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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リキャプと機能評価)

リキャプと機能評価

このQ&Aのポイント
  • 機能評価を受かった施設の皆様へ、リキャップについてお尋ねします。
  • 通常の業務の中でリキャップしない場合への注意点として、側管から薬液を入れる際のリキャップの必要性について説明します。
  • リキャップしているシリンジが感染性廃棄物の容器に入っているとサーベイヤーの方が問題視することについて、安全な処理方法やサーベイヤーの意見についても考察します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jinngoroo
  • ベストアンサー率51% (144/279)
回答No.1

側管からの静注(ワンショット)の場合、どうやって薬液の入ったシリンジをベッドサイドにもっていけばいいか?ってことですか? 1回はリキャップしないと無理ですよ。 そのリキャップも駄目なら、筋注とかの際も針むき出しのまま患者さんのところにもっていくことになっちゃいますし、不潔ですから。 リキャップをなぜしてはいけないか? 針刺し防止のため。 なぜ針刺しが問題か? 医療従事者自身の安全確保(肝炎などの感染予防)ですよね。 清潔な薬液を清潔な針で吸って、もしリキャップをして自分に刺しても、痛いだけで感染の危険もないし、1回分の薬もシリンジも無駄になって作りなおすはめにはなるけど、本来の「リキャップ禁止」の意味からは脱した事だと思います。 もちろん吸った薬液が抗がん剤や麻薬のこともあるでしょうから、自分の手に刺さないようにしなくてはいけないけれど、それは技術の問題。 ベッドサイドに持っていける針容器の中にキャップのついた針が1本でも入っていると目くじらを立てるサーベイヤーって変ですよね。 医療従事者なら問題行動のリキャップをせず、正しく業務していてもそういったものは発生することはわかるはずですが。 あとはリキャップ禁止である事とその行動が新人から医師も含めたスタッフ全員が理解し行動できているかをしっかり徹底される事の方が大切です。

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