さんならば全てにおいて配慮されています。 遠回りでも人生最大の出費です。ちょっと時間がかかってもいいのではないでしょうか。。 説明が長くなってごめんなさいね!良い家が建つといいですね!

参考URL:
http://profile.allabout.co.jp/

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noname#101110
noname#101110
回答No.17

私の建築攻略を書きます。 1・マイホーム関係の雑誌をよく読んでおき、自分で間取りを考え、我流で書きました、もちろん家内と何度も相談して。 2・各部屋のコンセント数は一つのポイントです。 3・それにもとづいて外観を書きました。大体総二階、切妻が安い形です。基礎はべた基礎を指定しました。 4・個人でやっている大工さんを探しました。プレハブを避け、在来工法の木造を目標にしました。 5・何軒かにあたり、見積もりを取り、また、それぞれの以前の作品を見せてもらいました。最近の知識をもっているひと、できるだけ高齢のひとを選びました。 6・当人が一級建築士なら正式図面を含む届出書類は自前で作成できます。でなくても、大抵は知己に建築士を持っているものです。建築家を特別に頼むと高くつきます。 7・大工さんと事前に納得いくまで、各部屋ごとにイメージを統一しておくことです。 8・建て始めると、可能な限り現場へ通い、3時のおやつなど差し入れをします。仕事振りをよく監視することです。もちろん余り不満や変更を頻繁にすると嫌われます。 9・結果的に丁寧な仕事をやっていただき、築後28年経ちますがモルタル壁の塗り替え1回、風呂場の敷居が腐って修繕しただけで、雨漏りもなく、瓦も飛ばず、改築はなし、問題なく過ごしています。成功だったと思います。

回答No.16

本物の風水師はどこにでもいませんので検索エンジンで専門用語使えるかどうかチェックする必要があります。キーワードとして「玄空飛星派、座向、水法」がよろしいでしょう。建築業者は風水設計にケチをつけなければOKです。下手にくわしいと素人の生兵法であり返って変な風水になります。家相といいながら利益が出るように屁理屈をでっちあげるケースもあります。どうしても利益優先ですから風水に詳しいわりにはそのとおりしていないケースが多いです。ただしい風水の理解のため参考になるURLは下記の通り。個人の風水HPでないので鑑定のお申し込みページとかはありませんで理論だけです。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080605/160617/

参考URL:
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0515&f=column_0515_008.shtml
回答No.15

壁内の結露防止を考慮した木造外壁は・・・・例として 屋外からモルタル塗り、ワイヤラス、アスファルトフェルト合板、断熱材、断熱シート、石膏ボード→室内という構造になっています。 ところが、このような結露防止になっていない工事が多い。あらかじめ結露はどのようにして対策するのか聞いてみましょう。 ジメジメはカビのもと風水環境が悪くなります。 なお、気学の家相は使い勝って悪くなります。風水にも流派あり建築業者ともスムーズに打ち合わせがいくのが玄空飛星派、座向、水法という専門用語を使う風水です。分かりやすい本は少ないので風水師に依頼するといいでしょう。

tentenkona
質問者

補足

回答ありがとうございます。 今、話がすすんでいるハウスメーカーでは一度も間取りを決める際に、鬼門や風水の話はでてきてません。自分なりに本などで勉強していますが、こういう建築士さんどうなんでしょうか?風水師ってどこにでもいるんですか?

  • mako385
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回答No.14

はじめまして。 新築して10年ほどになります。 当初住宅展示場巡りをしてあれこれ考えていましたが。 ある方のアドバイスで設計士に設計を頼むことにしました。 設計費は上乗せになりますが、複数の建築業者から同一設計で見積もりを取るので、結果的には安くなるかも知れません。 良いところは設計士は施主の強い味方だということです。 建築のプロに対して素人は意見することが難しいと思います。 利害関係のある人の意見はあまり参考にならないとか言いますが、 自分なりの住まいの型をしっかりまとめて信頼できそうな設計士探しから始められては如何でしょうか?

noname#121504
noname#121504
回答No.12

子供の頃、基礎の通気口から中を覗いて、下が土だった記憶がありますが、6年前家を建てた時に下が全部コンクリートで埋まっている「ベタ基礎」が今時普通だと知りました。この場合床面積全部を掘り、砂利、鉄筋、生コンと、施工する側としては費用がかかることなので、もし話が進んで金額まで出たら「この金額で基礎はベタ基礎ですよね?」位の確認はしたほうがいいと思います。友人に土木工事、電気工事、電材屋がいますが、口を揃えて「ハウスメーカーは…」と言うので、地元の工務店に頼みました。同じ予算で建ててもらえるなら、モデルハウスやテレビCMに金を使ってない分、良い材料を使ってくれると思います。我が家は「パネル工法」で、柱を立てて、従来工法のように筋交いは入れず、柱の両側からパネルではさむ、と言う従来工法と2×4工法を合わせたような造りです。ちなみに20坪の総二階、建坪40坪で1400万円でした。土地は持っていたので…

