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象徴立憲君主制について

日本貴族協会と言うものがあるのを初めて知りました。 http://www.geocities.jp/japan_aristocrat_association/index.html この会が今の日本を「象徴立憲君主制」と主張しているようですが、 「立憲君主制」と「象徴立憲君主制」の違いを教えてください。 http://www.geocities.jp/japan_aristocrat_association/kizoku.html またこの会の主張はどういうものなのかご存知の方、教えてください。

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  • kata_san
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回答No.1

↓立憲君主制はこちらに http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E6%86%B2%E5%90%9B%E4%B8%BB%E5%88%B6 日本は言論の自由は憲法でも認められていますので、 そういう考え方をしているという程度でよいのではないでしょうか? 文化財としては「貴族的建築」にあるような建築物は近代のものは、 認められていないので「美智子皇后の実家」が取り壊されたり したことは、私としては確かに残念な出来事でした。 でも、この時代にはまだまだ貧しい人も多かった。ということも 忘れてはならないことです。基本的に長男は家を継ぐので、 次男・三男は飯を食べられる「軍隊」に、「女衒」の類も たくさんいたということも同時に忘れてはならないことです。 しかし、春と秋の「褒章」なども呼び方が変わったのではなかったか? ちょっと記憶があいまいですが。 かつての「身分制度」の象徴のような呼び方は変えようということではなかったかと記憶しています。 海外に行くと大臣は「閣下」と呼ばれるのではなかったかなぁと・・・、 憲法上はあくまでも身分差別は無いことになっていますが、この社会に そういったものが存在しないかどうかということは、わかりません。

noname#70032
質問者

お礼

回答有り難うございます。 ウィキペディア、信じられない思いで読ませていただきました。 民主主義と君主制は両立するんですね? 天皇については解釈に違いがあるものの、一応対外的には立憲君主制ということなんですね。 美智子皇后の実家の件に付いては、なんとご聡明な方だろうと僕は思いました。 誰でも自分の生家が取り壊されるのは淋しいことに違いありませんが、ご自分の気持ちよりその他の事を優先されたと言う事でしょうか? 物事にこだわらないおおらかな気持ちの方なのでしょう。

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