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これからの鉄屑需要について

北京オリンピックも終わり鉄屑の需要が激減し価格暴落しています。今後も需要後退し続けるのでしょうか?それとも他各国の鉄屑需要が伸びる日がおとずれるのでしょうか?

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  • gungnir7
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回答No.2

当分の間は資源や食料品でおかしなことはおこらないでしょう。 鉄くずについて北京五輪を挙げておられますが、それも確かに問題の1つですが、 真の原因はマネーゲームによる異常な信用取引にあります。 信用取引によって実際に流通する取引量の100倍もの金が流れていたのです。 そして、それを支えたのが全世界同時好景気でありあまったあぶく銭です。 ご存じ、米国のサブプライムローンもこの機構の1つに過ぎません。 鉄くずなどの資源高はまやかしの好景気のフローの本体の部分でもあり、 そこへ流れる資金が当分の間見込めない以上、需要が増えても価格は適正値を保つでしょう。

noname#97218
質問者

お礼

回答すみません。<マネーゲームによる異常な信用取引        なんとなくわかります。春先までは緩やかな上がりでしたが6 7月は異常なほどの上がりで製品などとてもさわれる状態ではなかったです。簡易型倉庫(農業倉庫)の軽量鉄骨がトン2万 ともいわれてました。  <価格は適正値を保つ   いずれに感しても落ち着きが必要ですね。  御意見有難う御座いました。   

noname#97218
質問者

補足

「信用取引によって実際に流通する取引量の100倍もの金が流れていたのです。 そして、それを支えたのが全世界同時好景気でありあまったあぶく銭です。」   これが高騰化の要因ですね。以前の「なんとなく」の理解ではなく「明確」に理解いたしました。製鉄の高騰により非鉄も高値になったんですね。   訂正箇所 お礼で  「鉄骨がトン2万」は「トン当たり15万から20万」の間違えでした。遅くなりましたが訂正します。   いろいろ勉強になりました。有難う御座いました。

その他の回答 (1)

回答No.1

一番の需要を吐き出していた中国がオリンピック終了の元建設ラッシュが終わってしまったためです。 今後はこのような特需状態が考えられるのはインドとロシアとブラジル等、それとドバイのあたりになるのでは。 でも今の世界同時株安のせいで建設業界の勢いは等分の間スローダウンすると思います。

noname#97218
質問者

お礼

早々の回答有難う御座います。「世界同時株安」の影響はいろんなところにおよんでいますね。ありがとうございました。

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