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食べ物の電気エネルギー???
http://www.sleep-aid-tips.com/support-files/unlimited-energy.pdf ↑こちらのレポートを読んでいたところ、13ページに 「人間の体は機能を維持するために約70MHz(メガヘルツ)のエネルギーが必要だが、 チョコレートケーキには1MHz、ビッグマックで5MHzしかエネルギーが無い。 (中略。18ページに) それに対し、青汁には350MHzものエネルギーがある」 という記述がありました。 カロリーで考えれば青汁にそんなエネルギーがある訳ないのですが、 いったい何の事を言っているのでしょうか? 葉緑体には太陽の光をエネルギーに変える能力があるから、 そのパワーが体内で生かされる、というような話でしょうか? レポートの内容が血液のpHが体に及ぼす影響についてなので、 そのあたりと関係あると思うのですが。。。 トンデモっぽい話ばかりのレポートではありますが、 少しでも関連のありそうなこと、何でも教えてください!
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ある電流がある電圧を持ってある周波数で振動するとエネルギを持つと言えますが、エネルギの量の単位がメガヘルツということは有り得ないですね。回転数が馬力でないことと同じです。(回転数にトルクを乗じれば馬力となります。) 350Mhzがすばらしい栄養ならば携帯電話をしゃぶったほうが2000MHzの栄養があります。kacper m.postawski先生で検索してみましたが手広く商売をなさっているようで、あやかりたいところです。けっこう可愛い顔をしていらっしゃいますね。
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ヘルツは周波数の単位で、エネルギーの高低を表す単位ではありません。あまりにもでたらめで、説明のしようが無いくらいです。 たとえば同じ文章をお金の単位である円で言い換えて見ますと、 「人間の体は機能を維持するために約70万円のエネルギーが必要だが、チョコレートケーキには1万円、ビッグマックで5万円しかエネルギーが無い。それに対し、青汁には350万円ものエネルギーがある」 このように言っているのと同じ事です。これならとんでもない話だという事が分かると思います。
お礼
350万円の青汁ですか。確かに意味不明ですね。 (何となく凄そうですが。笑 回答、どうも有難うございます。 レポートでは間違いなく「Energy」という単語を使っていますが、 カロリーの意味で捉えると混乱しますね。。。 更にもう少し調べているのですが、 エネルギーではないとして、人体からも波動は発せられているそうです。 http://aromahonjin.way-nifty.com/blog/2008/03/post_1b29.html そして、健康状態が悪くなると周波数が下がったり 左右の脳の周波数の差で頭痛が起こったりするようです。 因果関係なのか相関関係なのかは不明ですが、 周波数と健康は何かありそうだなと思いつつ、決定打が無いといいますか。 周波数の知識を生活で生かすにはどうしたらいいか分からないじょうたいです。 ともあれ、回答ありがとうございました! 初めての質問で誰も回答くれなかったらと不安だったので嬉しいです。笑
お礼
彼、優しそうな笑顔ですよね。笑 早速の回答有難うございます。私は物理に詳しくないのですが、 そのMHzで表された数字を「エネルギー」として捉えるのは正しくない、 という事は理解しました。更に探していたら http://tama-organic-life.com/ohanashi-allergy3.htm こんなページをみつけました。ここでは「波動」という言葉ですね。 また自分でも調べようと思います。 ともあれ、ありがとうございました。