  • oyaoya65
  • ベストアンサー率48% (846/1728)
回答No.11

#4です。 ここでは、色々な建築の情報をあつめ、建築された経験者が回答されていますので、質問者さんは積極的に訊きたい事をどんどん補足質問するようにされた方が、マイホームを建てた人の立場のより、経験や成功談、失敗談、アドバイスなど有益な情報がえられると思いますよ。 我が家の場合、営業マンが一級建築士の資格をもった人だったので、ちゃんとしっかりした、地盤強度の測定結果や建築する家の重さに必要な地盤強度の情報も、要求したらくれました。必要以上に地盤強度があるとのことでした。地盤強度がない場合は、コンクリートパイルや砕石パイルを打ち込んで強度を高める方法がとられますね。我が家はその必要はないとのことでした。 砕石パイル・砕石杭 http://www.hotta-grp.co.jp/anshinzou/ http://www.hotta-grp.co.jp/anshinzou/contents/aboutus/jisseki/koe.htm http://workhomes.jp/bighands/link05.htm http://www.travers.co.jp/tiger.html http://www.pwri.go.jp/renewal/news/20060927osaka/kobetsu5.pdf コンクリートパイル http://www.geo-fujita.jp/jiban/j_randes.html http://www.tonegt.co.jp/product/kui/index.htm 土地はわずかな傾斜がありましたが、それでも建築基準法は震度6以上の地震に対応していないという事なので、建物部分の下には地盤を固める為に砕石を土に混ぜました。そして基礎のコンクリートの垂直部分の厚みを2割り増し基礎コンクリート下の水平部分を2割増しの幅にしてもらいました。また地盤の高い土地でしたが、豪雨などの対策として、道路より敷地の地盤を高くし、周辺の家の土地の高さと同じか、高くして丈夫な土留め (水抜き穴付)で屋敷の地盤を、隣地や道路から流れ込まない高さを確保しました。 以下、完成までの施工過程の写真サイト例を挙げておきますので参考にして下さい。 http://www.meicoh.co.jp/zairai.htm http://www.tokachimap.ne.jp/ozawakensetsu/photo/index.html http://www.joylife-osaka.co.jp/buy/7contents/index.html http://www.matsubarapage.com/kenchiku/katei/constructinghouse2.htm http://www.hashibakinoie.com/html/syunko.htm http://www.in-the-home.co.jp/pc/free05.html http://www.hashimoto-k.jp/diary.html コンクリートで床下を鉄筋入りコンクリートのベタ基礎にして床下全部を床下収納庫(物置)にする例も増えてきています。地盤補強効果もありますね。 参考URLに欠陥住宅の例のQAを貼り付けておきます。

参考URL:
http://www.abe-21.sakura.ne.jp/kekkan/qa.htm
回答No.10

IV地域の次世代省エネ基準の2倍くらい高断熱・高気密としました(Q値1.3W/m2K、C値0.4cm2/m2)。 これでも、十分過ぎではありません(今はQ1住宅や無暖房住宅と呼ばれる家もあります)が、数年前でのコスト的にリーズナブルな落としどころでの仕様でした。 全室終日暖房でも費用が少なく済むのはもちろんですが、冷暖房を使わないこの時期も快適です。 こういった断熱をしても、関東でも暖房の必要な期間は、年に半分にもなることを考えれば、寒さ対策を一番重視すべきと分かるでしょう。 昨日の夜中、戸外の気温は16℃を切っていましたが、屋内は25℃くらいを保っています。 この時期、一日の戸外の気温は昼夜で10℃も変化しますが、屋内は一日中1℃も変化しないように安定しています。 冬や夏も室内の上下の温度差も小さいですし、寒い部屋が無いことで、全ての部屋が有効に使えます。 生まれてから、田舎づくりの昔ながらの家で育ち、鉄筋コンクリートのマンションにも住みましたが、今が最も快適ですし、結露・カビとも無縁です。 断熱が過ぎて後悔している人はいませんが、断熱不足で後悔している人は非常に多いです。 こちらの本をご一読されると良いでしょう。 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E6%96%AD%E7%86%B1%E3%83%BB%E6%B0%97%E5%AF%86%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6-%E5%8D%97-%E9%9B%84%E4%B8%89/dp/4534037996 間取りとして良かったのは、固定階段での小屋裏収納です。 季節家電、網戸や布団などの収納に重宝しています。

