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日経平均の下落で日常生活にどういう影響が?

日経平均が下がってきていますが、短期的(近い将来)に私達の生活にどういう影響があるのでしょうか? 今現在、私にはこれといった影響がないのですが。 このまま日経平均が下がった場合、考えられる影響と、いつ頃から影響が出るのか教えてください。

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  • mat983
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回答No.2

企業の多くは必ず株を持ち合っています。 株価が下がれば含み損を抱え、業績が低下します。 また、会社の資産がどんどん減ります。 株価は6ヶ月から9ヶ月先の経済と言います。 アメリカ経済の景気はどん底のようで、車メーカーは軒並み前年比 70%以下の売り上げです。 今後はクリスマス商戦ですが、家電業界、ゲーム業界など とても期待できる状況になく、特に輸出中心の企業は苦戦します。 今年のボーナス、来年の春闘はひどいので、可処分所得は 昨年に比べマイナスになると思います。 また、銀行に貸し渋りが進み、不動産業界は相当厳しいと 聞きます。体力がないと危ないです。

その他の回答 (1)

  • jugger
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回答No.1

株価が下がるとその会社の信用力が低下します。資金調達しようにも銀行は貸してくれなくなりますし、株価が下がれば増資も簡単には出来ません。 資金調達出来なければ設備投資も控えますし、新規採用も止めたりしますので失業率が高くなります。 株価が下がると言う事は、売り上げも利益も減っているはずですから、給料やボーナスにも響いてきます。 ムダな出費を控えるようになるので、ますます景気が悪化していく悪循環を招いていきます。 銀行はたくさん株を持っているので、株価が下がると手持ちの株で含み損が発生します。 そうなると損失処理のために、融資を控える傾向にあります。 いわゆる貸し渋り貸し剥がしが起こって、体力の無い中小企業は行き詰ってしまいます。 何も良い事はありませんね。 このような状態が続くと、お近くのスーパーなどの店舗が閉鎖になったりするかも知れません。 影響はじわじわと出てきます。地域によってはすでに影響は出ています。

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