  • toteccorp
  • ベストアンサー率18% (752/4134)
回答No.9

昔、家は夏向きに作れと言われていたそうです。 冬は温めればいいですが夏は厚くなりにくい家がいいと思います。 古民家にはいいところがたくさんあります。 玄関が広い。 軒が深い。 天井が高い。 寝室は静かなところ(キッチンや居間から離す)。 西に窓は作らない。 キッチンは朝日が入るところ。 床下は広く風が通る。 縁側がある。 瓦屋根。 土壁。 いいところをマネしてはどうですか。 私は最初の家を建てたとき庇を付けず南の窓をすべて吐き出しの大きな窓ばかりにしました。 ちょっとした雨でも窓は閉めなくてはいけませんでした。 夏帰宅すると家の中は温室状態でした。 西日も入り熱いです。 エアコンなしでは生活できない家でした。 日が大変よく入るのでいろんなものが痛みます。 畳や床板も傷んでしまいます。 大変住みにくい家でした。 2件目は古民家に引越しました。 これが大変住みやすいです。 夏閉め切っていても家に入るとひんやりします。 玄関は広く大変便利です。 軒が深いのでまあまあの雨でも窓が開けれます。 まだまだいいところはたくさんあります。 建て替える気は全然ありません。 仕事柄新築の家をよく見ますが、いい家は少ないですね。 昔の家も参考にしてみてはいかがですか。

  • kuku82
  • ベストアンサー率25% (367/1464)
回答No.8

はじめまして 家ももぅ夢ではないですね。がんばってください。 現実的になったところで、現実的な話を。 まず、資金についての計画が一番最初だと思います。 土地がおありのようですので、それほど心配しなくてもいいのかもしれませんが、 ここが一番のポイントです。 次に、地盤です。 もう土地があるのなら、地盤調査をされるのがよろしいかと思います。 こうすることで、少しずつ不確定な部分のデータを確実なものにすることで、予算の精度があがります。 土を入れるか、削り平らにするか、その高低さを利用するかは、 HMの趣味の部分もありますが、地盤調査の結果とも連動してきます。 もちろん、それぞれでコストも違います。 次に基礎でしょうか、 上物の構造や趣味の部分も影響を受けますが、それぞれの地盤にあった基礎というのがあります。ここでも、地盤情報は重要です。 他に基礎の高さをお考えください。 例えば、バリバリの木造にするなら基礎は高めにして、定期的に床下チェックできるようにされたほうがいいでしょう。 一方で、先の地盤高さと斜面規制などで、あまり高くすると、上物に影響することがありますので、この辺りも頭に残しておいたほうがいいでしょう。 最後に構造となるでしょうか。 構造は、耐震性だけでなく、その家の気密性・断熱性に絡んできます。 また、将来拡張や改築の可能性をどの程度考慮するかによっても向き不向きがあります。 つまり、間取りの自由度にも関係します。 もちろん、施主の趣味の部分も大きいです。 順番的には、資金、地盤、基礎でその後構造です。 個人的には、資金、地盤と基礎でいい家の80%は決定と思います。 これら最初の三つは、俗にいうHMと直接は関係ありません。 ただし、素人の我々は情報としてHMから得るのが楽でしょう。 ここでHM間で違う提案が出てきたのなら、別のHMさんにも聞きましょう。 もし可能なら、それらの情報をもって、直接、地盤やさんに聞くのが良いかとおもいます。 以上は、非常に現実的な部分ですが、並行して考えて欲しいことがあります。 「なぜ、家が欲しいのか?」 この部分を明確にすることで、方向性が決まります。 次に、具体的なイメージです。 例えば、『冬寒くない家』というイメージよりも『リビングで薄着でくらしてる姿』のほうが、よりビジュアル的です。 『間取りが良くて便利』よりも『奥様が主婦業を楽にやってる姿』とか 『年老いた夫婦の日常』みたいなほうがよりビジュアル的です。 「環境にやさしい」なんかでも同じようにお考えください。 これらをやっておけば、設計に必ず必要な要望の優先順番付けの時も比較的楽だと思います。 最後に、似たレベルの築3年以上の実際にお住まいの家を見せてもらうのが、 何よりの情報でしょうか。 先のコメントにもありますように、コンセントが上手に配置されていれば、すっきりしてるはずです。 収納の中まで見せてくれないと思いますが、外に残留してる物をみれば どの程度必要か、何処に必要かも見えてきます。 照明のバランスなんかもそうです。 最も大切なクレームについても聞けるかもしれませんしね。 がんばってくださいね。

  • k496751
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.7

ANo.2です。 ハウスメーカーの営業の方は、地盤調査もせずに無責任な発言をすることがあるので、気をつけてください。 基礎は地盤調査をしなければ、一概に決定できません。 私も勉強中の若輩者ではありますが、知識不足で建てられている建物が数多く存在します。 建築業者にもピンからキリまで居るので、その点を見分ける知識は勉強しなければなりません。 信頼できる設計士を探すのは、とても大変だと思いますが、方法はいくつもあります。 まずは評判の良い噂のある人。 でもそんな情報は早々手に入りません。 手頃なのは、ホームページを探す方法です。 後は各地に建築士会・建築家協会・建築士事務所協会等の団体がありますので、そこに登録している方を探すという方法もあります。 何人か候補を挙げたら、実際に建てた物件を見せてもらうといいと思います。ただ住宅は実物は見れませんから、写真や外観のみ見に行くようになってしまいますが・・・ とにかく最後は当人と話してみて、信頼できるかどうかを判断するしかありません。 良い設計士は最高の見方になってくれますので、頑張って探してください。

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